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増田に関するkesuuyofのブックマーク (45)

  • 突然ごめんね。そう。私。北海道です。

    みんな忙しいのに集まってもらって、ごめん。でも、もう限界だったから。 まずは、ねえ、青森ちゃん。青森ちゃんってさ、私が想うほど私のこと意識してくれてないよね。知ってる?青森ちゃんってさ、私にとって日の中で唯一のお隣さんなんだよ。でもさ、青森ちゃんにとってはお隣さんが二人もいる。秋田ちゃんと岩手ちゃん。しかもきちんと地続きになってる。 だからさ、青森ちゃんは私のことお隣さんって認識してくれてないんじゃないかな?って不安になっちゃうんだよね。山形ちゃん、宮城ちゃん、福島ちゃんとも東北っていうひとつのグループになってるみたいだし、もう完全に私の入り込む隙間なんてないんじゃないかなって…。 グループって言えばさ、日をブロックごとに分けたとき、一人ぼっちになるのって私だけなんだよね…。東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州、沖縄…。えっ?沖縄ちゃんも単独だよって?うん、いや、そうなんだけどね。

    突然ごめんね。そう。私。北海道です。
  • 毎日がヒモ暮らし

    ヒモ生活を楽しんでいる俺の日常の話。 朝7時起床。お風呂にお湯を貼りつつ、彼女の朝を作りはじめる。 今日の朝ごはんは自家製のベーコンで作ったベーコンエッグと 近所の美味しいパン屋で買ってきた葡萄入りトースト。 ケールの新芽が売ってたので、簡単にフレンチドレッシングと和えたサラダ。 朝7時半。彼女が起きる。おはようのハグをした後、彼女は風呂に向かう。 俺はコーヒーメーカーにスイッチを入れる。 朝8時。ドライヤーで髪を乾かしている音を聞きながら、俺は朝をテーブルに並べる。 そうこうしている内に部屋に戻ってきたので、一緒に朝を取る。 「やっぱりベーコンは買ってきたのとぜんぜん違うね」と嬉しそうにべている。 朝8時半。化粧を始めた彼女を横目に後片付け。 上着が決まらないらしく、こっちかなー、あっちかなーとわちゃわちゃしている。 「今日はかなり暖かくなるらしいよ」と俺が言うと、 「ありがと!

    毎日がヒモ暮らし
  • お坊さんをお呼びした家族葬(D.I.Y.葬)が総額42,360円で完璧に出来たお話

    平成28年3月14日、特別養護老人ホームに入所していた認知症の叔母さん(父方)が亡くなりました。齢90歳。 叔母さんからみて、兄の子である私がひとりでこの叔母に関する全てを執り行ない、総額42,360円の支出のみで完璧に満足のできる葬儀が出来ました。 日様々な手続きを含めて全てが終わったので記録として書いておきます。 もしかすると家族葬の費用をかけずに行いたい方には参考となるかも(?)しれません。 【家族構成】 私の実家は富山県 隣接した岐阜県に私は現在居住しています(実家には車で高速道を使って約2時間30分の距離)。 富山県の実家には現在私の母親がひとり暮らし。 父は数年前に他界しています。祖父母も他界。 老人ホームに居たのは私の父の妹で、結婚はしていましたが旦那は既に他界、子供は居ませんでした。 旦那の両親も兄弟も他界して、その旦那の兄弟には子供が居る模様(不明)。 叔母の兄弟は3人

    お坊さんをお呼びした家族葬(D.I.Y.葬)が総額42,360円で完璧に出来たお話
  • AV業界の世代交代

    当方若者なのだが、AV業界の世界観に不満がある。 それはおそらくAVの偉い製作者がおっさんばかりなためか、我々若者にはAVの世界観にリアリティが感じられないのだ。 リアリティと言ってももちろんAVは虚構の世界なので、いったい何を言ってるんだと思うだろうが、 私が言いたいはディティールの問題だ。 例えば、体育の授業でブルマを履いていたり水泳の授業でワンピース型の水着を着ている女子など我々の時代にはもうほとんどいなかったし、それらに対して我々の感慨も非常に薄い。 今や体育は短パン、水着はセパレート式が主流なのだが、AV業界はそうじゃない。 そのため、中年世代が指揮をとって作り上げるAVの世界観に何とも言えない違和感がまとわりつく。 うまく言えないが、昔のエロ漫画を読んだ時にその絵柄の古さに対して覚える違和感に近いかもしれない。 (しかし、これは私がリアリティのあるシチュエーション系のAVを好む

