やれやれ・・・元食品業界の人に続いて、蒲鉾屋さんの三男まで増田にエントリしちゃったらしい。 蒲鉾関係は闇が深いというか、漁港近くの街の蒲鉾屋さんとメーカーでは構造が違うので一緒には出来ない事が多く、ややこしいんですよね。 まずは今朝のエントリの補足から始めます。 前エントリの補足蒲鉾屋さんの三男の増田にも関連するのですが、個人商店などの蒲鉾屋さんなど小規模な蒲鉾製造業だと、パッケージフィルムに直接印字する事が少ないように感じます。 印字機を使用する程の大量生産を行っていない場合が多いからです。 メーカーのように大量生産する工場だと、いちいち人の手でラベリングするより印字機を購入して製造ライン上で印字するほうが遥かにコストパフォーマンスに優れますが、小規模な蒲鉾製造業の場合は、印字機の購入費用と人力によるラベリングのコストの差はさほど気になりません。 最終的には経営判断次第って事になりますが