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サイエンスに関するkisiritooruのブックマーク (1,602)

  • CDC、新規論文全ての撤回指示 トランプ政権の「審査」優先で

    2月2日、米疾病対策センター(CDC、写真)は、内部の研究員が作成に関わり、外部の科学誌で出版が検討されている論文全てについて、トランプ政権による審査を可能にするために撤回するよう指示を出した。2014年9月、アトランタで撮影(2025年 ロイター/Tami Chappell) [2日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は、内部の研究員が作成に関わり、外部の科学誌で出版が検討されている論文全てについて、トランプ政権による審査を可能にするために撤回するよう指示を出した。連邦政府高官がロイターに明らかにした。

    CDC、新規論文全ての撤回指示 トランプ政権の「審査」優先で
  • ハエの繁殖力が都市の明かりでアップ、メスの産卵数は2倍に

    果樹害虫の一つである「オウトウショウジョウバエ」は、暗い郊外より都市の光が多い環境下のほうが繁殖に有利であることが、千葉大学の研究グループによって明らかになった。これまで一般的に「都市環境は生物の生存に悪影響を及ぼす」と言われてきたが、ある種の虫は環境に応じて生態を変えていることが明かされた形だ。害虫駆除のために光を減らすなどの工夫に応用できる可能性があるという。 オウトウショウジョウバエは都市にも郊外にも存在し、桜の木の実やサクランボ、ブルーベリー、ラズベリーなどに産卵する。10日から2週間ほどで成虫になる。千葉大学大学院理学研究院の高橋佑磨准教授(進化生態学)らの研究グループは、都市の夜間の明るさがそこにすむ生物にどのような影響を与えるのかどうか、また、都市部のように急速に変化する環境において生物の進化が起きているかを調べてきた。

    ハエの繁殖力が都市の明かりでアップ、メスの産卵数は2倍に
  • マグロ完全養殖ほぼ消滅 マルハニチロは生産8割減 - 日本経済新聞

    完全養殖によるクロマグロの商業生産がほぼ消滅する見通しだ。マルハニチロが2025年度の生産量を前年度比8割減らすほか、ニッスイや極洋など大手水産会社が撤退した。02年に近畿大学が世界で初めて完全養殖に成功。希少なマグロを安定供給できる夢の技術として、投資が活発化したが、天然の資源回復や餌高騰で採算が悪化した。「今、完全養殖のマグロの稚魚はあまり注文がないんです」。世界初のマグロ完全養殖を成功さ

    マグロ完全養殖ほぼ消滅 マルハニチロは生産8割減 - 日本経済新聞
  • NASAの小惑星試料に有機物 宇宙に生命の起源、裏付け - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=川原聡史】米航空宇宙局(NASA)は29日、無人探査機で小惑星「ベンヌ」から地球に持ち帰った試料に、生命をつくるもとになる有機物が含まれていたと発表した。生命の起源が宇宙に存在したとする説を裏付ける。日勢は米国に先行し、別の小惑星「りゅうぐう」から生命の材料を見つけており、この成果も補強する。研究成果は英科学誌「ネイチャー」と姉妹誌「ネイチャー・アストロノミー」に掲載された。

    NASAの小惑星試料に有機物 宇宙に生命の起源、裏付け - 日本経済新聞
  • 純度100%の地球外物質にDNA塩基 生命の起源探究は新局面に | 毎日新聞

    米航空宇宙局(NASA)の探査機「オシリス・レックス」が小惑星ベンヌから地球へ持ち帰った砂や石から、DNAとRNAを構成する5種類の核酸塩基がすべて見つかったと、NASAなどが29日、英科学誌ネイチャーの姉妹誌に発表した。 私たち地球生命の起源を巡る学説はいくつかある。別の天体で化学反応によって作り出された有機物が隕石(いんせき)などに混じって原始の地球に運ばれ、生命の種になったとする「パンスペルミア説」はその一つだ。 日の探査機「はやぶさ2」が試料を持ち帰った小惑星リュウグウや、オシリス・レックスが訪れた小惑星ベンヌなどは、そんな隕石の「古里」と考えられる。 小惑星から持ち帰った砂や石は、地球の有機物の混入がない純度100%の地球外物質だ。そこに、核酸塩基やアミノ酸など生命の材料となりうる有機物が検出された意義は大きい。豊富な有機物の存在は、それを支える巨大な分子群がどうやら地球近傍に

    純度100%の地球外物質にDNA塩基 生命の起源探究は新局面に | 毎日新聞
    kisiritooru
    kisiritooru 2025/01/30
    イーロンマスクの宇宙に打ち上げて星になったロードスターにもDNAが残ってるんだろうな。
  • 発見された小惑星がイーロン・マスクのテスラ・ロードスターだったことが判明して登録取り消しに

