日経電子版のリニューアルで、コンセプトモデル設計とプロダクト監修をさせていただいた。 超大型アプリを完全リニューアルするとき、KPIを落とす事なく、どのように整合性やユーザー利便性を担保していくか。 「日経電子版×Sansanアプリ開発プロジェクト成功への道〜アプリ開発者勉強会Vol.2」より http://connpass.com/event/16187/Read less

日経電子版のリニューアルで、コンセプトモデル設計とプロダクト監修をさせていただいた。 超大型アプリを完全リニューアルするとき、KPIを落とす事なく、どのように整合性やユーザー利便性を担保していくか。 「日経電子版×Sansanアプリ開発プロジェクト成功への道〜アプリ開発者勉強会Vol.2」より http://connpass.com/event/16187/Read less
私はアメリカの大学で「インタラクティブメディアとゲーム開発」を専攻しましたが、その時受けたSoftware Engineeringという授業が色んな意味で素晴らしかったのでその授業がどう素晴らしかったのかを紹介していきます。 リアリティーがすごい まずこの授業、生徒数が80人ほどいます。ここから教授がみんなを約15人ずつの5つの会社に分けていきます。そうです、我々生徒は実は会社員なのです。 そして初日に出された課題は「自分たちの会社のミッションステートメントを考えてくること」です。 それだけでなく、プロジェクトマネージャー・プロセスエンジニア・リリースエンジニア・ドキュメンテーションマネージャー・クオリティーマネージャーの役割を会社のどの社員が取るのかを決めてこないといけないというのです。私たちは言われるがままにミッションステートメントを用意し、次の授業に備えました。 プロセスがすごい S
エンジニアからみた良いプロダクトマネージャ(以下PM)とは。rebuildfm #98で id:naoya さん(@naoya_ito)から PM についての話があったので便乗して書いてみる。※プロダクト(製品)マネージャはプロジェクトマネージャとは全然違う職種なので注意。 結論から先に。エンジニアから見た良い PM とは「つねにユーザーのことを考えた上でプロダクトに信念を持っている人」だと思う。それは当たり前じゃないか?と思った人は正しい。でも常にそれをできる PM は多くはない。幸いにも僕は多くの優秀な PM と仕事をさせてもらったのでそこから学んだことをまとめてみよう。 PM の役割 まずは PM の役割から見ていこう。スタートアップの CEO の役割からエンジニア、デザイナーをマイナスした感じと言ったら伝わるだろうか。 もう少し具体的に PM がやっていることを挙げてみよう。 自分
ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。本エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ※2019年05月29日作成の記事です。 はじめまして! いつも皆さんの面白い記事を読んで、学んだり励みにしたり楽しんだりしてます!ありがとうございます! このたび東京都八丈島のホテル、リードパーク&リゾート八丈島で伝票システムアプリを作らせてもらいました! このシステムアプリの全機能はブログの記事で動画を交えて説明しています。 (QiitaじゃTwitter経由でしかアップできないため) 全機能説明ページはこちら 謝辞 ホテルの皆様 今回自分がこんな貴重な機会を得られ、最後まで作ることができたのは、寛容で柔軟なホテル支配人・レストラン
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 営業一課で使っている PHPアプリを保守してくれないかな? ○○さんが1人で作ってメンテしてたやつなんだけど 皆さんは上司からこんな仕事を振られたことはないでしょうか?私は過去に何度か経験した1のですが、こういった仕事はなぜか: 正確な仕様を知っている人はいない(知ってた人は辞めた) テスト計画書・デプロイ手順書・仕様書といったドキュメントは無い ソースコードはもちろんスパゲッティ でも、業務ではガッツリ使われているので廃止できない というレガシープロジェクトばかりでした。この記事では、レガシープロジェクトを引き継いでしまった時に、最初
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、Web開発を効率化したり便利にしたりしてくれるWebサービスを厳選してご紹介しようと思います。 プログラミング系、グラフ・チャート系、画像系、サイト構築系、分析・ログ系…など、幅広いジャンルから今すぐ活用できるサービスをまとめているので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください! ■GitHubのサイトから高機能なオンラインIDEを起動できるサービス! 【 Gitpod 】 GitHubのリポジトリページから本格的な統合開発エディタを起動させて、ブラウザ上からプログラミングできるサービスが「Gitpod」です。 IDEにはターミナルも搭載されているので、コマンドの実行やGitの制御なども行えるうえGitHubのコードレビューにも対応しています。 使い方は簡単で、GitHubのリポジトリURLの前に「gitpod.io#」を付与するだけで
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 「ようこそ 魔境 SIerへ!」 はじめに この記事は、SIer(Systems Integrator)に入ったシステム開発未経験者の新人さんたちへ送る、研修では教えてくれないノウハウ集です。 実際、弊社の長い研修では実務に使えそうなことをあまり教えてくれませんし、ノウハウは現場の人の頭にしかない状態なので、新人さんは暗中模索で仕事を覚えていくことになります。 それも非効率なので、実際に私が2年半1で失敗したこと、やってきてよかったこと(ノウハウ)を体系化したので共有します。 (本当はガッツリ社内向けに書いたものなので、一部汎用的でない
