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GitOpsで秘匿情報を扱う方法を紹介する資料です。SealedSecretというツールを中心に紹介しますが、それ以外のkamus, Hashicorp Vault, kubesealといった多くのツールも紹介します。 @Kubernetes Meetup Tokyo #21 - Cloud Native CI/CD
$ minikube start 😄 minikube v1.0.0 on darwin (amd64) 🤹 Downloading Kubernetes v1.14.0 images in the background ... 🔥 Creating virtualbox VM (CPUs=2, Memory=2048MB, Disk=20000MB) ... 💿 Downloading Minikube ISO ... 142.88 MB / 142.88 MB [============================================] 100.00% 0s 📶 "minikube" IP address is 192.168.99.122 🐳 Configuring Docker as the container runtime ... 🐳 Versio
あけましておめでとうございます、サイオステクノロジー技術部 武井です。本日は元旦です。今年最初のブログは、KubernetesでRollingUpdateするためにPodを安全に終了するために必要な設定を書きます。 Pod終了までのシーケンス Podが終了するためのシーケンスは以下のようになります。 kubetctlが、Podを終了するためのリクエストをAPI Serverに送信する。 kubeletが、Pod終了のリクエストをAPI Server経由で受け取り、Podの終了処理を開始する。 「サービスからPodを除外する処理」と「preStop(オプション)+SIGTERMをPodに送信する」という2つの処理を同時に開始する。これらの処理は完全に非同期で行われる 事前に定義したterminationGracePeriodSeconds秒以内に3の処理が終わらなかった場合、PodにSIGK
Kubernetes環境でCI/CDを実現する「GitOps」について。 @さくらの夕べ Docker/Kubernetesナイト お受けした質問の一部はこちらのツイートに紐づく形で回答しています→https://twitter.com/amaya382/status/1140575485878886400
はじめに おはようございます、加藤です。CKAを受けようと思っていましたが、勉強する時間もとれず、申し込みが英語でまるで理解できなかったのでチキって辞めました。 というわけで、EKSでHorizontal Pod Autoscaling と Cluster Autoscaler を設定してみました。 説明 Horizontal Pod Autoscaling Horizontal Pod Autoscaler - Kubernetes Horizontal Pod Autoscaling(以降、HPA)はCPU負荷などメトリクスに応じてDeploymentに命令を送りReplica数を制御する機能です。 コンテナに与えるリソースは変えずに、同時実行を増減させます。つまり、スケールイン/アウトを行います。 Horizontal Pod Autoscaler で利用可能なメトリクスは下記があり
Kubernetes Advent Calendar 2019 その3 の 2日目です。 WeaveworksによってGitOpsが提案されてから2年ほどが経ち、僅かですが本番導入事例も耳にするようになりました。とはいえ案外まとまったドキュメントは作られていません。特にGitOpsで複数の環境 (e.g., 開発環境、本番環境、etc.) をハンドリングするためには欠かせないブランチ戦略については殆ど語られていないようです。これではたとえGitOpsの概要 (Single Source of Truthの概念等) を知っていても本番導入には大きなハードルが残ったままで、本番導入事例がまだまだ少ないことにも納得できてしまいます。そこでこの記事ではブランチ戦略に焦点を当て、サンプルプロジェクトを交えながら紹介していこうと思います。k8s/GitOps中級者向けです、多分。 以前GitOpsにつ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事について この度、Cloud Native Computing Foundationが認定するKubernetesの開発者向け資格「Certified Kubernetes Application Developer(CKAD)」に合格することができました! 合格証↓ この記事では、資格に向けた勉強方法などを共有しようと思います。 守秘義務があるため、「どんな問題が出たか」は書いていません 僕の前提知識 僕のキャリアはJava開発者から始まり、その後は長くJava系の研修講師をしています。担当する研修はほとんどがSpringやJ
Motivation Prometheus には Service Discovery という機能があり、監視対象のノードを自動的に補足し対象に追加する事が可能です。 (https://prometheus.io/docs/prometheus/latest/configuration/configuration/ の **_sd_config がそれらの設定になります。) 最近は Kubernetes などの Docker orchestration tool の普及により監視対象が動的に変化する環境が多く、Auto Scaling / Self Healing に自動的に追随して監視を行ってくれるツールの必須度が高くなっています。 個人的には Datadog が好きなので、同様な機能が Datadog にもあると良いな、と思っていたのですが、 Datadog でも AutoDiscove
こんにちは、Necoプロジェクトのsatです。 本記事ではKubernetes(以下K8sと記載)アプリケーション(以降アプリと記載)の開発を高速化するツール、Telepresenceを紹介します。 最初に結論を書いておくと、Telepresenceは次のようなツールです。 ローカルで動くプロセスやコンテナをk8sクラスタの中で動かせる 既存のDeployment内のコンテナを上記ローカルコンテナで置き換えられる テストやデバッグのためにいちいちコンテナイメージをレジストリにpush,そこからpull…とする必要がないので開発速度が上げられる Telepresenceは現在Cloud Native Computing FoundationのSandBoxプロジェクトです。 Telepresence登場の背景 前節において"開発を高速化する"と書きましたが、まずはTelepresenceを使
