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嫌儲に関するken_c_loのブックマーク (3)

  • 広告β:課金の心理面を考える

    買い物に関する調査をどこかで見たことがある。買い物におけるストレスというもの。そこで自分が驚いたのは、レジがストレスになっているということだった。もちろん、レジに並ぶのは面倒だし、待つのでストレスだ。しかしストレスはそこにだけあるのではない。「お金を払う」という行為がストレスなのだ。持ち金が減るからストレスなのだという話ではない。 お金を払うことの意味が、だんだん重くなっていると思う。というのも、選択やら検討はどんどん自由度が高まる分だけ、それを一気に収束させる「支払い」の持つ意味が大きくなるからだ。多くの商品が「選び得て」、大きな流行がなくなり「個人の自由に判断できる」ようになれば、それだけそれを「終わりにする」ことの意味が大きくなる。選択肢が多くなるほど、人は判断を保留させがちだという話も聞いたことがある。それは、決めることの意味が大きくなってしまうからだ。大きなダムの出水口には、大

    ken_c_lo
    ken_c_lo 2009/07/30
    「コンテンツ公開の段階ではお金を取らない。速く見つけた人は無料。しかし1000人目からは段階的に有料になる。ある一定以上の人気を集めたコンテンツは、自動的に有料になる仕組み。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024年下半期のフィルム写真たち ふと気がつくと2024年も残り僅か。 そしてふと振り返るとこのブログに掲載する写真がGRIIIで撮ったものばかりになっていたのだけど、決してフィルムに飽きたということではなく、フィルムはフィルムで淡々と撮り続けているし、モノクロもカラーネガもいつも通り自宅で…

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    ken_c_lo
    ken_c_lo 2009/07/11
    同意!リアルに近い混沌とした状態の方がオモシロイ。そうなってこそ本当にネットが世の中を変えうる可能性が出てくる。twitter上の対話からこんなに面白い記事が書けるんだなぁ。
  • 表現行為の純粋性を支えるのは嫌儲じゃないよ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    人に自分の作品を見て欲しいというのが動機なのであれば、現在は既にインターネットという手段がある。の形態で販売するよりも確実に多数の人にアクセスする機会があるだろう。そして、反響を得る機会も同様に多い。仮にを出すのであっても、無料でネットに公開すればいいのではないだろうか。自分のことを棚に上げて同人誌作者が嫌う転売屋(同人誌書店とどう違うのだろう?)のような行為の抑制にもなるし、ちょうど良い。人の著作権に寄生する立場で、自分の作品にアクセスしたいと思う人にお金を出すことを強要することはやはり醜悪な行為であろう。 クリエイティブ・コモンズに非商用というライセンスがあるのも、このような考え方が世界的に存在することを表している。決して、日だけの足の引っ張り合いの文化でも嫉妬でもない。間違いなく嫌儲は表現行為の純粋性を支える正義である。 「振り込めない詐欺」/嫌儲という正義 なんでこの流れでC

    表現行為の純粋性を支えるのは嫌儲じゃないよ - P2Pとかその辺のお話@はてな
    ken_c_lo
    ken_c_lo 2009/03/12
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