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お手軽なウェブサーバ負荷テストツールの代表と言えば ab ですが、どうも自分の環境(mac osx lion)ではうまく動きません。具体的にはサーバ側にはまだ余裕があるのに接続が切れてしまったりします。ソースからapacheをビルドするといいという話しを何処かで見かけたけどうまくいかず…結局他のツールを使うことにしました。 http_loadは abと同じくらいお手軽なツールです。普通に使う分にはぐぐればインストール方法、実行時のオプション等でてきますが、ssl を利用しているサイトの負荷をテストする方法がなかなか見つからなくて困りました。ので同じように悩んでいる人のために手順を書いておきます。 普通にインストールするだけなら ソースをダウンロードして展開 make sudo make install だけで問題ないのですが、sslを使えるようにするには make の前に Makefile
Twitter Open HouseはTwitterのエンジニアと情報交換ができる、誰でもご参加いただけるオフラインイベントです。先週4月3日、あの嵐の夜に、日本で初めてのOpen Houseを開催し、Twitterのエンジニア3人が講演しました。 ・Twitterのアーキテクチャについて ロブ・ベンソン (エンジニアリングディレクター)@rgbensonをフォロー 常時大量のアクセスがあり、急激かつ予測不可能な負荷に耐えるためのTwitterのユニークな取り組みを解説しました。Twitterのサービスは特にI/O負荷が高く、また永続化処理が少なく参照処理が多いという特性があります。ランタイム環境として優れているJava/Scalaなどのオープンな技術を組み込んだり、Finagle(リンク張る)のような独自技術を開発するなど、柔軟性の高いアーキテクチャで対応していることを紹介しました。 ・
WEBサイトに情報を入力するだけで負荷テストができるLoad Impact、GUIから操作できるApache JMeterや、コマンドラインから使うcurl-loader・httperf・Siege・Pylot・abを簡単な使い方と共に紹介していきます。 Load Impact http://loadimpact.com/ Load ImpactはスゥエーデンのGatorhole AB社が管理している、フォームに必要な情報を入力するだけで負荷テストをしてくれるWEBサイトです。 ツールをインストールしたりする必要が有りませんので、非常に楽です。 毎月5回まで無料で負荷テストができます。 それ以上は10回/$30のクレジットを購入する事になります。 トップページのフォームにURLを入れて「Run free test」をクリックすると、世界各地のいずれかのAmazon EC2サーバから負荷テス
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