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diplomacyに関するkelokeloのブックマーク (29)

  • 北朝鮮による韓国艦『撃沈』事件と日本 - リアリズムと防衛を学ぶ

    韓国の哨戒艦「天安」が沈没した事件についてです。余り時間がないので、今回は手短に、ざっと。 沈没原因は魚雷、犯人は北朝鮮で確定 20日、ようやく正式な発表があり、この沈没が北朝鮮の魚雷攻撃による「撃沈」であったことがはっきりしました。 韓国軍当局が発表したところによると、北朝鮮の新型潜水艇・ヨノ型(130トン級)が……26日夜に天安を攻撃し、28日ごろ基地に帰投した事実が確認されたという。 天安の沈没原因を調査してきた民・軍合同調査団のユン・ドクヨン共同団長は20日、国防部大会議室で、「天安艦沈没事件の調査結果」を発表、海底から回収した「決定的証拠」である魚雷後部の推進装置や、韓国軍が確保した秘密資料の分析を根拠として、「天安は北朝鮮製の魚雷による外部水中爆発の結果、沈没したという結論に到達した」と発表した。 Chosun Online | 朝鮮日報 この調査は公平客観を期すため、国際的な

  • 中国海軍の沖縄通過は何を意味するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    中国艦隊は沖縄を突っ切って沖ノ鳥島へむかった (イメージ) 10隻の中国艦隊が沖縄と宮古島のあいだを通過し、東シナ海に抜けました(4/13読売)。防衛省の発表によれば、中国艦隊は現在も日領沖の鳥島の近海で活動中とのことです(4/20産経)。中国海軍はこれを長期間の外洋演習としています。 沖縄と宮古島はいずれも日領ですが、そのあいだは公海ですから軍艦の通行は自由です。しかしながらこういった航路を艦隊で進み、東シナ海に抜け、沖の鳥島付近をうろついてみせるのは、単なる訓練という以上のものを含んでいます。 艦隊は戦争のときに使われるのみならず、平時にも暗に外交上のアピールとして機能します。これを念頭において考えると、中国艦隊のこれみよがしな動きが意味するところが見えてきます。 中国艦隊の威嚇行為 この艦隊の詳細はすでに自衛隊が発表しています。(参照「中国海軍艦艇の動向について(pdf)」)また

    中国海軍の沖縄通過は何を意味するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
    kelokelo
    kelokelo 2010/04/22
    わかり易い解説だな。
  • ワシントン条約の勝者は中国とリビアで、敗者は日本と持続的漁業 - 勝川俊雄公式サイト

    前回の記事は予想以上の反響で驚いた。書いてみるものだとおもった。「不正漁獲の話しはちゃんと新聞に載っていた」という書き込みをいただいたのだが、俺も新聞は気をつけてみていたけれど、不正漁獲についてまともに書いた記事は見つからなかった。「隠した」という表現は言い過ぎかもしれないが、きちんと伝えていなかったとは思う。不正漁獲の蔓延が、ICCAT不信の根幹にある以上、不正漁獲の実態を知った上で、それにどう対処していくかを、考えないといけない。その判断材料になるレベルの報道があったなら、「ワシントン条約断固阻止」という世論一色にはならなかっただろう。 不正漁獲の背景 クロマグロ激減の要因は、2000年ぐらいに、日の商社が、地中海にもちこんだ、畜養である。畜養の手順は、だいたい、こんな感じ。 1)産卵場で待ちかまえて、産卵群を巻き網で一網打尽にする 2)網の中でマグロを生かしたまま曳航し、いけすに入

  • グーグル・台湾・人民元… 米中5つの戦線 協調路線捨てる? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=犬塚陽介】協調路線を掲げるオバマ米政権の下で静穏に推移してきた米中関係が、にわかに緊張を増してきた。両国は今や、気候変動、グーグル台湾・チベット、人民元、イランの“5つの戦線”で角突き合わせだしている。対立は国益を超え、理念の領域にまで広がっており、激化しそうな雲行きだ。 米中関係の潮目を変えたのは、昨年12月、コペンハーゲンで開かれた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)だ。 オバマ米大統領が直前の演説で合意に消極的とみられた中国を批判、憤慨した同国の温家宝首相は、大統領とクリントン国務長官が顔をそろえる米中交渉への出席を取りやめ、代わりに格下の3人から成る中国代表団を送って寄こした。 この屈辱的扱いに、大統領は「政治的決断ができる人物と交渉できればよかったのだがね」と、苦り切った表情で語ったという。 オバマ政権は、発足からこの1年間の対中低姿勢が効果なし

