ホンジュラスのテグシガルパ(Tegucigalpa)で、ホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領側との協議後に取材に応じる、ロベルト・ミチェレッティ(Roberto Micheletti)暫定大統領側の代表(2009年10月14日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【10月15日 AFP】ホンジュラスのロベルト・ミチェレッティ(Roberto Micheletti)暫定大統領は14日、6月に軍事クーデターで国外に追放されたホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領の復職をめぐる協議について、セラヤ氏側との合意には至っていないと発表した。協議をめぐっては、セラヤ氏側の代表がこの発表に先立ち、合意に達し、あとはセラヤ氏とミチェレッティ氏による承認待ちだと発表していた。 ミチェレッティ氏は、「彼ら(交渉代表団)は議会に対し、(セラヤ