Ansibleのモジュールを使っていて、get_urlモジュールの冪等性が気になったので動作を確認した。 何が問題か get_urlモジュールは、wgetやcurlのように、外部からファイルをダウンロードしてくる訳だけど、ダウンロードに失敗してファイルが途中で切れていたりすると、その後のtar展開などで困る。 しかし、get_urlのデフォルト動作では、Playbookを再実行しても、壊れたファイルを見て「あ、もうダウンロード終わってるじゃん」となってしまい、ファイルを再取得してくれない。 おまけをつけると、ダウンロードしたファイルが更新された時だけ、その先のビルド処理を流したい。 解決方法 まず、get_url に sha256sum オプションを渡してあげる。 さらに force=yes を渡してあげる。 すると、ファイルが既にあったら、最初にsha256sumチェックサムを見てくれて
Ansibleでファイルが存在しているかによって処理を分けたいことがあります。 そんなときは stat を使うとできますが、対象のファイルが数GB単位で大きいと処理が遅くなります。 下の例ではファイルが存在しないときだけ実行するタスクを書いています。 - name: とあるファイルが存在しているかチェックする stat: path: /path/to/file register: the_file_stat - name: (ファイルが存在してないときだけやりたい処理) shell: ... when: the_file_stat.stat.exists == False ですがこの stat は、ファイルをチェックするだけでなくてチェックサムなども計算してくれます。 かなり重いファイルの場合、この処理で時間がかかってしまいます。 ファイルの存在チェックだけで良い場合は、チェックサムは不要
Apacheのセキュリティの設定をするのはいいのですが、 その確認方法が分からなければどうにもなりません。 URLを指定して不要なページが表示されないことを確認するだけなら簡単ですが、 ヘッダーの情報を制御することもサーバー管理者なら必要です。 linuxではwget、windowsではtelnetを使った方法を紹介します。 両方ともどのマシンにもあるのが魅力です。 またコマンドなので、スクリプトにするなど応用が効いて便利です。 linuxではwgetを使う wget -S –spider [URL] -S, –server-response サーバの応答を表示する –spider 何もダウンロードしない。つまり、リクエストがGETではなくHEADになる。 必要に応じて、-Sや–spiderは省略してもかまいません。 # wget -S --spider localhost/index.h
SHOW DATABASES 実際に実行すると、下記のように存在するデータベース名の一覧が表示されます。 mysql>SHOW DATABASES; +-------------+ | Database | +-------------+ | java_test1 | | java_test2 | | mysql | | mysql_test1 | | mysql_test2 | | mysql_test3 | | php_test1 | | php_test2 | | test | +-------------+ 9 rows in set (0.00 sec) LIKE を使用して、表示するデータベース名のパターンを指定することも可能です。 SHOW DATABASES LIKE 'パターン' 例えば、「mysql」で始まるデータベース名のみ表示する場合は、下記のように実行します。 m
シンプルで使いやすいハッシュチェックツール。 指定したファイルのハッシュ値(MD5 / SHA1 / CRC32 / SHA256 / SHA384 / SHA512)を、ドラッグ&ドロップ、または右クリックメニューなどから簡単に確認できるようにしてくれます。 算出されたハッシュ値をクリップボードにコピーする機能や、ハッシュ値を含めた各種プロパティをテキストファイルに書き出す機能、複数ファイルのハッシュ値を比較するコンペア機能 なども付いています。 「HashMyFiles」は、ファイルのハッシュ値を算出することができるソフトです。 指定したファイルの各種ハッシュ値(MD5 / SHA1 / CRC32 / SHA-256 / SHA-512 / SHA-384)を、分かりやすくカラム分けしてリスト表示することができるハッシュチェックツールで、操作をドラッグ&ドロップや右クリックメニューか
エンジニアのスキルレベルをチェック&フォローするための,チェックリスト集。 学ぶべき項目を整理してあるので,判定だけでなく学習のためにも使える。 チェックリストには,2種類ある。 レベル判定用のチェックシート・質問集。(※面接や,タスクの振り分け時に利用) 各種IT技術について,初級・中級で押さえるべきポイントを網羅した,学習項目やノウハウのリスト。(※教育や研修のために利用) いずれも,開発チームの技術力の底上げのために活用できる。 このようなチェックリストを活用する事によって,以下の事柄が達成される。 低スキル者のために開発プロジェクトがリスクを抱え込む,という事態を回避できる。彼らを教育するためのリソースを短縮できる。 断片的な知識が散乱している状態であっても,それらの知識を体系的に整理し直して「知識のインデックス」を持たせ,抜けや漏れをなくすことができる。そうする事により,各メンバ
フォーム関連要素(終) HTML5で仕様になった入力値チェック+便利な3Tips:HTML5“とか”アプリ開発入門(9)(1/3 ページ) HTML5で強化された入力フォームに関する話題は、今回でいったん終わりとします。これまでの3回で、<input>要素に加えられた変更と、新たに追加された<form>関連の要素についてお話ししてきました。 今回の話題は、フォームの入力値チェック(バリデーション)が主になります。また、autofocus属性やform属性など、これまでの記事で触れられなかった内容も紹介したいと思います。 HTML5では入力値チェックの仕組みが“仕様”に HTML 4までは、フォームに入力された値をチェックする仕組みがほとんど備えられていませんでした。そのため、入力値のチェックは基本的にサーバサイドでのみ行うか、JavaScriptを用いてチェックする必要がありました。 しか
Ruby にも変数宣言があったほうがいいよね、という話。 Thor タスクを書いていて desc "load KVS_FILE", "load data from given KVS file" def load(kvs_file) case kvs_file when "shift" ksv_file = Dir.glob("kvs/requests/*").sort.first when "pop" ksv_file = Dir.glob("kvs/requests/*").sort.last end p kvs_fileload("shift") しても "shift" が表示されちゃう謎の現象に遭遇。 実は Thor は引数を symbol とか特別なオブジェクトにしてる? あれ、case 文って文字列直接はダメだっけか?(classみたいに) とか色々調べること10分。原因に気付
■編集元:バイク板より 937 774RR :2011/06/09(木) 07:21:26.69 ID:VF/aAh0G 19 名前:既にその名前は使われています 投稿日:2011/06/08(水) 22:50:52.56 PcH4zrNm 自閉症テスト ↓ http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html 33点以上で社会不適合なら君も精神科のドアを叩いた方 がいい。 健常者 と 自閉症 の 境界線 33点 グラフ 平均点 大学生 20.7 点 社会人 18.5 点 自閉症 37.9 点 グラフ 976 774RR :2011/06/09(木) 17:57:16.08 ID:vpazq9m5 >>937 16点だった 最低は0みたいだけど、最高は何点まであるんだろ? 981 77
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く