Windows スクリーンセーバーが強制的に設定されてしまう環境で、回避対策を考えて、手軽に利用できるvbsスクリプトを作ってみました。 1.メモ帳を開き、下記ソースを貼り付けます。 Option Explicit dim i, WshShell set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell") i = 0 do i = i + 1 WshShell.SendKeys "^" ' Ctrl key WScript.Sleep 60*1000 ' 60s WScript.StdOut.Write "." if i mod 60 = 0 then WScript.Echo Now ' 60m loop while i < 12 * 60 ' 12h
Microsoft Win32 API では、 スクリーン セーバーと呼ばれる特別なアプリケーションがサポートされています。 スクリーン セーバーは、指定した期間マウスとキーボードがアイドル状態になったときに起動します。 これらは、次の 2 つの理由で使用されます。 静的なイメージによって引き起こされる蛍光体の火傷からスクリーンを保護するため。 画面上に残された機密情報を隠すために。 このトピックは次のセクションに分割されます。 スクリーン セーバーについて スクリーン セーバー関数の使用 スクリーン セーバーの作成 新しいスクリーン セーバーのインストール [スクリーン セーバーの構成] ダイアログ ボックスにヘルプを追加する スクリーン セーバーについて Windows コントロール パネル のデスクトップ アプリケーションを使用すると、ユーザーはスクリーン セーバーの一覧から選択し、
Windows環境において何らかのトラブルが発生してOSが起動不可になった際に、 回復環境(回復パーティション)を使ってトラブルシュートやOSの初期化を行うことが稀にあります。 一方、ディスク容量を拡張する際に、回復パーティションが邪魔になることがあるので、 回復パーティションを削除、再作成する際の作業をメモを残しておきます。 試した環境 VMware WorkStation 16.2.2 Windows 10 21H2(BIOS) Windows 10 21H2(UEFI) 回復パーティションとディスク拡張問題 回復パーティションの再作成手順 Windows REの無効化 既存の回復パーティションの削除 Cドライブの拡張 回復パーティションの作成 Windows REの有効化 回復環境の動作確認 回復パーティションとディスク拡張問題 Windows10 2004以降では、OSインストール
今回の内容 ノートPCにメモリ増設したくなった時に何をチェックすればよいかのメモです。 (デスクトップ型でも考え方は同じです) メモリ増設時の注意点 メモリを増設するにはスロットの空きが必要です。ノートPCの場合、普通はメモリスロットは2つで、もしその2つのスロットに4GBのメモリモジュールが2つ刺さっていたら増設するにはその4GBのメモリモジュールのうちの1つを抜いて入れ替える必要があります。そこに8GBのメモリを買って来ても4GBのモジュールと入れ替えになるので合計メモリサイズは12GBになるだけです。スロットに空きがあるかどうかは筐体を開けてみればよいのですが、開けなくてもタスクマネージャーの表示である程度はわかります。 メモリのタブで「スロットの使用:1/2」となっていれば、2つあるスロットのうち1つが空いている可能性が高いです(というのは、必ず正しい値が表示されているとは限らない
この組み合わせがたぶん安牌、てゆか他に候補がない。 その他のサーバ候補 uwsgi with cygwin linuxではuwsgi使ってるので魅力的だったが、 cygwinでトラブりたくなかった。 iis + wfastcgi wfastcgiはMicrosoft製のライブラリ。 WSGIをFastCGIしてくれる。 python3.4までしかサポートしていないっぽいのと、エラーメッセージ系が全然だったので中止。 環境のインストール mod_wsgiを起点にインストールするライブラリを決める。 公式ではwindows向けライブラリの最新版は止まっているので、こちらを使わせていただきました。 Unofficial Windows Binaries for Python Extension Packages 今回はpython3.6 + amd64は決まっていたので、 mod_wsgi‑4.
