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2015年はCSSが普及した以来となる10年に1度のフロントエンド大変革期で、それまでのツケが一気に回ってきたと個人的に感じていました。目まぐるしく状況が変化していきましたが、2016年になり、個人的にだいぶ落ち着いてきたと感じているので、ここらへんでまとめておきたい思います。 最初に結論を書いておくと、 『React + Redux + react-router + material-ui + axios + ES2015 + Babel + webpack + ESLint + Airbnb JavaScript Style Guide』 という組み合わせが、いま僕の採用しているJavaScriptの環境です。 主要ライブラリは React A JavaScript library for building user interfaces | React 去年、一気に普及したReact
Validate and view JSON documents JSONView port for Chrome. Original firefox extension is here: http://benhollis.net/software/jsonview/ Notes: - JSON is validated using a client-side javascript implementation of JSONLint (http://github.com/zaach/jsonlint) - this extension displays JSON text compliant with rfc 4627 (http://www.ietf.org/rfc/rfc4627.txt) - The stylesheet used to display the JSON conte
JavaScript MVCフレームワークの1つとして知られる「Ember」が、長く続いたβ版の期間を終えて正式版の「Ember 1.0」として公開されました。 EmberはBackbone.jsやAngularJSなどとともにJavaScript用のMVCフレームワークとして知られています。特徴は、テンプレートエンジンのHandlebarsを利用して、データを変更すると動的にビューの部分、つまりWebページ上の表示が自動的に変更される「UIバインディング」など、機能が豊富な点です。 これにより、データを受け取ってそれに合わせてUI表示を書き換えるといった処理をフレームワークに任せることができ、コーディング量が減り、効率的な開発が行えるようになっています。 現在W3Cで策定中のWeb Componentsに似たコンポーネント機能も備えており、独自タグに対して動作と外見を定義し、Webアプリ
本書は、JavaScriptの言語的特性で知っておくべきポイントをまとめた書籍です。JavaScriptの「オブジェクト」の理解を中心に据えて、JavaScriptをひと通り経験した人が陥りがちな落とし穴であるthis、プロトタイプチェーン(継承)、スコープチェーンなどをサンプルを使って解説します。 コンパクトにまとめているので、jQueryなどのライブラリは使っているが言語仕様にはあまり馴染みのない開発者や、他の言語を習得していてJavaScriptのクセを把握したいエンジニアが、短い時間でJavaScriptの特性についての理解を深めるのに最適な書籍です。「どのように」、「なぜ」動作するのかを知ることで、JavaScriptを心から理解する「目覚め」を体験してください。 訳者まえがき はじめに 1章 JavaScriptオブジェクト 1.1 オブジェクトの生成 1.2 コンストラクタ関
プログラミング言語の経験がある人がJavaScriptを覚えようとすると、「あれ? なんか違うぞ?」という経験を何度もするのではないでしょうか。どうも配列は自分の知ってる配列っぽくないし、オブジェクトもオブジェクトっぽくない。 本書「プロになるためのJavaScript入門」はそうした、ある程度のプログラミング知識を持つ人のためのJavaScript入門書としてとてもよく書かれています。以下の一文は、JavaScriptの文法を解説した第2章の冒頭に書かれたものです。 JavaScriptの文法要素は単純に見えて、深く掘り下げていくとまったく違う姿を現すということがよくあります。たとえば、スコープの実体はオブジェクトですし、メソッドは関数です。また、関数は突き詰めるとオブジェクトで、さらにクロージャという側面も持っています。このように、JavaScriptの文法の学習とは「Aだと思った?
