「お年寄りに席譲らず」「地べたに座り込み」「車内で飲食、化粧、抱擁」…“溶けゆく日本人” 電車と自分の部屋の区別も付かない若者が増えている 1 名前:2008年まであと12ヶ月 投稿日:2007/01/10(水) 12:17:17 ID:Q6SSsQpS0● 【溶けゆく日本人】 “自己中”マナー 「電車は自分の部屋?」 雑多な人々が時間を共有する電車内の狭小な空間は、現代社会の1つの縮図なのだろう。 人目もはばからず抱擁(ほうよう)する男女、朝食代わりのパンをほおばる若者、お年寄りを平気で立たせる人々…。通底するのは「自分本位」という4文字。電車内で化粧をする女性を「僕はぜんぜん気にならない」 「自己中(じこちゅう)でいこう」と自著の中で認(したた)めたのは堀江貴文被告だが、 そこに「公共意識」や「思い遣(や)り」の文字はない。自分が気にならないことを、 心底気になる人が実は数多(あまた)