by slgckgc 通常のズームレンズなどよりも高い倍率で接写撮影ができるように設計されているため、肉眼では到底体験できないようなおもしろい写真が撮れるマクロレンズ。とはいえ、上手に使いこなしてマクロ撮影を楽しむためにはちょっとしたコツが必要なわけですが、以下に並べた10個のヒントが参考になりそうです。 10 Relevant Tips for an Effective Macro Photography 1:忍耐強くなる 例えばマクロ撮影したくなるような昆虫が何匹かいたとします。それは飛行していたり、もしくは地をはう昆虫かもしれません。しかし、たとえそれがどんな昆虫であろうと写真に味を出すためには忍耐強く追いかけ、完ぺきなアングルを見つける必要があります。マクロ撮影は決して簡単ではありません。良い写真には忍耐と情熱が不可欠なのです。 by feather-bee 2:マニュアルフォーカ
国際宇宙ステーションの正面に取り付けたカメラで夜の地球を半周する間写真を撮り続け、それを繋げた映像(タイムラプス動画)です。地球周回軌道をまわりながら撮っているので、まるで宇宙から地球を見下ろしているかのような映像となっています。なお、ムービーには順番にバンクーバー島、ビクトリア、バンクーバー、シアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルス、フェニックス、テキサス、ニューメキシコとメキシコ、メキシコシティ、メキシコ湾、ユカタン半島、太平洋の稲妻、グアテマラ、パナマ、コロンビア、エクアドル、ペルー、チリ、アマゾンという都市やランドマークが映っているので、探しながら見てみるのも一興です。 What does it feel like to fly over planet Earth? - YouTube ムービーがスタート。北半球の太平洋から始まり、アメリカ大陸を越えて南極に向かってい
犬が高速で身震いしている瞬間を撮影することで、とんでもない表情になっている様子を捉えた「Shake」という写真集です。これはオレゴン動物園でフリーランスのカメラマンとして働くCarlie Davidsonさんの作品で、何気ない日常的な動作でもカメラで一瞬を切り取ることによって新鮮な印象を生み出しています。 Carli Davidson | Carli Davidson Photography 1:一見すると何がなんだかわからないような表情。漫画「グラップラー刃牙」シリーズでキャラクターが殴られている時の顔にも似ています 2:極端に顔が歪んでいるからか、どこかキュビズムっぽい感じ 3:舞い散っている水しぶきはヨダレと思われます 4:カラーだとより現実的で違った印象です 5:体毛が整えられており、女性アーティストのプロモーションビデオのような雰囲気 6:こちらの犬は皮が薄いのか、あまり表情が変
浜辺の砂というのは、「浜の真砂は尽きるとも」と歌に詠まれるように、限りないほど多くの数があるものの象徴でもあり、その一粒一粒に焦点が当てられることは多くありませんが、砂粒を電子顕微鏡で拡大してみると、砂粒自体が非常に美しい形を持っていることが分かるようです。下に掲載する写真は、ロンドン大学で生物医学を研究するGary Greenberg博士が、浜辺の砂粒を250倍に拡大して撮影したもの。さまざまな色や形を持った砂粒の姿を見ることができます。 Pictures of sand: Close up photographs reveal its incredible beauty | Mail Online Greenberg博士は5年の歳月を費やし、日本からアイルランドまで世界中の砂浜を巡って、これらの美しい砂粒の標本を採集したとのこと。 博士は「通常、ここまで拡大した写真を撮ると深度が非常に
標準のカメラアプには便利な機能もありますが、素早く動画を撮るのには向いていません。大事なシーンを逃さないためには最速ビデオカメラを使いましょう! 起動後2秒ほどで撮影モードを切り替えることなく、ボタンを押して動画を撮ることができます。さらに、動画の撮影時間と画質をあらかじめ指定しておけるので、アップロードできる容量に制限のあるサービスと合わせて使うのにもピッタリです。 マルチアップローダーの PictShare との連携機能もあるので、特に Evernote に動画でログを残すのに最適なアプリとなっています。 iPhone 4 になってから標準のカメラアプリの起動も素早くなりましたが、とっさの時に撮影するにはまだまだ速度が足りません。 特に撮影モードを切り替えるのが面倒。前回使ったときの設定がそのまま残っているので、前に写真を撮ったとするとモードを切り替えなければなりません。 その切り替え
ピントは写真を撮った後で合わせればいい──米Lytroは6月22日(現地時間)、画期的なデジタルカメラを開発しており、年内に発売する予定だと発表した。画角内の全ての光線を記録し、後からピントを修正したり、写真内の好みの被写体にピントを合わせるといったことが可能になるという。同社サイトでデモ画像を公開している。 同社はこのカメラを「light field camera」と呼んでいる。通常のカメラのレンズでは、ピントが合う位置は常に1点だ。広角レンズで絞り込むと全体的にピントが合ったように見える(被写界深度が深くなる)が、この場合もピントが合っているのは1点であり、あくまで“全体にピントが合っているように見える”に過ぎない。
