
ネットワーク管理の基本、pingコマンド ネットワーク管理者を目指すならば最初に知るべきコマンドが「ping」。ネットワーク管理者向けの入門書を開けば必ず出てくるコマンドだ。このコマンドを使いこなすことから、ネットワークトラブルシューティングは始まると言っても過言ではない。 pingは、円滑なTCP/IP通信を支え、エラーメッセージを伝えてくれる「ICMP」(Internet Control Message Protocol)というプロトコルを用いたコマンドだ。手元の端末と宛先に指定したIPアドレスとの間がネットワーク的に到達可能かどうかを確認し、応答時間とともに示してくれる。 使い方は簡単で、Windows PCならばコマンドプロンプトを立ち上げ、 ping xxx.xx.xx.x と入力するだけだ。もし「Destination net unreachable」「Request time
2008年09月04日 ZoneScreen:ノートPCを活用してフリーでマルチディスプレイ環境を実現 (2) テーマ:パソコンを楽しむ♪(3596) カテゴリ:パソコン (前回から続く・・・)手持ちのノートパソコンやFMV-BIBLO LOOXなどのタブレットPCの画面に,デスクトップPCの画面と同じ映像を映し出すことはできないかと考えたが,ノートパソコンなどはたいてい外部ディスプレイ用のRGB出力しかついていないため,そのままでは映像信号を入力できない。ではLAN経由などでディスプレイの画面を同期できれば・・・などと考え調べていたら,おもしろいシェアウェアを見つけた。LANでつながれた2つのPCの画面を使いデュアルディスプレイ環境を実現できる「MaxiVista」だ。 このソフトは海外製で,以前はエージーテックが日本語化して販売していたが,現在は残念ながら撤退してしまったようだ。仕方な
通信内容をキャッチすることによって、POP3・IMAP・SMTP・FTP・HTTPのパスワードを表示することができるフリーソフトがこの「SniffPass」です。「このメールアドレスのパスワードなんだったっけ?」という場合や「FTPのパスワードがわからないので実際に使っているFTPソフトの設定を見たが***になって表示されない」という場合に便利です。 パケットキャプチャ用のドライバは「WinPcap」と「Microsoft Network Monitor」が使用可能となっており、「Microsoft Network Monitor」のドライバを使えば無線LANからもパスワードを抜き出すことが可能となります。 というわけで、ダウンロードと使い方は以下から。 ◆有線LANの場合 まずは下記サイトから「WinPcap」をダウンロードします。 WinPcap, the Packet Capture
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