複数のライセンスを一つのマシンの中に束ねることもできるとあるので、Profile 1 を 2 つ、312,000 円で買えば、ライセンス上は、500kbps の動画を 300 人に配信することができる。但し、処理能力のグラフから考えれば、それだけの処理は全く期待できない。300 人ギリギリまで配信するならば 200kbps 強までビットレートを下げる必要があるだろう。 Wowza Media Server を使ってのライブストリーミング 元 Adobe の社員がスピンアウトして立ち上げた Wowza Media Systems という会社の製品で、Flash Media Server とほぼ同等の機能を持っている。User's Guide によれば、クラスタリングは、クライアントがエッジに接続したあと、再生するストリーム名としてオリジンへのアドレスを含めた URI を記述し、エッジがプロキ
FlashやFlex,(Ajax),S2Flex2,ActionScript3,yui-frameworks,Akabanaプロジェクトなどのメモ帳 Adobe SystemsがFMSやLCDSで使われているプロトコルであるRTMP(Real-Time Messaging Protocol)の仕様を公開する事を発表しています。 現段階では、公開する事の発表のみで、仕様の公開は2009年の前半にAdobe Developer ConnectionにRTMPのページ(2009/1/21現在はまだページが有りません)を作って公開するとの事。 Adobe to Open Flash Platform Messaging Protocol http://www.adobe.com/aboutadobe/pressroom/pressreleases/200901/012009RTMP.html 今回
Kitasando.asで話題になったのがSWFVerification。これはストリーミングサーバが特定のswfからのアクセスしか許さない、という機能。FMS3は接続を行うswfをあらかじめ登録しておくことで、接続時にハッシュ値の整合性を確認し、1byteでも異なっている場合は接続を許可しない、という仕様だそうです。(どうやって整合性とってるのかは謎。typesterさんも言及してました。) で、そんな機能ってたしかWowzaにもあったはずだよなぁ。。と思って調べてみるとそれっぽい機能がありました。ただ、FMS3とは少し違う仕様で、「接続を許可するswfの設置サーバのドメインを登録できる」というもの。ハッシュ値照合までしないので、厳密にはVerificationではないものの、セキュリティ的には結構これで事足りる気はします。つまりローカルにswfを落としてそこから接続を試みるような野良s
Flash Media Serverの(ほぼ)完璧なクローンとして、Wowza Media Serverというものがあります。元Adobe(しかもFMS担当だった気が)の社員がスピンアウトして立ち上げたもので、Javaで書かれていてMacでも動いたり、614,250円払わなきゃオリジン、エッジサーバの構成ができないFMSと違って$995で全てがそろってしまうナイスなストリーミングサーバです。詳細な違いは糸柳さんが詳しい説明を書いてくださっているので、そちらが大変参考になります。 ちなみに同じくFlashのストリーミングサーバでオープンソース版でRed5もありますが、以前のエントリーのとおり、FlashPlayerのバージョンで動作が異なったり、SharedObjectの挙動が怪しいときがあったりと、まだまだ安定さは欠ける模様です。 Wowza Media Serverのインストール このW
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