    2025年1月2日にマサチューセッツ州ケンブリッジにあるハーバード・スミソニアン天体物理学センターの小惑星センター(MPC)が新たに小惑星を発見し、「2018 CN41」と名付けたことを発表しました。この小惑星は地球から15万マイル(約24万km)以内に軌道を持つ地球近傍天体(NEO)であるとされていましたが、発表後に小惑星ではなく車だったことが判明し、登録が取り消されたことがわかりました。 MPEC 2025-A49 : EDITORIAL NOTICE: DELETION OF 2018 CN41 https://minorplanetcenter.net/mpec/K25/K25A49.html An asteroid got deleted because it was actually Elon Musk’s Tesla Roadster https://www.astronom

    発見された小惑星がイーロン・マスクのテスラ・ロードスターだったことが判明して登録取り消しに
  • AIを使いすぎると人は愚かになる 研究でわかった「認知的オフロード」のリスクと対策 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    人工知能AI)ツールへの依存が高まるにつれ、特に「認知的オフロード(認知負荷の軽減)」という現象を通じて、批判的思考能力が損なわれる可能性を検証した論文が今月、社会学の学術誌Societiesに掲載された。この研究結果は、たとえば司法や法科学など、テクノロジーへの過度の依存が深刻な結果を伴う過誤を引き起こしかねない高リスク分野でAIを活用する専門家にとって、重大な意味をもつ。 司法の現場では、専門家の証人や弁護士がAIを使用するケースが増加傾向にある。しかし、十分な監督や検証を伴わないAI使用にはリスクが伴う。今回発表された研究結果は、AIの利便性が人間の意思決定や批判的分析の質を低下させるおそれを浮き彫りにし、こうした慣行の危険性をいっそう顕わにするものだ。 認知的オフロードとAIに関する発見 この研究では、幅広い年齢層の参加者666人を対象に、AIツールが批判的思考能力に与える影響を

    AIを使いすぎると人は愚かになる 研究でわかった「認知的オフロード」のリスクと対策 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    kisiritooru
    kisiritooru 2025/01/28
    えー?インターネットが発達して調べやすくなっても愚かになってないような気がする。いや、snsで愚かさが露呈するようになってきたかも知れないのと、調べる力が無くなるのかも。
  • JAXAとNEC、衛星間光通信で超大容量データ伝送に成功 世界初

    JAXAとNEC、衛星間光通信で超大容量データ伝送に成功 世界初
  • 10年以上かけて撮影されたアンドロメダ銀河の超巨大パノラマ写真をNASAが公開、ピクセル数は脅威の約4億1000万 - GIGAZINE

    アメリカ航空宇宙局(NASA)がハッブル宇宙望遠鏡を用いて、10年以上をかけて撮影してきたアンドロメダ銀河の画像600枚をつなぎ合わせて作成した42208×9870ピクセルものパノラマ写真を公開しました。 Hubble M31 PHAT+PHAST Mosaic | HubbleSite https://hubblesite.org/contents/media/images/2025/005/01JGY8JKWBHBWJ71V3QQTKM382 2.5 Billion Pixel Image of Galaxy Shot by Hubble - YouTube 417-Megapixel Andromeda Galaxy Panorama Took Over a Decade to Make | PetaPixel https://petapixel.com/2025/01/16/417

    10年以上かけて撮影されたアンドロメダ銀河の超巨大パノラマ写真をNASAが公開、ピクセル数は脅威の約4億1000万 - GIGAZINE
  • コイルガン事件 本人解説

    第三者による解説動画、解説記事等は大歓迎ですので、特に法律にお詳しい方は是非ご検討ください。(許可不要ですが動画内容を曲解させるようなものはご遠慮ください) 動画が削除されたらお察しください。 参考文献リンク(Amazon) https://amzn.to/4g5dwfZ 0:00 初めに 1:31 事件概要 3:09 コイルガン概要 10:10 科捜研の鑑定 13:36 銃の定義 21:33 検挙と構造 27:43 検挙の外的要因 32:30 まとめ 38:18 おまけ 思考実験 BGM:DOVA-SYNDROME https://dova-s.jp/ 当チャンネルはAmazonアソシエイトに参加しております。

    コイルガン事件 本人解説
  • 「水素」破格に…触媒1粒で効率水分解、ノーベル賞級日本人研究者の偉業 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    カーボンニュートラル(CN、温室効果ガス排出量実質ゼロ)の実現に向け、安価な水素の大規模供給が渇望されている。水素は燃料として使えるだけでなく、二酸化炭素(CO2)と反応させればプラスチックを製造できる。炭素を環境に排出せず、繰り返し使うことが可能だ。この水素の価格破壊を起こすと期待されるのが光触媒。粉を水にといて光を当てると水素が得られる。日にはノーベル賞級とされる研究者がいる。(3回連載) 「正直、あと2―3年待ってほしかった。もう少しで実用レベルに到達する」―。英調査会社クラリベイトの2024年の引用栄誉賞を受賞し、堂免一成信州大学特別特任教授は苦笑いした。同賞はノーベル賞の前哨戦にも位置付けられる。水分解光触媒は実用化まであと数歩のところまできている。 光触媒研究は光の吸収波長を広げ、水の分解効率を高める。この二つを両立させる必要がある。太陽光のすべての波長を触媒が吸収できれば、