    AV業界の世代交代
  • 電車内で端の席が空いたら移動しますか

    就活で自社オリジナルのテストがあって性格判断とかいう用紙にこの質問があった。 質問の意図がよくわからなかったのでその後の面接で聞いてみたら 「端に移動する人はストレス耐性、他人への寛容さが低いからyesは減点」とのことだった。 はっきり言って心理学の研究か何かでそういうデータがあるならまだしもそんなの無いよね? 心理学に詳しい人からすると笑える話かも。

    電車内で端の席が空いたら移動しますか
  • 俺もキラキラネームだが、人生は暗いぞ。マジでやめろ。

    http://anond.hatelabo.jp/20160125150456 俺はキラキラ第一世代。まぁ何年生まれが第一世代かは正確には知らないけど、多分その辺だと思う。 俺の名前は、「騎士」と書いて「ナイト」と読むような、キラキラネームとしては地味な名前だ。キラキラネーム黎明期故の奥ゆかしさだったのかもしれん。今のように「読まない漢字を無理やり突っ込む」だとか「ぼんやりとしたイメージで無理やり読ませる(空をアとよませるような)」ということはない。しかしそんな俺でも人生は地獄だ。毎朝鏡を見て己のブサイクぶりに絶望し、名前を書くときに絶望し、自己紹介して絶望する。 「キラキラネームは美男美女なら許される」みたいな話があるだろ。アレは嘘な。なぜなら、コンプレックスによって人間の見た目容姿なんてのは簡単に歪むんだよ。遺伝子が良くても環境で顔は醜く歪む。 想像してみろよ。取引先に名刺を渡した時の

    俺もキラキラネームだが、人生は暗いぞ。マジでやめろ。
  • 本当に嘘のような本当の話

    偶然と言えばそれだけの話かもしれないけれど、まさか自分の人生の中で、 こんな不思議なことを経験するとは思いもしなかった。 ブログはやってないし、SNSに書くのもプライバシーが気になるから、 普段は見るだけだった増田に書かせてほしい。 備忘録と言うか、まぁ書かなきゃ落ち着かないってことで、 長文になるだろうけど、吐き出したい。 俺は友人が少ない。 いや、正確に言うと、当に友人と思えるヤツが少ない。というかいない。 友人以上という意味で、一人だけ親友がいる。幼い頃からの腐れ縁で、 お互い三十歳になったが、もう二十五年以上の付き合いだ。 そいつが五年付き合った二つ下の彼女と別れたのは去年の頭のことだ。 仕事海外駐在が決まった彼女から一方的に別れを告げられ、 冬が終わって暖かくなり、親友の気持ちが落ち着くまでは、 毎週末のように散々酒に付き合わされた。 俺は都内で勤めていて、特に用事のない金曜

    本当に嘘のような本当の話
  • 初恋の人で童貞切ってきたが死にたい

  • 障害者は生まれてくるべきではない

    自分は障害者として生まれてきた。自分を産んだ時、自分の親は、まだ次の子を作れる年齢だった。 自分はほっとけば数歳で死んだのに、親は自分に手術を受けさせ、助けた。手術がよほど大変だったのか、親は次の子を作らなかった。 自分の障害は遺伝性ではない。親が手術を受けさせずに自分が死んでいれば、親は次の子を作ったはずで、その子は健常者だったはずだ。 社会全体で考えれば、自分が生まれてきたために、社会は健常者を一人失い、障害者が一人増えた事になる。 社会に迷惑をかけるべきではない、というのは、小学校で教わる道徳の基だ。自分は生まれてきた事によって、健常者を一人奪い、障害者を一人増やし、社会に損害を与えた。社会に迷惑をかけた。自分は、生まれてきた事自体が罪だった。罪を一生かけて償わなければならない。 障害者は生まれてくるべきではない。 補足2: 「すごいデタラメな論理で清々しい程に突っ込みどころしか無