1. はじめに メディカル事業部インフラ担当新卒2年目エンジニアの村本と申します。 本記事では、私が新卒1年目でインフラ経験0のところから、メディカル事業部のインフラを任せられるようになるまでに、ぶち当たった壁とその対処法を綴っております。 これからエンジニアになる学生の方や、これからインフラ業務に携わる方、これからインフラ担当者を育てるという方が、学び・学ばせる一つの参考になれば幸いです。 2. インフラ担当となった背景 私は配属後、メディカル事業部の社内向けの営業管理ツールとオウンド媒体の大規模リニューアルプロジェクトに携わっておりました。 配属されて3ヶ月間は営業管理ツールの開発をしており、ひたすらPHPを使ってWebページ作成していました。 そんな中ひょんなことからCircleCIを使ったテストとデプロイの自動化タスクが振って来ました(自席に帰ってくるとCircleCIと書かれたメ
こんにちは、Web事業部マネージャーのさささん(さっさん)です。 Web制作の現場ではプロジェクト開始時に「要件定義」の工程から作業を着手することが一般的です。ただし、いきなり要件を定義するわけではなく、顧客にヒアリングしたうえで課題の整理、要求の整理をおこない、要件定義として落とし込みます。 私は新卒からシステム開発の現場にいたので、要件定義に対して抵抗はありませんでしたが、Web業界で活動するようになってから要件定義がしっかりおこなわれていないプロジェクトがあることに驚きました。また、苦手というか、なにをすればいいのか分からない人たちがけっこういることに気づきました。 そこで今回は、「要件定義ってざっくりとなにをすればいいのか」をチェックリスト形式で紹介いたします。実際に要件定義が必要な場面でぜひ活用してもらえればと思います。 要件定義すべきこと 1. 制作の背景と目的 1.1. 制作
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? #自己紹介 こんにちは。 Hirozといいます。 タイトルにある「中年の危機」は、かっこよく言えば「ミッドライフ・クライシス」と言うそうです。 私は、そんな中年の危機ど真ん中の文系非エンジニアのアラフォーおっさんです。 35歳くらいから「このままでいいのか」と思うようになり、葛藤の迷宮に入り込んでしまいました。 今もまだ抜け出せていません、たぶん。 その過程で「組織の肩書きによらない素の自分の力でやってみたい」、「直接人の役に立つ実感が得られることがしたい」と思うようになり、それを具現化する手段としてWEBサービスを造ってみたいと思うよ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? これは2017年の11月から独りでWebサービスを作りはじめて、独りでリリースをして、独りで打ち上げをした、独身男性の備忘録です。 開発からリリースまでの4ヶ月間、自分が開発中に心がけていたことなどを忘れないように、次のサービスに活かせるように、Qiitaに投稿しておきます。 また『Webサービス作るぞ!』と、独りで考えている方の参考になればと思います。 作ったもの OFFICECLOCK - クラウド型の勤怠管理サービス トップ画面 登録画面 勤務表画面 打刻画面 OFFICECLOCKは何ができるのか? ##ざっくり説明すると...
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 時の経つのは早いもので、私がIT業界に身を置いて四半世紀になってしまいました。 その間、膨大な数の「設計書(仕様書)」を書いて来ましたが、未だに悩み・迷いは尽きません。 それでも、亀の甲より年の劫とも申しますので、私なりの経験則を「個人」と「チーム」の両観点でまとめてみました。 本稿のテーマは、「主に設計書を想定した、開発ドキュメントの書き方」です。 本稿で前提とする設計書は、ExcelやWordで書かれた、フォーマルな(≒納品物になりえる)設計文書、です。 したがって、自社サービス開発よりも受託開発、アジャイルよりもウォータ
1. モックアップツールって何使ってる?? 2017年の11月くらいから、毎日コツコツと作っていたWebアプリケーションをなんとか完成しました (色々あってリリースはまだしていません...)。Webアプリケーションを作り始めるときに、はじめに「設計」と「モック」を作りました。 世の中に出ているモックツールのまとめ https://navi.dropbox.jp/mockup-tool https://www.mockplus.com/blog/post/webux-10 色々と調べた結果「Bootstrap Studio」が良さそうだったので、有料版を購入してみましたが、とても良く、Qiitaにもあまり情報共有されていなかったので、使ってみた感想などを、まとめようと思います。 2. Bootstrap Studioについて Bootstrap Studio https://bootstra
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 言われたものはだいたい作れるし、どんなプログラミング言語が来ても大抵書けそうかなってなったエンジニアがそこで成長が止まってしまう人を見かけることがあります。 技術が好きで、作ることが好きで、なのに環境に求められず成長が止まってしまっているんだろうと思います。 ここで成長が止まってしまう環境とは、 新しい技術の情報を仕入れて語り合うエンジニアが居ない 業務用件に高い技術が求められない 改善サイクルが遅い 開発プロセスなどをまとめる人がいない などです。 簡単に言うと、今はうまく仕事があるけれど、停滞している仕事場ですね。 下手にビジネス的
「AWSの勉強をしたいんだけど、まず何をすればいい?」と会社の同期や同僚から聞かれることがよくあります。ありがたいことに、先日 Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド (Informatics&IDEA) を出版してからは、システムエンジニアではない知人からもこのような質問を頂くようになりました。このような質問を頂いた方には、過去に有志で開催していた社内勉強会の資料を渡したり、自分の勉強方法を共有したりするのですが、自分がどのような勉強方法をしてきたか棚卸ししきれていないなと感じたので、これを機に整理しようと思います。 私について 私は、大学時代はアプリケーション系の情報専攻で、社会人になってからも入社後最初の数年はアプリエンジニアとして仕事をしていました。そのため、当時インフラサイドの知見はほとんどありませんでした。そのような状況に危機感があり、当時の上司に
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