Googleのウェブサイトマルウェアチェッカーが米国時間12月30日、人気写真共有サイトTwitpicをセキュリティ脅威として認識し、同サイトを当惑させた。 30日にTwitpicを訪れようとしたユーザーは、馴染みの保存や共有用のツールに代わって、「このサイトを訪れると、コンピュータがマルウェアに感染する可能性が高い」ため、サイトがブロックされたことを通知するメッセージを目にするようになっていた。 Twitpicは、マルウェアの脅威をTwitter上で否定するとともに、問題解決に向けてGoogleと連絡を取ろうとしていることを明らかにした。 Twitpic.comを訪れるとGoogle「Chrome」のマルウェア警告が表示される問題を解消するため、Googleと連絡を取ろうとしている。なぜなら、これは不正確で誤っているからだ。 Working to fix the google chrom