先週&今週は、出張でアメリカ西海岸。そんな折、先週の金曜日(16日)の夜に BayJax meetup が Yahoo! 本社で開催されるということで、参加してきました。 BayJaxは、シリコンバレー地区のAjax & Javascriptに関するMeetUp。大体、半年おきに開催されているようです。今回参加したMeetUpの形態は、Conference形式(勉強会ののりに近い)。日本との勉強会との違いは、最初にピザを食べてお腹が満たされたところで勉強会が始まることと(こっちの考え方の方が、確かにリーズナブル)、質問が活発なこと(海外では一般的なことですが)。とても、楽しい時間を過ごすことが出来ました。 その中で講演された AngularJS について、今回は紹介します。 AngularJS AngularJSは、とてもシンプルにWeb Appを書くことができる軽量な MVC フレームワ
グーグルは、JavaScriptでMVCアーキテクチャのアプリケーション開発をする際に便利な機能を備えたライブラリ「AngularJS 1.0」のリリースをブログで発表しました。 MVCアーキテクチャとは、ソフトウェアがデータモデル(Model)の部分とユーザーインターフェイスの部分(View)、そしてビューとモデルのあいだで制御する部分(Controller)に分離された構造のことを指します。 これらが分離されているとプログラムの見通しがよくなり変更にも対応しやすく、テストも容易になるため、何種類ものユーザーインターフェイスと複雑なロジックなどから構成される大規模なアプリケーションではMVCアーキテクチャの採用が望ましいものと考えられています。 しかしWebアプリケーションをMVCアーキテクチャで実現しようとすると、ビューの役割を果たすHTMLのコードの中に、どうしても複雑なJavaSc
QUOjs - Micro JavaScript Library スマホのタッチイベントを一気に実装できる13KBの軽量ライブラリ「QUOjs」 タップ、ダブルタップ、ホールド、スワイプ、スワイプ上下左右、ドラッグといったイベントを実装するのに使えそう モバイルということで3G回線にも配慮した13KBは嬉しい。 今後はローテートやピンチイン・アウトにも対応予定だそう 実装はjQueryライクで超簡単。 関連エントリ たった2KBで動作するスマホ用マルチタッチジェスチャーライブラリ「Hammer.js」 スマートフォンでの指ジェスチャの説明に使えるアイコンセット「Cue」
Twitterがフロントエンドのアーキテクチャを見直し、Webページの読み込み速度を改善したことをブログで明らかにしています。 新しいアーキテクチャでは、これまでWebブラウザ上でJavaScriptの処理によって行ってきたWebページのレンダリングを見直し、サーバ側でレンダリング済みのHTMLページを送信し表示することにしています。これによってWebページの読み込みから最初のツイートの表示までの時間が大幅に短縮されることになりました。 When we shipped #NewTwitter in September 2010, we built it around a web application architecture that pushed all of the UI rendering and logic to JavaScript running on our users’
The most popular coding language for the web is javascript; so much so that since the advent of HTML5, it has now been officially accepted as the default standard. Javascript has moved beyond a smaller client-side browser-based language to become integrated not just for front-end design, but also for back-end server-side development. As a result there are has been a huge growth of Javascript libra
サーバサイド(特にNode.js)とクライアントサイド両方で動かしたいものは最近はこんな感じで書いている。 CommonJSのwiki見ててそこに紹介されてるソースコードで(どれだったか忘れたけど。。)やってたのを見ていいなーと思って真似っこした。 (function(define) { define([], function() { 'use strict'; /** * @constructor */ var SomeClass = function() { // initialize }; /** * @type {string} * @private */ SomeClass.prototype.hoge_ = 'hoge'; /** * @return {string} */ SomeClass.prototype.getHoge = function() { return th
RubyアプリケーションのPaaSとして知られるHerokuが、Node.jsで書かれたアプリケーションへの対応を開始しました。現時点ではパブリックベータという位置付けですが、これまでと同様の使い勝手で簡単にNode.jsアプリケーションをデプロイすることが可能となっています。 Herokuでは、アプリケーションが稼働するOSとRubyインタプリタの組み合わせをスタックと呼び、これまでは2種類のスタックが用意されていました。そこに、今回新たにRuby 1.9.2とNode.jsをインタプリタとして含んだCeladon Cedarというスタックが追加され、これを使うとRails3アプリケーション、Sinatraアプリケーションなどのほかに、Node.jsを使ったアプリケーションにも対応するという形です。 HerokuでNode.jsアプリケーションを動かす手順については、Getting st
Mozillaは11月5日、HTML5メディアツールキット「Mozilla Popcorn.js 1.0」を公開した。動画とさまざまなWebコンテンツを連動させられるツールキットで、HTML5のvideoタグとJavaScript、CSSなどの技術を利用している。 Popcornは、Webと動画コンテンツを組み合わせたインタラクティブなコンテンツの作成を支援するプロジェクト。Mozillaのオープンビデオの取り組み「Web Made Movies」のプロジェクトとして発足した。動画製作者やジャーナリスト、クリエイティブなコンテンツクリエイターなどを対象とする。 Popcorn.jsはHTML5のvideoタグを用いてWebページ内に埋め込まれた動画にJavaScriptからアクセスしたり、逆に動画の再生に応じてイベントを発生させることができるフレームワーク。たとえば動画の再生中、特定のシー
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