
米アドビ システムズは9日、オランダ・アムステルダムで開催されている国際放送機器展「IBC 2011」にて、「Adobe Flash Media Server 4.5」と「Adobe Flash Access 3.0」を発表した。Adobe Flash Media Server 4.5では、新たにiOSをサポートする。 「Adobe Flash Media Server 4.5」Webページ 「Adobe Flash Media Server」は、Flash対応デバイスへコンテンツを配信するストリーミングビデオソリューション。今回発表された最新版では、新たにiOSのサポートを追加し、iPhoneやiPadといったApple社製デバイスへの動画配信が可能となった。また、メディアをオンデマンドでパッケージ化する機能を新搭載し、1度のエンコードで複数プラットフォームへの配信を実現。このほか、HT
[読了時間:1分] ウェブコンテンツに魅力的な動きを付与できるFLASH。しかし、Adobe社の公式オーサリングツールは高額で、デザイナーじゃないと手が届きにくかった。その対抗馬として注目を浴びている次期ウェブ標準仕様のHTML5をベースに、手軽にアニメやスライドを作成できるツール「Hype」が米時間の5月20日にお目見えした。 Mac OS X用ソフトとして既にApp Storeで販売中。価格はUSストアでは29ドルで、日本だと3500円と割高だが日本語ローカライズ版が入手できる。 ツールは、FLASHオーサリングツールなどを使用したことがある人なら、数分もあれば使い始められるだろう。始めてこの手の作品を手がける人は少し手まどうかもしれないが、チュートリアル動画があるので、これを一通り見れば見よう見まねでスタートできるだろう。また、今回のバージョンでどのようなことができるのかは、ギャラリ
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