  • 日米関係は本当に壊れるかも - 松本徹三

    国と国との外交関係であれ、企業と企業の関係であれ、個人と個人の関係であれ、およそ「相手のある問題」について考える時には、先ずは、「自分が相手ならどう考え、どう行動するだろうか?」を推測するのが鉄則ですが、その観点から考えてみると、現在の日米関係は、当に「瀬戸際」にあるように思えます。米国側から見た現在の日政府は、「困惑」の対象から「不信」の対象へと、次第に変わりつつあるに違いないからです。 今、彼等の頭に去来しているのは、下記のような「疑念」の蓄積から導かれたものでしょう。 1)新政権は、「国と国との約束も、政権交代によって変わって当然」と、当に考えているのであろうか? それなら、この際、日という国を「これまでとは異なったカテゴリー」に移して考えた方が良いのではないか? 2)現在の民主党は、組織として機能している状態ではなく、「個々の担当閣僚とその配下にある官僚との話し合い」の積み

    日米関係は本当に壊れるかも - 松本徹三
    kelokelo
    kelokelo 2009/12/15
    本当どうなるのかね? 日本の防衛も大きく変わることになっちゃうかも。
  • 閣僚“失言”で波紋…日本のW杯出場権はく奪も(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    閣僚“失言”で波紋…日のW杯出場権はく奪も 日サッカー協会が閣僚の思わぬ“失言”に困惑した。拉致問題担当相を兼務する中井洽国家公安委員長(67)は10日の記者会見で、来年2月に都内で開催される東アジア女子選手権への出場が決まっている北朝鮮女子代表について「(入国は)当然反対だ」と話した。国際サッカー連盟(FIFA)は各国協会に対する政治的介入を許さないスタンスを取っているだけに、最悪の場合、来年6月のW杯南アフリカ大会への出場権はく奪という事態にも発展しかねない。 北朝鮮の拉致問題が、サッカー界に思わぬ形で波及した。中井国家公安委員長は北朝鮮女子代表の入国の可否について「制裁が掛かっている段階だから、当然反対だ。スポーツや人的交流の面で入国はほとんどないし、安易に考えてもらっては困る」と厳しい姿勢を示した。 この発言の根拠は、北朝鮮に対する制限措置にある。政府は06年10月に「北朝鮮

    kelokelo
    kelokelo 2009/12/12
    なんでここまで外交が下手くそなのかなぁ?
  • 東京新聞:「京都」と同内容なら離脱 政府、COP15で方針:社会(TOKYO Web)

    【コペンハーゲン=蒲敏哉】政府は7日からコペンハーゲンで始まる国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)で、京都議定書を現在の内容で更新する場合、2013年以降、離脱する方針を固めた。これまでの締約国間の交渉では新たな枠組みづくりが難航しており、離脱した場合、議定書採択時の京都会議の議長国だった日の姿勢に、更新を支持する国から激しい反発が予想される。 今回の会議は現行の京都議定書の第一約束期間(08〜12年)以降の地球温暖化対策に向けた次期枠組みを話し合うのが課題。07年、インドネシア・バリ島でのCOP13で決められた行程表に基づき、「京都議定書の更新」と「全く新しい枠組み」の協議が並行して行われてきた。 鳩山政権は20年までに温室効果ガスを1990年比で25%削減することを国際公約としているが、「主要国の実効ある参加」が前提。政府は京都議定書では世界で最も多くの温室効果ガス