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  • ぼったくられて3ヶ月経ちました。

    新宿歌舞伎町で2人で20分呑んで260400円でした。 「新宿歌舞伎町で2人で20分呑んで260400円でした。」から一日後 を書いた者です。 4月のあの日、 「この街は悪が100%勝ちだ、ダメだ(涙目」と震えて帰ったものです。 あれから約3ヶ月が過ぎ、 6月下旬の一斉摘発で、俺がやられた店にもガサが入り、 昨日の警視庁・新宿区・商店街の連合でキャンペーンが 走ったようで。やっと腰が入ってきたなと。 同僚から「アフィで儲かったんじゃないのぉ?」と 冷やかされますがなんせ匿名ですし・・・一銭も。 この期間でここまでの顛末を拝むことになったことに 間違った表現ですがある意味「感慨深い」です。 失ったゼニをいまさら取り返すのも徒労なので諦めるとしても 「100%負け」では終わらなかったのが意外でした。 イタい思いはしないほうが良いですが、 思ったことは書くもんだなと改めて思い至る次第です。 備

    ぼったくられて3ヶ月経ちました。
  • Yahoo!チャットって場所があったんだよ

    昔さ、Yahoo!チャットって場所があったんだよ。お前は知らないかもしれないがな。 当時はみんなホームページってやつを持っててな、誰が読むんだかしらねえ自己紹介とか何番目の訪問者です!ってのやっててな、ひどいとこになると熊のアイコンみたいなのがビュンビュンとカーソルを追いかけてくんだ。ありゃ恐怖だったね。 誰が興味あるんだかしらねえ、使用パソコンのスペック書くヤツまでいてな、「CPU: PentiumII、350MHz」とかドヤ顔で書いてたんだよ。タワー型のパソコンの写真まで載せてな。なんのため?しらねえよ、人に聞け。 でな、そういうところには必ず掲示板ってやつがあってな。BBSとか言ってたな。山陰放送じゃねえぞ。で、キリバン踏んだらBBSに報告することが義務付けられてて、しなかったら末代まで祟られて呪詛にかけられるんだけど、熱心なヤツになるとチャットっていう、リアルタイムに文字でお喋り

    Yahoo!チャットって場所があったんだよ
  • 結婚してよかった

    結婚3年目、夫と子供が1人。結婚してから、今この瞬間が完璧で人生で最高の瞬間だと思える時が何度も来る。 それは結婚式や、出産などのイベントの時だけではない。 一緒に御飯をべている時両親が孫をみて喜んでいる時いっしょにオフロにはいった時夜さきに寝ている姿を見る時 毎日のように「あぁもう死んでもいい、今この瞬間は完璧だ。これ以上の幸せなんていらない」と感じる 夜布団に入って目をつむる。もし自分が死んだら子供や夫には会えなくなるのかと考えて少しさみしい気持ちになる。そんな時はもう一度目を開けて、夫と子供の寝顔をみる。手を握ってぬくもりを感じる。いつまでも見ていたいという気持ちを抑えて再度目をつむる 少なくとも私の脳みそが感じる最高の幸せというのが毎日つづいている 独身で得られる時間の自由だとか、お金の自由だとかって当に今ある幸せに比べたらどうでもいい。そんな自由はこっちだって離婚すれば得られ

