一年前の今頃、ニューヨークのアップルストアに行ったとき、iPadを鞄からさっと取り出して手軽に使っている人を見て急激に欲しくなって買った。今となってはこれがない生活は考えられない。そこまで大学の勉強や生活に浸透している。個人的な意見として、どれだけたくさんのアプリをインストールしたかとか、どれだけたくさんの機能を活用しているかってのはどうでもいいんじゃないかと思っている。限られた数のアプリでも高い頻度で利用しているのであれば、それも十分に活用していると言えるだろう。ついている機能を全部使わなきゃいけないって考えるのは単なる貧乏性で、極端なことを言えば、PDFリーダーだけを入れてひたすら自炊した本を読んでいるだけでも十分な気がする。要は生活スタイルに合わせてうまく使えている状態だと、ハッピーなのではないかということ。前置きはそのくらいにして、使っているアプリを紹介しよう。 i文庫HD(800
先日、夕刊フジのMさんからメールがあった。「iPad買いましたよね?」というものなのだが、「@knnkandaさんは入手していますね」と返したら、「じゃ見せてもらいに行きましょう」という話になった。Mさんとは、そのむかし神田敏晶さん主催の「セグウェイ」試乗会に一緒に参加したことがある。 @knnkandaさんにメールすると、今晩の「KNNなう」(神田さんが毎日やっているUstreamニュース番組の2010年4月6日22時~放送分)のときに来てくださいということだった。湯島天神から降りたあたりにあるキバンインターナショナルさんのスタジオに乗り込んでいくと、@knnkandaさんや@Awabowさんが準備中。 この日のゲストは、佐々木博氏(@hirosh)で、楽しい音楽ネタをいろいろ見せてくれていたのだが、後半の10分くらい私も飛び込みで出させてもらった。さて、そこで神田さんからいきなりふ
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昨日発表された(アップル社の)iPadにどんな感想を持ったか。今後のビジネスの方向性について、「枯れた技術の水平思考」という言葉で展開されてきたように思うが、今後積極的に新しいテクノロジーを取り込んでいく可能性は社内的にあるのか。 また、今後は軸足をゲームに置きながらも音楽、動画、電子ブック、SNSなどの広い意味でのエンターテインメント分野に進出して積極的にやっていく可能性はあるのか。SNSについて興味は。 取締役社長 岩田 聡: iPadの感想からですが、「大きいiPod touchが出た」と思いました。「私にとって意外なことはありませんでした」というのが感想です。 それから、「任天堂は今後どうするのか」、「新しい技術を取り入れる気はないのか」、「任天堂は枯れた技術しか使わないのではないか」ということについてですが、「枯れた技術の水平思考」という言葉が一人歩きし過ぎているのかもしれません
1 手錠(東京都) 2010/01/31(日) 08:15:15.45 ID:JbwMQI03 ?PLT(12000) ポイント特典 話題を呼んでいたアップルのタブレット端末iPadが27日、発表された。ほぼ予想どおりで、iPhoneを4倍に拡大したような感じだ。ソフトウェアもiPhone用アプリケーションがすべて動くので、日本でもソフトバンクが対応するだろう。問題は端末ではなく、iPadで読める本が日本にほとんどないことだ。 アメリカの出版社は、アマゾンの電子端末「キンドル」による配信を積極的に進めており、昨年はAmazon.comでの電子書籍の販売部数が紙の書籍を上回った。iPadにもNYタイムズ、マグロウヒル、サイモン&シュースターなど大手の新聞・出版社がコンテンツを提供する予定だ。ところが日本では、キンドルも端末(英語版)は発売されたが、本は(一部のマンガを除いて)読めない。ア
今週、Appleのタブレット端末iPadが発表されましたね。 色々な人が色々な事を言っていますが、iPadに対してもマルチタスク非対応を嘆く声が非常に多いことをtwitterやblogの反応で知りましたので、今日はなぜiPhoneやiPadがシングルタスク志向なのか、という話をしようと思います。 iPadといえば、発表直前のGizmodoの予想記事に、かつてAppleの開発者でありMacintoshプロジェクトを立ち上げたジェフ・ラスキンのモーフィング・コンピュータについての紹介が載っていました。「AppleタブレットのUIはズバリこうなる!(動画&予想図)」すごくいい記事で、とても楽しく読ませていただきました。 iPhone/iPadのシングルタスクへの執着には、「マルチタスク汎用機」ではなくて、「必要な時にいろんな専用機に変身できる多機能機」という基本的な設計思想があると思います。ここ
iPadに関しては、あまりにも私が予想した通りだったのであまり書くこともないが、「聴く、観る、遊ぶ、読む、撮る」という普通の人たちの生活のネットやモバイル・コンピューターが関わってくるなかで、これだけ確実に完成度の高い製品を出してくるAppleには、本当に関心してしまう。 ジョブズ自身もプレゼンで述べていたが、「MacBookとiPhoneの間にプロダクト・カテゴリーはあるか?」という疑問は、Apple内部で長いこと検討されて来たことは明確である。「とりあえず出して市場の反応を見る」戦略とは大きく違い、「なぜこんな商品が必要か?」「なぜAppleがこの商品を出さなければならないのか」と考えに考えた結果、インパクトの強いものだけを出してくるのがAppleである。 最近の唯一の失敗と言えば、Apple TVだが、これもカテゴリーとしては決して間違ったものではなく、タイミングとディール不足が原因
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