2019年6月21日、AppleはAirMac Base Station Firmware Update 7.8.1をリリースしました。 support.apple.com このアップデータを適用することによりAirMac Express、AirMac Extreme、Time Capsuleのセキュリティー上の問題が修正されます。 対象機種が限定されているため、新しいAirMacシリーズには先日リリースされているver. 7.9.1が適用され、ひと世代前のシリーズにはこのver. 7.8.1が適用されます。 macOS/iOS用のAirMacユーティリティ.appからアップデータを確認することで適切なアップデータが表示されるのでアップデートを行ってください。 補足（人柱）情報 AirMac Extremeにver. 7.8.1の適用を行なったところ、アップデート終盤でアップデートに失敗し
2019年5月31日、Appleは "AirMac Base Station Firmware Update 7.9.1"をリリースしました。 これらのアップデータを適用することによりAirMacのセキュリティー上の問題が修正されます。 About AirPort Base Station Firmware Update 7.9.1 なお、アップデートの対象となっているのはAirMac（AirPort）ExtremeとTime Capsuleの両機種のうち802.11acに対応している縦長もので、下図に示されているMac miniのような薄い箱型並びにそれ以前のモデルは含まれてません。 アップデータはmacOSに備わっている "AirMacユーティリティ"から確認・適用することができます（iOS用のAirMac管理ユーティリティ.appからも可能です）
2017年12月13日、Appleは "AirMac Base Station Firmware Update 7.6.9" と "AirMac Base Station Firmware Update 7.7.9" をリリースしました。 これらのアップデータを適用することによりAirMacのセキュリティー上の問題が修正されます。 AirPort Base Station Firmware Update 7.6.9 Information AirPort Base Station Firmware Update 7.7.9 Information v7.6.9は802.11n対応のAirMac Express、AirMac Extreme、Time Capsule向け、v7.7.9は802.11ac対応のAirMac Extreme、Time Capsule向けです。 アップデータはmac
ほぼ手放し同然で設定が完了してしまう神道具のAirPort（日本名AirMac）の新製品にはもしかしたらもう会えないかもしれません。 BloombergによるとAppleは既にAirPortの開発チームを解散し、リソース（人材）をApple TVに異動しているとか（以下の記事はそれを報じる9to5Macのもの）。 9to5mac.com これが事実なら、現在販売されているAirPort三兄弟がAppleが開発した最後のモデルということになります。 Apple TV開発チームへの異動は何かのヒント？ それは分かりません。 分かりませんが、チームを解散して各部門に分散させるのでは無くチームが丸ごとApple TVの開発に異動したのだとしたら、次期以降のApple TVにその技術を活用するつもりでいる……ということかもしれません。 それがどういう製品となるか、それも分かりませんが、例えばTime
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