今回は Input Dialog。 Input Dialog はユーザーに「文字列の入力」もしくは「項目の選択」を求めるダイアログです。 Input Dialog Input Dialog を表示させるには javax.swing.JOptionPane の static メソッド showInputDialog() メソッドを使用します。 このメソッドのシグニチャはこんな感じ: static String showInputDialog(Object message) static String showInputDialog(Object message, Object initialSelectionValue) static String showInputDialog(Component parent, Object message) static String showInpu
いま、favstarは止まりがちだし、ふぁぼったーもよく落ちてるし、でもふぁぼられ見たいです、という人、Javaでプログラム組めばいいじゃない、ということでこんなプログラム書けばいいと思います。ふぁぼられとRTが表示されます。 コンパイルや実行には、ここからTwitter4J-2.2.1をダウンロードして、async、core、streamの3つのjarをクラスパスに追加する必要があります。 Twitter4J xAuth使ってるので、Twitterのアプリケーション登録して、xAuthの申請が必要です。OAuthでやりたい人は適当にプログラム書き直せばいいと思います。 CONSUMER_KEY、CONSUMER_SECRETにアプリケーションの値を指定してください。 あとは、適当に自分で機能追加していけばいいんじゃないでしょうか。Twitter4Jえらいので、UserStreamAdap
Webアプリだとホットリローディングできるフレームワークがあったり、NetBeansが勝手にビルド・デプロイしてくれたりして、ソースコードのビルドなどを気にしなくてもいいようになってきてるんですが、Swingアプリではホットリローディングができるというのはなかなかなかったわけです。 で、このJaveleonというのが、Javaアプリケーションでホットリローディングできるようにするツール。 http://javeleon.org/ ライブラリじゃないので、普通に作ったSwingアプリなどでホットリローディングできます。 ここではNetBeansプラグインとして使いますが、javaコマンドにパラメータ付加するだけなので、Eclipseなどでも使えるようです。 インストール NetBeansのアップデートセンターに、次のURLを追加します。 http://javeleon.org/javeleo
テキストファイルを読み込んで、指定された行にマッチした行だけを表示するプログラム。 とりあえず、次のことを試してみた。 JFileChooserのmetaclassを使って、ファイルオープンと保存の処理内容をクロージャで定義して、簡易に読みだすことができるようにしてみた。 使えそうな所にbindを使ってみた。 絶賛格闘中のところ。 クラス内のメソッドからプロパティを書き変えた場合、@Bindableが有効に動いてくれない。なぜ? 感想 素のSwingよりは簡単に書けるけど、まだ冗長に見える。もっと省略して色々書けるようにライブラリを整備したい。> Griffon? bindingが少し使いづらい。どうせなら、Model->Swingだけでなく、Swing->Model(JTextFieldに文字列を入力すると、モデルに自動で反映させるみたいな)のようなものも簡単に記述できると嬉しい。 La
Javaの「JFileChooser」では、ファイル選択領域で右クリックをすると、コンテキストメニューがポップアップ表示されます。 このメニューは、JPopupMenuを利用したものなので、そのコンポーネントを取得してJMenuItemを追加すれば、独自メニューを追加できます。 この方法を昨日ネットで調べていたのですが、どうも上手い方法が見つからなかったので、自分でプログラムを書きました。 というわけで、以下にその方法を書いておきます。ここでは、「エクスプローラーで開く」というメニューを追加します。現在開いているフォルダを、Windowsのエクスプローラーで開くことができます。 以下、ソースコードを掲載しておきます。 JFileChooser flChsr = new JFileChooser(){ private static final long serialVersionUID =
java.net の Web サイトがリニューアルされてるせいか、そこにある Swing アプリケーションの Look & Feel 開発プロジェクト「Substance」のドキュメントがどこかへ逝ってしまってますねぇ。 Substance の Look & Feel を使うには EDT (Event Dispatch Thread →) 内で UI の設定や GUI コンポーネントの生成を行わないといけないので、単純な Swing アプリケーションのコードでは動かないのが悩ましいところ。 ちょっとメモ程度に動くコードを載せておきます(UI の設定などはいくつか方法があったと思いますが・・・)。 Java コード import javax.swing.*; //import org.pushingpixels.substance.api.skin.SubstanceBusinessBlac
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