    「水素」破格に…触媒1粒で効率水分解、ノーベル賞級日本人研究者の偉業 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 2匹のクシクラゲが1匹に融合、神経系や消化器系も

    (CNN) 2023年のある夏の夜、城倉圭さんはビーカーに入った塊を手に興奮しながら、米マサチューセッツ州にあるウッズホール海洋生物学研究所に入った。城倉さんは、「クシクラゲ」のコロニーを収容した水槽のある1階から来たところだった。 その塊は他のものよりも大きく、二つのクシクラゲが合体して一つになったように見えた。当時、英エクセター大学の博士研究員だった城倉さんは、最初は自分の目が信じられなかったと振り返る。 城倉さんが現れたとき、米コロラド州立大学の博士研究員マリアナ・ロドリゲスサンティアゴさんは自分自身の研究に取り組んでいた。「私たちは全員、驚き、仰天し、考えた。『どうして、これらは融合して、しかも一体となって泳ぎ、動き回ることができるのだろう』」。ロドリゲスサンティアゴさんがピペットを手にしてクシクラゲの片方をやさしくつつくと、身じろぎした。同時に、それがくっついているとみられるもの

    2匹のクシクラゲが1匹に融合、神経系や消化器系も
  • みんな大好き「多世界解釈」が危機を迎えている:理論的な大黒柱が崩壊 - ナゾロジー

    皆さんは「もしもあのとき違う選択をしていたら、今ごろどうなっていただろう?」と考えたことはありませんか。 人間は誰しも、日常生活の中で小さなターニングポイントをいくつも迎えます。 たとえば、今この瞬間、この文章を読んでいる“あなた”とはほんの少しだけ違う行動や選択をしている“もうひとりのあなた”が、見えない別の世界に同時に存在している──そんな奇妙な話は、いかにもSF小説に出てきそうな設定です。 しかし実は、この「並行世界(パラレルワールド)」の概念は、量子力学という現代物理学の基礎理論の解釈として、真剣に議論されてきた歴史があります。 これがいわゆる「多世界解釈(MWI)」です。 多世界解釈の根的なアイデアは、「量子力学において生じる“重ね合わせ”のすべての可能性が、実際に現実として同時に存在する」というものです。 たとえば有名なシュレディンガーのの思考実験では「生きている」と「死

    みんな大好き「多世界解釈」が危機を迎えている:理論的な大黒柱が崩壊 - ナゾロジー
    kisiritooru
    kisiritooru 2025/01/15
    ってコトは無双シリーズで特に多数の作品が集まるお祭りゲーがフィクションになる?(元からフィクション)、それと「ななまがり」の「パラレルワールドから来た〇〇」も
  • 三毛猫の毛色決める遺伝子をついに発見 九州大名誉教授ら | 毎日新聞

    三毛の模様はさまざま。色が薄い「パステル三毛」や、茶色や黒の部分がしま模様になっている「しま三毛」もいる=2022年、菅沼舞撮影 白、黒、茶色(オレンジ)の3色からなる三毛の毛の色を決める遺伝子を、日の研究チームが発見した。三毛はほとんどがメスで、毛色を左右する遺伝子が雌雄を決める性染色体に存在することまでは分かっていたが、具体的な遺伝子はこれまで見つかっていなかった。 多くの哺乳類は、性染色体としてオスがXとYを1ずつ、メスはXを2持っている。子には1ずつ受け継がれ、性別が決まる。 の毛色を決める黒や茶色の遺伝子は、X染色体にのみ存在する。1のX染色体上に黒や茶色の遺伝子は同時に存在しないため、X染色体を2持つ個体が三毛になり得る。これが三毛や、黒と茶色の毛色を持つ「さび」のほとんどがメスである理由だ。 2あるX染色体は体細胞内では片方しか働かないので、黒や茶

    三毛猫の毛色決める遺伝子をついに発見 九州大名誉教授ら | 毎日新聞
  • 「鳴門海峡の激流に耐えた証で縁起物」とされてきた鯛の鳴門骨、近年の研究で"骨折ではない"説が浮上「養殖にも見られる」

    知らない人が見ると「気持ち悪い」と言われがちな鳴門骨。これは縁起物だよ!という説明が長く信じられてきましたが、近年の研究によって別の説が出てきています。

    「鳴門海峡の激流に耐えた証で縁起物」とされてきた鯛の鳴門骨、近年の研究で"骨折ではない"説が浮上「養殖にも見られる」
  • 「鏡像生命」は「完璧な生物兵器」になる可能性…38人の科学者が研究の中止を訴える