[読了時間:2分] 「写って欲しい人がピンボケ・・・残念過ぎる」。デジカメ趨勢の時代であって、残念な写真は一向に無くならない。しかし、シリコンバレー(MountaiView)のスタートアップLYTROのデジカメは、そんな心配は不要だ。なぜなら・・・上の写真のピンボケとなっている主役二人をマウスでクリックして欲しい。そう、LYTROで撮影した写真は、フォーカスを自由に変更できるのだ。これこそデジタルカメラの醍醐味と言う声が現地から聞こえてくる。 LYTROは、光学的技術によって多様な視点の撮影を可能にする。いちいちピントをあわせる必要がなくなるため、カメラの起動から撮影までの時間が非常に短くなるという特徴がある。LYTROは現在、カメラのリリースを準備中だ。 多様な視点からの映像表現が可能になることで、2Dのみならず3Dのアウトプットも実現可能。同社は冒頭に紹介したようなインタラクティブな写
今自分がいる地球上の出来事とは思えないです。 以前紹介した沈まぬ太陽、北極圏の白夜の映像。あの白夜シーズンにはいる前、2週間から4週間の間、世界はなんとも美しい光に包まれるのだそうです。撮影は写真家のTSOさん。太陽が地平線の向こうに沈むぎりぎりでまた昇り始める、朝日と夕日が一緒になった光。TSOさん曰く、世界中で最もカラフルな光なのだそうです。このカラフルな光が降り注ぐのはこの一定の時期に1日8時間から12時間。日の出初め1時間+日の入り終わり1時間の計2時間をマジックアワーと呼び、この時間の太陽の光によって世界がいつもより美しく見えるなんて言われていますが、それが8時間も続く状態なのでしょうか。撮影場所はノルウェーの北西沖にあるLofoten群島、撮影日は4月29日から5月10日まで。 三脚2台に、カメラ、レンズ数個、フィルターを装備して、山の絶壁をロープをつけて降り海藻のからんだ石の
Written by raitank. Posted on 2011/05/01. Filed under 5D2, VIDEO. Tagged Canon, CineStyle, Color Grading, EOS 5D MarkII, LUT, PictureStyle, Technicolor. Bookmark the Permalink. Post a Comment. Leave a Trackback URL. 今年の NAB 直前に突然発表された Canon と Technicolor の提携には驚きました。なにに驚いたか?といえば、もちろんまず最初に映画マスタリング界の大御所である、あのTechnicolor が!という衝撃。続いて、Canon のプロビデオ機器とではなく、EOS(一眼レフカメラ)がその提携先だった!という事実。さらには、近日中に Technicolor
最近よく見かける写真撮影技法に 関して調べ物をしたのでメモ的に。 専門家では無いので基本的にネット 頼りの知識でしか無いです。僕も 勉強がてら調べた程度ですので、 特に目新しい情報ではないです。 僕が最近よく見かける写真撮影技法や加工技法を調べてたので備忘録。素人なので内容は特に新しいものではないです。尚、個人的な検索用ですので、存在する全ての撮影技法や加工技法を掲載している訳ではありません。 ※例に挙げてる画像は僕が撮った写真です(OLYMPUS E-520を使用) ハイダイナミックレンジ(HDR) 通常の写真技法に比べてより幅広いダイナミックレンジを表現するための写真技法の一種。常の写真では表現のできない広いダイナミックレンジをヴィジュアルイメージとして通常の狭いダイナミックレンジの中に定着することができ、通常の写真と比較すると肉眼に近い画像とすることができる。反面、通常の写真ではあり
1枚の黒い紙を使って写真ライフハック! 手動HDRな写真コンテスト!2011.04.18 11:00 写真好きは必見のライフハックです。 今回の米Gizの写真チャレンジは、ちょっとしたトリックをして撮られた写真。例えば、美しい夕焼けを写真に収めようとすると、風景(山並みやビル群)等が真っ暗になってしまった経験ありませんか? シルエット化してしまうわけですね。が、たった1枚紙を使うだけで、美しい朝焼けや夕焼けを撮りつつも風景をシルエット化させないハックがあるのです。このトリック、もちろん夕焼けじゃなくても、フレーム内にとても明るいエリアと暗いエリアがある時に、使えますよ。 フレーム内の明るいエリアと暗いエリアに黒い紙を使って露出に変化をつけさせるのです。もちろん黒い紙、カードボード等じゃなくても、光をブロックできるものならなんでもOKですよ。例えば、夕焼けなら、レンズを覗いて夕焼けのエリアの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く