安倍晋三元首相の銃撃事件後、広告主である企業がテレビCMを自粛したため、民放各社で枠を埋めるACジャパンの公共CM放映数が一時、平時の50倍超に増加したことが8日、CM総合研究所への取材で分かった。CM自粛が相次いだ東日本大震災以後で最多。 「わずかな笑みを残したまま崩れ落ちた安倍元首相」事件からの2日間 専門家は「CMが視聴者に与える影響は絶大」とした上で「CMを自粛した企業はその意図を示すべきだ」と指摘する。 CM総研によると、在京キー5局の公共CM放映回数は安倍氏銃撃事件前日の7月7日は9回だったが、当日の8日は241回に。9日は472回、10日は462回と増加傾向となり、事件3日後の11日には509回に達した。
「当店は選手村なので堂々とお酒を提供します」。東京都内の飲食店が掲出した、こんな貼り紙がツイッターで話題になっている。 赤、青、黄、緑と五輪マークのような色が付いた円弧に挟まれて、「IOC」と黒の字が入っている。国際オリンピック委員会の略称でもあるが、貼り紙では、「いつもおいシー」とルビが振ってあった。 「時事ネタを考え、オリンピックが迫っているので話題性を狙った」 その下には、「選手村へようこそ」と大きく印字され、「酒場餃子研究所」という店名が出ていた。 この貼り紙写真は、ツイッター上で2021年7月4日に投稿され、大きな反響を集めている。 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、飲食店では、未だに時短や酒提供の制限などを求められ、苦しい状況だと報じられている。選手村で酒の持ち込みが認められるなど、間近に迫った五輪だけが「特別扱い」と疑問の声がネット上で相次ぐ中とあって、この貼り紙は話題に
日本野球機構(NPB)と12球団は18日、臨時のプロ野球実行委員会を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受けた営業時間短縮要請に対応するため、今季は延長戦を行わず九回で打ち切りとし、一部の試合で開始時間を早める方針を固めた。
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福岡市・天神は大型商業施設の多くが臨時休業。天神地下街(152店舗)はコンビニや薬局など8店舗以外はシャッターを下ろし、地上にも地下にも人波はなかった。 観光客らが行き交うはずの同市博多区のJR博多駅周辺からもにぎわいが消えた。駅に隣接する博多バスターミナルは、九州各地などと結ぶ高速バスの減便や運休で人はまばら。市内の男子専門学校生(18)は小さなリュックサック一つで高速バスを待っていた。休校になり、再開まで宮崎市の実家に帰省するという。 宮崎県の河野俊嗣知事は宣言が出された福岡など7都府県からの帰省の自粛を求める。男子学生は「ニュースで見た気がするが、親も心配してるので」。足早にバスに乗り込んだ。 「不要不急の外出は自粛を!!」。熊本市西区のJR熊本駅の在来線と新幹線の改札口には、市と熊本県が配布したポスターが張られていた。駅構内を歩く人は少ない。3月末からの入社研修を終え、配属先がある
↑ 先日の記事のつづきというか、繰り返し。 やはりというか、転職活動の情勢は緊急事態宣言が出た途端に目に見えて悪くなった。以前までならけっこう多くの会社を書類選考はパスして面接まで行ったりしていた会社がいくつかあったところだが、いまはどれだけ応募しても書類選考の段階で不合格になってしまう。実際のところはわからないが、求人の数自体や採用人数が露骨に絞られている気がするし、一方で応募者は反比例して多くなっているような気がする。 この緊急事態の下にいると、無職でいるということがどこにも属していなくてどこにも寄る辺がないということであるのが、身に沁みてわかる。この「どこにも属していなさ」は、現実的な問題であるのと同時に観念的な問題でもある。 たとえば、自分のような立場の人の意見がどこにも代表されていないという感覚がある。ネットを開いてみると、疲弊している医療現場の声は聞こえてくるし、経営危機や経営
東京都が13日公表した休業要請の対象の一覧で、本屋は社会生活を維持するためとして含まれませんでした。 これに対し大手書店の中には、すでに15日からの臨時休業を決めているとして、戸惑いの声も上がっています。 東京都は13日、休業を要請する具体的な業態などの種類を一覧で公表し、本屋は理髪店やクリーニング店などと同様、社会生活を維持するうえで必要だとして休業対象には含まず、感染を防ぐ対策をとるよう協力を要請するとしています。 ただこの都の決定に対し、大手書店の中には、すでに15日からの臨時休業を決めているとして、戸惑いの声も上がっています。 「紀伊國屋書店」によりますと、事前に都に問い合わせたところ、本屋も休業の対象に含まれるという回答だったため、休業する店舗を拡大し、15日から新宿本店と大手町ビル店の休業を決めていました。 13日の都の発表が事前の問い合わせと違ったため、再検討しましたが休業に