ちょっとJavaのインストールについて調べてみました2023年版。 Javaにはディストリビューションがたくさんあるので、目につくインストーラーをWindowsで全部ためしてみました。 初心者が勉強するためにJavaをインストールするというときにどれを使うのが手軽か確認するというのが主な目的です。 Oracle JDK Temurin by Adoptium Amazon Corretto Azul Zulu Liberica JDK Microsoft Build of OpenJDK SapMachine OpenJDK SDKMAN! winget OpenJ9 / Semeru Runtime Red Hat Build of OpenJDK GraalVM Scoop いろいろあるので、結論を先に書いておくと次のようになります。 いまPATHの設定が必要なJDKインストーラはない
画像や PDF 内に写っている文字列を、全自動で読み取ってくれる OCR ツール。 OCR したい画像や PDF を選択するだけで、対象ファイル内に写っている文字列をプレーンテキストとして出力することができます。 マウスドラッグで囲んだ領域内のテキストのみを読み取る機能や、ソースファイルを右に 90 度ずつ回転する機能、読み取り結果を TXT ファイルに保存する機能 などが付いています。 「Image Scan OCR」は、手軽に使える OCR ツールです。 指定した画像や PDF 内の文字列をプレーンテキストとして出力してくれる OCR ツールで、基本的に “ ソースファイルを選択するだけ ” で使えるところが最大の特徴。 目的のファイルを選択すると自動で OCR が行われるので、面倒な作業抜きにテキストの抽出を行うことができます。 (一応、マウスドラッグで囲んだ領域内の文字列のみを O
「Arm版Windows 11」を試してみたい! ならMicrosoftの「Windows開発キット 2023」はどう?(前編)(1/3 ページ) 10月24日(米国太平洋時間)、MicrosoftがProject Volterraこと「Windows 開発キット 2023」を発売した。日本でもおける価格は税込み9万9880円と、当時の為替レートを考えると比較的頑張った価格だったように思う。 →Armアプリの開発を促進――米Microsoftが開発者向け小型PC「Project Volterra」を発表 2022年内に発売予定 →Microsoftが「Windows 開発キット 2023(Project Volterra)」の販売を開始 日本では税込み9万9880円で発売もすぐに品切れ ArmアーキテクチャのCPU(SoC)を搭載しているPCといえば、ここ2年ほどはApple Silico
以下について記載します。 ・PowerShellを監理者権限に昇格して実行したい。 ・ps1スクリプト実行時に監理者権限でない場合、自動的に昇格させて実行したい。 2024/3/30:追記 いつも使ってるbatからps1実行する方法投稿しました。 超簡単に.Ps1を実行する方法 目次 PowerShellを監理者権限に昇格して実行したい ps1実行時に自動的に昇格させたい PowerShellを監理者権限に昇格して実行したい WindowsメニューからPowerShellを右クリックし、管理者として実行する。 もしくは、WindowsメニューからPowerShellを起動し、以下のコマンドを入力
Windows版のrlocne を試す。 Windowsのrlcone は マウントができるのでマウントによってファイルを使ってみる。 winsfp があれば動く。 最初に FUSEをインストール sshfs で fuse のアレコレを見ておく。Windowsでfuse が動くかどうかチェックする winfsp を使うテストをssh で行い、次に rcloneで動作させてみてる。 winfsp インストール choco でインストールすれば楽ちんです。sshfs はwinsfpの動作確認に使います。 choco install rclone winsfp sshfs winfsp の動作チェック winfsp の動作チェックを行います。 sshfs で ssh をマウントする。(要UAC) net use X: \\sshfs\takuya@raspi-ubuntu.lan /persis
庄司です。 この記事では、Windows、macOS で sshfs を使用する手順を説明しますが、この説明の前に、sshfs について調べるきっかけになった背景を記述させてください。 私は Docker Desktop の代替として Rancher Desktop を使っています。macOS 上では Rancher Desktop の仮想 Linux 環境に lima が利用されています。 Windows や macOS の場合、仮想 Linux 環境上でコンテナが動作します。 つまり docker-cli を Windows や macOS のホスト側にインストールして、Linux 環境のソケットを通じて Docker デーモンと通信するようにした場合、ホストと Linux 環境でファイルシステムの構成は異なる可能性があります。 具体例を示すと、次のような Docker コマンドを実行
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