Instagram評論家、永川優樹(@egawauemon)さんによるInstagram○○論をトゥギャってみました。基本同意。フィルターは使っちゃってますけどね。 ■Instagram4原則 1.フィルターは使わない 2.iPhoneで撮る 続きを読む

しばらく前、ツィッターで記者クラブの開放問題をつぶやいていたので、そのまとめをこちらでやってみたい。私がこの問題で関心があるのは、このエントリーに関連するが、開放後のビジネスモデルである。ここでは対象となる記者クラブを官公庁に絞る(つまり政治経済ニュース)が、誰でも参加できるようになれば、果たして誰が生き残るのか。 まず、現状である。マスコミは「記者クラブ」をベースに取材し、マス向けにニュースを流している。一部はマーケット向けに実務的なニュースを流している。で、儲かっているのか。ダメである。どこも苦しくて悲鳴を上げている。ニュース量が減って、売り上げが落ちたのか。違う。むしろニュース量は政変やら金融危機の余波で増大しているかもしれない。主因は、広告収入が落ちていること。ニュースに関係なく、企業は金を払ってくれない、払う余裕がないのだ。 新聞社は個人にニュースを売っているが、広告収入の減少を
● 前場は買い先行になる局面があったし、指数も小幅ながらプラスで推移したものの、後場に入ってあっさりと崩れて日経平均の14000円を割り込んで終了。残念ながら、あまり意外感はなくて、「やっぱりな…」って感じ。上値が乏しいとしても、シカゴ日経平均先物は堅調で返って来たのに東京がプラスになれないとなると、本当に状況は深刻。今晩、シティ(C)の決算発表を控えているとしても、関連ニュースがあちこち飛び交う状況(悪い話ではなかった)で完璧に手控え。投資家心理が冷え込む中での手控えとなると、相場は下がるしかなかった格好。結局、連日の昨年来安値更新で約2年2ヶ月ぶりの安値水準。なかなか枯れ草に火が付きません(-_-;)。 ● 日経平均の日中足を付けておきます(出典:Yahoo! JAPAN Finance)。前場は上値が重たいながらも堅調だったのが、後場に入ってから一気にずっこけたことが分かります。 ●
昨日の続きで、ちょうど、映像コンテンツ制作話を書こうかと思っていたところで、このようなエントリーを読んだ。 http://d.hatena.ne.jp/kagami/20071016#p3 日本では、俳優は「テレビドラマで顔を売って、CM出演で儲ける」仕組みになっていると思っていた。アメリカは、俳優組合の仕組みのせいかどうか知らないが、映画俳優・テレビ俳優・CM俳優は比較的はっきりと分離していて、階層的にはこの順番のカーストになっている。これに対し、日本では、一人の俳優がどれにも出るが、映画やドラマでは儲からない。一方、日本のCMはなんせ儲かるから、アメリカではCMなぞに絶対出ないトップ級のハリウッド俳優も日本ではCMに出る・・・ そう思っていたら、俳優だけでなく、映像制作会社もそうだ、という話を当の制作会社の人から先日聞いて、「ふぅむ・・・」と考え込んでいたところだった。CMが一番ふんだ
東京タワーに代わる「新東京タワー」が来年着工され、2011年までに完成する予定だ。著者は、新タワーの予定地から1kmほどのところに住む人で、以前から何度も相談を受けた。彼の最大の心配は、強い電波を毎日あびることによって、健康被害が出るのではないかということだった。 電波の健康被害については、携帯電話についてかなり詳細な調査が行なわれており、問題はないという結果が出ているが、東京タワーから出る電波の強さは、それとは桁違いである。現在の50kWという出力は、展望台の電子機器はすべて使い物にならないぐらいの強烈な電波で、近所の住人にも頭痛や手足のしびれを訴える人がいる。特に懸念されるのは遺伝子への影響だが、今のところ「不明」という結論しか出ていない。 さらに根本的な問題は、新タワーが必要なのか、ということだ。今でも地デジは東京タワーから放送されており、特に不都合はない。「新タワーは高いので遠
Tech Mom from Silicon Valley - SecondlifeとTwitterは都市伝説か? を発端にtwitterがバブルだとかバブルじゃないとかいう話がウェブで盛り上がっている間に 3週間で700万ユーザを集めた顔ちぇき!の記事を読んで、これを書きます。 Second Life は、自分が学生だったらはまったと思います。就職してからはオンラインでゲームを楽しいと思えるだけどっぷり遊ぶ時間がなかったものの、Ringo’s Weblog で Flickr の前身が Game Never Ending というMMOゲームだと知ってから、ゲームとソーシャルネットワークサービスと Google Earth のような実世界のデータを網羅しているサービスのみっつは、別の方向からなにかひとつのところに向かって動いているように思えました。Second Life はその三つが混ざってい
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