福岡県などは、県内で新たに6人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。福岡県の小川知事は、臨時の記者会見を開き、28日夜から29日にかけて不要不急の外出を自粛するよう呼びかけました。 福岡県内で初めて感染が確認されたのは先月20日の60代の夫婦で、その後、今月1日、17日、19日、23日にそれぞれ1人の感染が確認されました。 そして今月24日には男女合わせて3人の感染が確認され、 26日は3人、27日は4人、28日は6人の感染が確認されました。 これで福岡県内で感染が確認されたのは合わせて22人となり、このうち16人がこの5日間に集中しています。 感染が相次いでいることを受けて、小川知事は28日夜、臨時の記者会見を開き、「今週に入って、1日あたりの件数が日々記録を更新している。全県域で広がってきている。人混みを避けるなど、不要不急の外出を避けるようお願いしたい」と
新型コロナウイルスの感染が広がる中、政府は10日の対策本部で、臨時休校に伴う新たな助成金制度の創設などを盛り込んだ、第2弾となる緊急対応策を決定しました。また安倍総理大臣は大規模イベントなどの自粛要請について、今後10日間程度は、これまでの取り組みを継続するよう求める考えを示しました。 対応策では臨時休校に伴って仕事を休まざるを得なくなった保護者に対し、新たな助成金制度を創設して支援するほか、品薄状態となっているマスクの転売を禁止し、個人事業主や売り上げが急減している中小・小規模事業者を対象に、実質的に無利子・無担保の融資を行うなど1兆6000億円規模の資金繰り支援を行うとしています。 また安倍総理大臣は大規模イベントなどの自粛要請について「今月19日ごろを目途に、これまでの対策の効果について、専門家会議の判断が示される予定だ。国内の急速な感染拡大を回避するために極めて重要な時期だ。専門家
コロナウィルス感染症対策による公演自粛の要請を受け、一演劇人として劇場公演の継続を望む意見表明をいたします。感染症の専門家と協議して考えられる対策を十全に施し、観客の理解を得ることを前提とした上で、予定される公演は実施されるべきと考えます。演劇は観客がいて初めて成り立つ芸術です。スポーツイベントのように無観客で成り立つわけではありません。ひとたび劇場を閉鎖した場合、再開が困難になるおそれがあり、それは「演劇の死」を意味しかねません。もちろん、感染症が撲滅されるべきであることには何の異議申し立てするつもりはありません。けれども劇場閉鎖の悪しき前例をつくってはなりません。現在、この困難な状況でも懸命に上演を目指している演劇人に対して、「身勝手な芸術家たち」という風評が出回ることを危惧します。公演収入で生計をたてる多くの舞台関係者にも思いをいたしてください。劇場公演の中止は、考えうる限りの手を尽
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため政府がイベント自粛を要請したことを受け、劇作家、演出家の野田秀樹さん(64)は1日、「一演劇人として劇場公演の継続を望む」とする意見書を発表し、劇場の閉鎖は「『演劇の死』を意味しかねません」と訴えた。 意見書は「公演中止で本当に良いのか」と題し、公式サイトに掲載した。野田さんは「感染症の専門家と協議して考えられる対策を十全に施し、観客の理解を得ることを前提とした上で、予定される公演は実施されるべき」とした上で、「劇場閉鎖の悪しき前例をつくってはなりません」と主張した。
東京マラソン、沿道に7万2000人 観戦自粛要請も各所で人だかり…主催者「集まってしまった」 2枚 「東京マラソン」(1日、東京都庁~東京駅前) 東京五輪代表選考会を兼ねて行われた。新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた政府方針が示され、大規模のスポーツ、文化イベントが中止、延期となる中での開催に、賛否の声が起こる中での実施。ウイルスの感染拡大の影響を受けて約3万8000人が走るはずだった一般参加を中止した。 エリートの部の約200人のみに規模を縮小し、日本陸連、東京マラソン財団ともに沿道での観戦自粛を求めていたため閑散としていると思われたが、都心の名所を巡るコースだけに、スタート地点の都庁周辺などから所々で人だかりがあり、多くの観戦者が見られた。 例年なら100万人が詰めかけることを考えれば、東京マラソン財団によると観戦者は7万2000人と数は大きく減少。ただマスクをつけている人は多い
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