  • 初チューの感想 【謝辞追記】

    中年童貞なんだが、生れて初めて彼女ができてGWに彼女の街へ行って来た。新幹線だと遠いが、飛行機だと早いものだ。いきなり泊まるのも憚れるし、迷惑かけてもと思って彼女のアパートの近くに、ちょうど良い安宿があったので、そこで連泊。中休みもとって割に長くいたので、毎日、一緒に朝ごはんをべて、一日を過ごした。観光してみたり、彼女が通っていた大学周辺を見てみたり散歩してみた。 手をつないで歩くことが、こんなに楽しいだなんて思わなかった。小さなすべすべした指を絡める感覚の度に嬉しくなった。また彼女が腕を組んでくれたとき、胸があたるので、正直、反応してしまった。バレないかと焦って微妙に挙動不審だったかもしれない。一緒に映画にいって、ごはんをあーんしてみたり、彼女がべ切れないものを僕がべたり、すべてが初めての経験で楽しかった。 当は、飛行機から下りて彼女を見た瞬間に手をつなごうと思ったけど、勇気がな

    初チューの感想 【謝辞追記】
  • 「ごめんなさい!また誘ってください!」

    「え~!美味しそ~!行きたいです!」っていうから誘ってるんだけど、 まだ一度も来たことないじゃん。 つうか予約しないと入れない店なんだから、来るか来ないかわからないんじゃ 予約もできないよ。今回で4回目だぜ?4回連続。 毎回これじゃあ、気でまた誘ってほしいと思ってるの?って疑いたくなる。 もう誘わねーよっ。 せっかく生ハム好きだって言ってたから、一緒に行こうと思ってたのに。 でも、また誘ってくださいっていってるしな。 男いんのかな?男いんのに何回も誘ってたらバカだな。 彼氏いるの?って聞いたらセクハラになっちゃうのかな?それとも俺が上司だからパワハラか? あ~好きだ~、好きだよ~。あなたが好きです。 次誘ったら「もう4回も断ってんのにまた誘ってきた!、キンモ~」とか言れるかもしれないな。 嫌なら誘ってくださいとか言うな、クソ女が! いや、嫌なら、また誘ってくださいなんて言わないよな。 今

    「ごめんなさい!また誘ってください!」
  • ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして

    はじめにわたしの職場に、自他ともに認めるクラシック・マニアがいる。近・現代の作曲家は一通り聴いているというが、中でもお気に入りはスクリャービンで、携帯の着信音とアラームには「神秘和音」が設定してあるくらいだ。 その彼が、最近、急にジャズに興味を持つようになった。なんでも娘さんが部活でサックスを始めたのがきっかけらしい。彼の机には娘さんの小さいころの写真が立てかけてあるが、父親と血がつながっているとは思えないかわいらしさだ。パパだってジャズくらい分かるんだぞ、ということにしたいのかもしれない。 彼はわたしがジャズ・ギターを弾くことを知っている。音楽に関して(だけ)は寛容なので、各種イヴェントの際には有給を消化しても嫌な顔ひとつしない。 ある昼休みの会話「ちょっと私用なんだが」と彼は言った。「こんどの休みは空いてるか? お前の好きなジャズのCDを10枚くらい持ってきてくれ。うちのオーディオで聴

    ( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして
  • 一歩踏み出してよかった

    23歳ニートだった。 3ヶ月毎日みっちりプログラミングを勉強した。 その後、いろいろ行動して、5ヶ月目には簡単なプログラミングのバイトをはじめて、 1年後には正社員で就職してた。(バイトしてたところとは違う。) 23歳の秋頃、自分が一年後に就職してるなんて思わなかった。 プログラミングを始めるときにも、ずいぶん悩んだ。自分にできるのかとか、いろいろ。 でも、やるってきめて、がんばった。 わからないときはふて寝して、起きて、わかるまでやった。 ネットで、どうせニートがとか、仕事選んでないでさっさと働けみたいなことをぼろくそに言われてもあきらめなかった。 あきらめなくてよかったと思う。社会に出てから、そんなこと言われたことは一回もないし、 逆に独学でよくここまでやったね、と褒めてくれる人ばかりだ。 なんでこれを書いてるかって言うと、自分がプログラミング始めるときにそういう記事を読んで勇気が出た

