Synology製のルーターには操作しやすいGUI付きの管理システム「Synology Router Manager(SRM)」が搭載されており、SRM上から「DDNSのホスト名を取得」「VPNサーバーの作成」といった操作を実行してリモートデスクトップ環境を整えることができます。Synology製ルーター「WRX560」をGIGAZINE夏のプレゼント大放出企画の景品として提供してもらえたので、実際にVPNサーバーを作成してリモートデスクトップ環境を整備してみました。 VPN Plus Server - Synology ナレッジセンター https://kb.synology.com/ja-jp/SRM/help/VPNPlusServer/vpnplus_server_desc WRX560 | Synology Inc. https://www.synology.com/ja-jp/
ういにゃん【アニソンDJ】 @ui_nyan 2008年よりツイッター活動を開始。東京を拠点に活動を続け、秋葉原、渋谷、新宿の多数のパーティーに出没している。その幅広いジャンルを吸収したクロスオーバーなプレイスタイルは、国内海外各地の業界人や多数のクラウドから根強い人気を誇る。今、日本で最も注目される2次元アイコンの一人である。icon:@tougehiro uinyan.com ういにゃん【アニソンDJ】 @ui_nyan ランサムウェアの侵入経路、いまはほとんどがVPN機器とかRDPの脆弱性なのね... 「怪しいメールの添付ファイル開かなきゃ大丈夫」は時代遅れなのか.... pic.twitter.com/ulYojHuWdG 2024-06-14 15:44:12
イントロダクション 最近自宅のネットワークが極端に遅かったため、IPv4 PPPoEからIPv6 IPoEに構成変更しました。 IPv4時代は固定グローバルIPを購入して外出先から自宅にVPNを張れるようにしていましたが、IPv6では残念ながらL2TP/IPSecが使えない。 (参考:https://zenn.dev/apple_nktn/articles/80acf34cf0634b) そもそもVPNで拠点接続するという構成自体が最近のトレンドではないよね、ということもありZTNA(Zero Trust Network Access)サービスであるCloudflare Zero Trustを試してみることにしました。 ゼロトラストネットワークとは(個人的な理解) ネットワーク上のあらゆるアクセスを信頼せず全て検査するという概念。 従来のDMZを用いた境界型防御は境界の内側は「暗黙的に信頼
インフラストリーミングチームの近藤(@udzura)です。 今日は、ミラティブ社内向けツールの話をします。ミラティブではVPNの仕組みをクラウドをフル活用して自前で構築し、1年ほど運用しています。運用中にいろいろ課題はありつつ、現在かなり安定して動作してます。 今回の記事は、そのVPNの仕組みを紹介します。 既存VPNの課題 災害時に稼働できないリスクを避けたい どこに誰がアクセスできるか楽に管理したい 新しいVPNをハッカソンで開発した話 新VPNの設計思想 災害時でも稼働できる どこに誰がアクセスできるか管理できる 攻撃時の影響を限定する 12時間でインスタンスを停止する クラウドネイティブなVPNである アーキテクチャと技術の説明 WireGuard Google Cloud VPCの各機能 Cloud Functions + Pub/Sub + Slack App API Slac
Ubuntu Weekly Recipe 第790回SoftEther VPNでIPoEインターネット接続でも自宅サーバーにアクセスする[クライアント編] 今回は、第788回で設定したSoftEther VPNサーバーにアクセスするクライアント設定の方法を紹介します。 SoftEther VPNサーバーのクライアント SoftEther VPNにはネイティブのほかいくつかのVPNサーバーエミュレーション機能があります。主に使用されるのはL2TP/IPsec、OpenVPN、SSTPでしょう。このうちL2TP/IPsecとOpenVPNは解説不要ではあるもののルーターの設定変更が必要なため今回の用途にはそぐわないので、使用しません。SSTPはSecure Socket Tunneling Protocolの略で、Microsoftが定めたVPNの規格です。Windows Serverを使用し
$ sudo apt-get update Ign:1 http://archive.ubuntu.com/ubuntu jammy InRelease Ign:2 http://security.ubuntu.com/ubuntu jammy-security InRelease Ign:3 http://archive.ubuntu.com/ubuntu jammy-updates InRelease Ign:2 http://security.ubuntu.com/ubuntu jammy-security InRelease Ign:4 http://archive.ubuntu.com/ubuntu jammy-backports InRelease Ign:2 http://security.ubuntu.com/ubuntu jammy-security InRelease
久々に図を書きたくなったので、今回は AWS の VPC ネットワークの主にルーティングについて雑談気味に振り返っていきたいと思います。 基本的なところから、少し発展させた構成はどう実現するのか、ってのを学習用教材風にお絵かきしていきます。 はじめに 最近、実現できると思ってた部分が1つ通らなくて、詰んだかと一瞬諦めかけたところで、10分間くらい思案したらズバッと解決できて気持ちよかったんですよ。 我ながら物凄い泥々の技術を駆使して、発想通りにAWS仕様を回避したネットワークを構築してしまった。泥臭すぎてとてもブログに書けないけどっ…自分の中では満点かつスタイリッシュっ — 外道父 | Noko (@GedowFather) July 7, 2023 元々泥臭いエンジニアリングが得意だったとはいえ、こういう発想の展開力はクラウドだけ真面目にイジってても身につきづらいだろうな、と思い、そうい