    「鏡像細胞」のリスクが明らかになるにつれ、アダマラは自身の研究室でその製造に取り組むことをやめた。この研究には複数年にわたって助成金が投じられており、それが期限切れとなったが、彼女は更新申請を行わないことにした。 現在、アダマラと他の37人の研究者は、他の科学者たちにも同様の行動を取るよう呼びかけている。 論文には、「当初、我々は鏡像細菌が重大なリスクをもたらすのかどうか、懐疑的だったが、次第に深刻な懸念を抱くようになった」と記されている。 「鏡像生命」とは何か? 鏡像生物学とは、地球上の生命が従う基的なルールである「キラリティ」の反転について研究する生物学だ。 キラリティとは、分子(糖やアミノ酸など)が右型あるいは左型のいずれかを指向するという性質のことを言う。 生命を構成する各分子には1つのキラル形態しか存在しない。例えば、DNAの骨格を形成する際に使われる糖は右型であるため、DNA

    「鏡像生命」は「完璧な生物兵器」になる可能性…38人の科学者が研究の中止を訴える
  • 【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー

    「人間50年〜」と謡ったのは織田信長ですが、私たちは今や人生100年時代に突入しようとしています。 これは動物界でもトップクラスの長さになりますが、それでも私たちがまったく敵わない動物がいます。 「ニシオンデンザメ」です。 彼らの寿命は平均でも250年、最長だと512歳の個体が見つかっています。 512歳だと生まれは1500年の初めになりますから、1534年生まれの信長より年上なわけです。 「どうしてニシオンデンザメはそんなに長生きできるのか?」これは生物学者にとっての大きな謎でした。 しかし2024年7月、英マンチェスター大学(UoM)がその長寿の秘密の一端をついに解明したと報告。 それによると、ニシオンデンザメは代謝が年齢でほぼ変化しておらず真に不老の状態にあったようです。 この研究は2024年7月2日から5日にかけてプラハで開催された生物学会『Society of Experimen

    【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー
  • NHKスペシャル史上最難解!? “量子もつれ”を紐解く拡大版、28日夜。ナレーションは宇多田ヒカル

    NHKスペシャル史上最難解!? “量子もつれ”を紐解く拡大版、28日夜。ナレーションは宇多田ヒカル
  • エレファンテック、SustainaCircuits™ 技術による汎用多層基板の開発に成功

    ダウンロード 発表の概要 エレファンテックでは、インクジェット印刷技術によって銅の使用量を70~80%を削減する革新的な基板 SustainaCircuits™ の量産化を行ってきました。 ただし、これまでは片面フレキシブル基板という比較的ニッチな種類の基板しか開発ができていませんでした。片面フレキシブル基板は市場の2%程度に留まり、特に市場の8割1を占める汎用多層基板2への適用が期待されていましたが実現できておらず、2027年以降の実用化を計画していました。 このたび、いくつかの技術革新によって想定より早期に、汎用多層基板の開発に成功しました。主には(1) リジッド基材対応 (2) 多層対応 に成功し、世界の基板の大半の置き換えが可能になりました。 技術により、CO2排出をはじめとした環境負荷を大幅に削減できるだけでなく、汎用多層基板のコスト構造で大きな割合を占める銅の使用量を70%削

    エレファンテック、SustainaCircuits™ 技術による汎用多層基板の開発に成功
  • 鏡の世界にいる『鏡像細菌』は絶対に誕生させてはならない【共同声明の発表】 - ナゾロジー

    私たちが知る生物界とは異なる「もう一つの生命」が生まれつつあります。 それは通常の生物分子の左右をそっくり反転させた鏡像分子から作られた「鏡像細菌」と呼ばれる存在です。 現在の地球に存在する捕者の消化酵素や免疫システムは彼らに歯が立ちません。 もし彼らが自然界へと放たれたなら、現在の生態系を根底から揺るがしかねない大惨事となるでしょう。 2024年12月12日付けで、科学誌「Science」に掲載された声明では、ノーベル賞受賞者を含む38名からなるチームが「鏡像細菌(ミラーバクテリア)」の創造を目指す研究や、それを支援する資金提供を各国政府は即刻禁止すべきだと強く訴えています。 この論文の著者で、エール大学の免疫学者ルスラン・メジトフ氏は「こうしたリスクは、いくら強調してもし過ぎることはありません」とし「もし鏡像バクテリアが動物や植物に感染して広がった場合、地球上の広大な環境が一気に汚染

    鏡の世界にいる『鏡像細菌』は絶対に誕生させてはならない【共同声明の発表】 - ナゾロジー