    一歩踏み出してよかった
  • 写真はモテるよ

    カメラつかって女いまくった話書く。 某増田で色々手法が暴露されてるから別にもういいでしょ? ひとまずお金かかるから貧乏人は回れ右しておk。 ある程度お金持ってますって人なら、年齢・見た目関係ないから進んでよし。実際、変に若いよりも30歳以上とかのほうが相手を油断させやすい。 ターゲットは主にJK、JC、あとはアダルトチルドレンというかメンヘラというかアイドルのなりそこない。要するに精神年齢がこどもってことだから、熟女好きとか女遊び無理とかいう人もここで回れ右。普通にリスカしてる娘とかにも出会うので、それをスルーできない人もやめたほうがいい。 芸術的センスないです、カメラの知識全く無いです、って人。最近はカメラの性能も優れているので、半年もあれば普通に綺麗な写真が撮れるから心配なし。その代わり少しは勉強しろよ。 ・機材 まずはキヤノンかニコンのフルサイズ一眼だ。APS-Cじゃないぞ。フルサ

    写真はモテるよ
  • 「家事」は、レベルを上げて物理で殴れ

    結構、家事の愚痴を聞く機会が多い。 まあ、独身時代が長かったから洗濯も炊事も掃除もひと通りは出来るんだが、子育ては結構無理ゲーだ。 セーブポイントは無いわ初期パラメータ不明だわ、そもそも進んでるのかも判らん。 言いたかないが、やっぱDNAってのはあって、初期シムシティレベルの子から、HoI3のフィンランドみたいな子もいるわけだ。 あのネ、ソ連強いのよ。超大国よ。無理だってアレ。 閑話休題。 何が言いたいかって言うとだ、結構な頻度で「家事が辛い」→「家族と相談しろ」のコンボになる光景を何度も見た。 それな、はてブが大っ嫌いな精神論じゃんか。 ブラック企業のサビ残ってのは、同僚とか上司とかor夫に相談したらどうにかなんのか? ならんだろ。 だから、「家事」はレベルを上げて物理で殴れ 洗濯を物理で殴るレベルを上げよう。 ドラム式洗濯乾燥機を買え。 洋服はすべて消耗品だと思って、乾燥までやれ。

    「家事」は、レベルを上げて物理で殴れ
  • 部下がくれたアドバイス

    前いた会社を辞めた時に、部下がくれたアドバイスを思い出した。 部下は新人のときから、びっくりするほどできるやつだった。 同僚の三倍程度の仕事量をてきぱきとこなし、涼しい顔で毎日定時に帰っていく。上司の俺が何も指示していないときに、社内を歩きまわって、同僚や先輩に仕事を「お願い」していた。 けれども、そいつを悪く言うやつはいなかった。笑ったときのえくぼが印象深い奴だった。 俺は会社でパッとしない上司をやっていた。 経験だけはあったが、他にその役につく人間がいないという理由で、ロケット鉛筆のように押し出されてそのポジションに付いた。 かつて新人だった頃は、プログラマーとして四苦八苦しながら、作る喜びを糧にしていたものだった。 だが月日が経って、机の位置が変わった。プロジェクトを指揮するようになった。部下が増えた。いつしか俺はコードを離れ、代わりに人間を扱うようになっていた。 責任が増えると共に

    部下がくれたアドバイス
  • 元カノが結婚する

    学生時代につきあっていた元カノが結婚するらしい。モヤモヤする。なぜだろう、と考えてみる。 自分は30代で既に結婚している。元カノも30代。つきあっていたのは学生時代から社会人2年めくらいまで。いろいろあって別れた。別れてからも、共通の友人を介して会っていたし、二人で事をすることもあった。お互いの恋愛話や趣味の話で時間を潰した。別れてからは、友人として接していた。 モヤモヤの原因はやはり、付き合っていた時期にある。20代に付き合っていた人というのは、やはり特別なのだ。 恋愛偏差値、というか人付き合い偏差値が低い僕にとって、社交的で明るく、感情をストレートに出す元カノは、僕の外部に位置する人物だった。時に怒りを含み、時に呆れられながら、僕は彼女から多くのことを学んだ。 女性の扱いを学んだ。好きという気持ちは、言葉にしないと伝わらないということ。毎日そう伝えることは、バカらしいかもしれないけれ