月額250円で100GBのストレージが使えるVPNがあるんですよ2023.05.12 11:0049,683 小暮ひさのり 「Google One」って言うんですけどね。 最近外出先でノートPCを広げることが多いので、テザリングだけじゃギガが心もとなくなっております。 フリーWi-Fiを見かけると繋ぎたくなっちゃうんですけど、スマホでYouTubeならまだしも、仕事のデータを扱っているPCで、暗号化のかかっていないフリーWi-Fiはちょっと気分的にヤだなぁ…。 と、外出先のWi-Fiに繋ぎたいけど、繋げないジレンマを抱えていたんですけど、発見してしまいました。 そういえばGoogleってVPNサービスやってたよね? と。 Goolgeならストレージ追加とセットでVPNが付いてくるImage: Google Oneそう、Google DriveやGmail、Googleフォトのストレージを増
関連キーワード VPN | 脆弱性 | セキュリティリスク セキュリティベンダーFortinetによると、同社のVPN(仮想プライベートネットワーク)製品に存在する深刻な脆弱(ぜいじゃく)性が攻撃に悪用された。脆弱性「CVE-2022-42475」は、米国の共通脆弱性評価システムCVSS(Common Vulnerability Scoring System)の評価では、深刻度が最も高い「緊急」(スコア9.3)となった。悪用されれば、攻撃者が認証なしで任意のプログラムを実行できる恐れがあるとFortinetは説明している。 「バッファオーバーフロー」を引き起こす CVE-2022-42475への対処法とは 併せて読みたいお薦め記事 企業は脆弱性対策が欠かせない 新発見の脆弱性どころか「古い脆弱性」が危ない当然の理由 Avastセキュリティソフトの無効化攻撃を招いた「脆弱性」の正体とは? C
「フリーWiFiでも安全にインターネットを使いたい」 「接続元に固定IPアドレスを使いたい」 「国外からでも日本国内と同じインターネット環境を使いたい」 これらの要望は、VPNサーバーを使えば全て叶えることができます。ただしVPNサーバーの構築は、方法によっては手間がかかる上にコストも高くなるため手軽には行えません。 この記事ではVPNサーバーとは何か初心者の方にもわかりやすく解説した上で、VPS+SoftEhterで簡単かつ安価にVPNサーバーを構築する方法を紹介します。 VPNサーバーとは VPNとは、「Virtual Private Network」(仮想プライベートネットワーク)を略した言葉です。VPNでは通信キャリアの公衆網を使い、仮想的に自社専用のプライベートネットワークを構築します。 その上でVPNサーバーとは、自社でVPNを実現するために必要なサーバーのことです。VPNサー
ヤマハ株式会社は、VPN(Virtual Private Network)接続に対応するルーターの新ラインアップとして、中規模ネットワークのLAN/WANの高速化を実現する、10ギガアクセスVPNルーター『RTX1300』を9月下旬に発売します。 近年、テレワークやWeb会議が普及してきていることに加え、ウェビナーやオンライン研修などデータ量の大きいコンテンツを利用するユーザーが増えたことで、社内のネットワークに流れるトラフィックが急増しています。それに伴い、Wi-Fi 6対応の無線LANアクセスポイントや10ギガビット/マルチギガビット対応のスイッチが配備され、LAN側の高速化は進んでいますが、WAN側の高速化は未対応の拠点が多いという課題があります。その解決のために、中規模ネットワークにおけるWANの高速化を実現するルーターへの需要が高まっています。 今回発売する『RTX1300』は、
サマリ Multi-AS で構成されるネットワークにおいて、 SR-MPLS + EVPN による L2VPN を実現 IOS XR + Junos の Multi-vendor 環境で動作検証に成功 この記事は Multi-AS SR 検証連載の第 3 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの田島です。 本記事では Single-/Multi-AS SR-MPLS での L2VPN について解説します。 我々の一連の検証では 第 0 回の記事 にもありますように、 Multi-AS でアンダーレイを構築することで拡張性や保守性を担保したまま拡張可能なネットワークを検討しています。 第 2 回の記事 では Multi-AS/Multi-domain SR-MPLS で分割されているアンダーレイを用いて L3VPN を実現しました。 本記事は同様のアンダーレイで L2VPN を
サマリ Multi-AS で構成されるネットワークにおいて、 SR-MPLS + VPNv4 による L3VPN を実現 IOS XR + Junos の Multi-vendor 環境で動作検証に成功 この記事は Multi-AS SR 検証連載の第 2 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの岩田です。普段の業務では Multi-AS Segment Routing に関する技術検証や、ベンチャー企業への技術支援でスマートフォンアプリケーション開発業務などを行なっています。 本記事では我々の検証のメインターゲットである Multi-AS/Multi-domain SR-MPLS を用いた L3VPN についてご紹介します。 第 0 回の記事 でもご紹介した通り、我々は Multi-AS/Multi-domain SR により拡張性のあるネットワークの実現について検討、検証
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