## ローカルでk8s ちょっと試してみたいときとかに、ローカルでk8sを動かしたくて。以前だとMinikubeとかDockerについてくるk8sとかを使ったことがあるけど、今だとまた何か出てるかな?と思ってたらこういうスレッドを見つけた。 K3s, minikube or microk8s? : kubernetes Minikube Microk8s K3s Kind Desktop Docker K3d Kubeadm が紹介されてた。へー。と思って、なんとなくk3dが面白そうかなと思ったので試してみた。 ## k3d https://github.com/rancher/k3d 紹介されている一覧の中にあるk3sをDockerで動かしてくれるのがk3dということみたい。Dockerを動かすプラットフォームをDockerの中で動か・・・す?こんがらがる。 僕はUbuntu使ってるんだ
こんにちは、Necoプロジェクトのsatです。今回はKubernetesクラスタお手軽に作れるkindというツールを紹介します。kindはKubernetes In Dockerの略です。 本記事の要約 kindとはKubernetesクラスタを簡単に作れるツール インストール、およびクラスタ作成がそれぞれたった1コマンドを実行するだけで完了 他の類似ツールには存在しないマルチノードクラスタ作成機能がある Kubernetesの公式プロジェクトかつ、Kubernetesそのもののテストにも用いられているため、実績や将来性は十分 修正履歴 2019/7/04: 「クラスタの設定を変更する方法」節のapiVersion: kubeadm.k8s.io/v1beta1をapiVersion: kubeadm.k8s.io/v1beta2に修正しました kindとは Kubernetesは複雑なソ
external-dnsとは [kubernetes-incubator/external-dns] (https://github.com/kubernetes-incubator/external-dns) Configure external DNS servers (AWS Route53, Google CloudDNS and others) for Kubernetes Ingresses and Services externa-dnsはKubernetes Incubatorプロジェクトの一つで、KubernetesユーザがクラウドプロバイダのWebコンソールやCLIを使わずとも簡単にDNSレコードを作成・更新してサービスを公開するために利用します。 AWSの場合、AWSコンソールやawscliを使わずともkubectlだけで簡単にRoute53でサービスを公開することが
最近勉強がてら AWS EKS を使ってKubernetes をさわってます! もし間違ってるところがあれば @hatappi まで教えていただけると嬉しいです。 今回はどんなことがしたかったか ALBを使いたい! 2ドメインを使ってホストベースでルーティングしたい ALBは自動で作るけど Routes 53 のレコードは手動ですみたいなことはしたくない やっぱり今の時代は https でしょ! (ACM) 事前準備 まずは検証環境がないといけないので、クラスターの作成をおこないます。 クラスターは以前書いた記事で使用した eksctl を使用して作成していきます。 blog.hatappi.me 例えばこんな感じでクラスターを作成します。 $ eksctl create cluster --name test --region ap-northeast-1 --nodes 2 --nod
ブログの更新頻度が落ちていますが、サボっているわけではないです。。 はい。mosuke5です。 やはりKubernetesマニフェストのテンプレートエンジンは必要だ、と気づいてしまったので、マニフェストを生成できるツールを探していました。 そこで、Kustomizeを試しみたのでアウトプットとして残しておきます。使ってみた上でハマったポイントや注意すべき点なども含めて書きたいと思います。 モチベーション kubernetes初心者として、マニフェストもかけてきたし、kubectl apply -f xxxxですぐにデプロイできるし、最高だなって思ってました。 しかし、いざ、開発環境と本番環境の2つのNamespaceで利用したくなったり、運用のことを考えるといろいろと不都合が発生してきました。 開発環境と本番環境でパラメータが変えたいことがある 本番環境だけ入れたいリソースがある(例えばL
JsonnetというJSONテンプレート言語を紹介する。 後で見るように、これはJSONを生成するための汎用テンプレートというよりはむしろ、計算や依存関係を含む設定を静的に書き下すために便利なのではないかと考えられる。 実際Jsonnetの仕様はGoogleのBCLに似ている。BCLはGoogleでコンテナクラスタシステムBorgの設定を記述するために使われている言語だ。 JSONテンプレート言語 ある意味でJsonnetは毎度おなじみのやつだ。JavaScriptの文法の不便さに対してalt JSが多数出てきた。CSSにおけるネストの分かりづらさやの記述の重複に対してCSS preprocessorが多数出てきた。それと同じようにして、Webにおける機械可読データのLingua FrancaたるJSONを記述するのが不便なのでJSONテンプレートが出てきた。 Jsonnetはその中の1つ
以前の記事でも紹介した通り、一休では、gRPCを使ったサービスを導入し始めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、このサービスをAmazon EKSで提供するための設計や気をつけたポイントについて紹介します。 背景 一休では、ウェブアプリケーションの実行環境としてAWS Elastic Beanstalkを採用しています。 そして、この4月からElastic BeanstalkをAmazon EKSへ移行するプロジェクトを進めています。 このgRPCサービスもElastic Beanstalkで運用をしていましたが、以下の問題を抱えていました。 適切にロードバランシングできない。 Elastic BeanstalkでgRPCサービスを運用しようとするとNetwork Load Balancer(NLB)を使うことになります。NLBはレイヤ4のロードバランサです
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