    kelokelo
    kelokelo 2009/12/08
    なにこの前言撤回。
  • オバマ米大統領東京演説、雑感: 極東ブログ

    今日午前10時を少し過ぎて、東京・赤坂のサントリーホールで米国オバマ大統領の演説があった。私は直に聞いていたわけではないが気になってはいた。訪日全体のテーマからすれば、来なら首脳会談が重要であるべきだが、今回は最初からスカと決まっていた。もっとも主要な話題であるべき、普天間飛行場移設を伴う日米同盟の展望が見送られたため、今朝の日経新聞社説「首脳会談が覆い隠した日米同盟の現実」(参照)が評したように「外交」ではなく「社交」になってしまったからだ。社交であれば天皇家で神戸牛と鮪を堪能していただくほうがより充実している。訪日の重要性は、だからこの演説のほうに絞られていた。 オバマ東京演説の課題は明確だ。日人大衆に向けて、日米同盟の意義を確信させ、大衆の空気からブレまくる民主党政権の腹を括らせることである、多分。しかしそんな芸当がいくらオバマ大統領のお得意芸とはいえ口八丁(参照・参照)だけでな

  • オバマ米大統領訪日日程変更の背景: 極東ブログ

    些細なことかもしれないが、報道を見ていて多少疑問に思ったことでもあるので、簡単に書いておこう。オバマ米大統領訪日日程変更への疑問だ。なぜ訪日日程が変更されたか。表向きの理由は、テキサス州の陸軍基地で起きた銃乱射事件の追悼式典に参加するためだし、それはしかたないだろうなと私も見ていた。 オバマ米大統領訪日だが、普天間飛行場移設問題に端を発する日米同盟見直しの問題で、曖昧でかつ閣僚から不統一な見解が次々と展開される鳩山政権に対する不快感から、中止になるかもしれないという見方があった。私はそれに与しなかった。そこまで事を荒立てても米側にメリットはないだろうと見ていた。しかし、ではまったく予定通りの訪日かというと、ゲーツ国防長官の訪日から考えてそれもないだろうとなんとなく思っていた。それが今回の訪日日程変更に関係しているだろうか。 話の枕というか、いわゆるネタの類だが、7日の産経新聞記事「やっぱり

  • 行く川のながれは絶えずして…③:北京・平河趣聞博客(ぺきん・ひらかわこねたぶろぐ)

    ■このシリーズまだ続いているのか、と思われるかもしれないが、続いているのだ、じつは。更新亀のごとく。 ■鳩山政権発足1カ月あまり、まだこの政権がどこに向かうのか見極めがついていない。26日の所信表明演説をきけばわかるかも?でも「友愛社会」とか「経済合理性にかたよらない経済」とか定義の難しそうな言葉でケムにまかれるかもしれないなあ。 ■さて、さまざまな政策の中にあって、外交というのはいかに高い理念があっても、相手があるので、結局リアリストでなければつとまらない分野でもある。というわけで、鳩山政権の外交はどこに向かうのだろう、ということを私なりに考えてみよう、というのが今回のエントリー。正直言って、手あかつきまくっているテーマだな、ごめん。 ■岡田外相は原理主義者か現実主義者か アフガンでプレゼンスを強めて めざすは日主導で東アジア共同体って、 ほんとう? ■先日、夜勤で社編集局にいた。そ

  • オバマの戦争: 極東ブログ

    米国オバマ大統領は、アフガニスタン南部ヘルマンド州に現地時間で2日、海兵隊4千人を投入し、アフガン治安部隊と数百人の英国軍とともに、旧支配勢力タリバン大規模掃討作戦「剣の一撃(Strike Of The Sword)」の火蓋を切った。米軍増派規模は2万1000人。米国海兵隊投入の作戦としては、日人にも記憶に残る2004年のイラク、ファルージャ掃討作戦以来の戦闘規模となる。 今回のオバマの戦争がブッシュの戦争に似ているのは、経緯から見るとわかりやすい。ブッシュ政権下ではアフガン投入米軍を9万人から13万人余に増派する計画があったが、オバマ政権は増派の点でブッシュの戦争をオバマの戦争として引き継いだ。拡大規模としてオバマ政権は今後、ブッシュの戦争におけるイラク投入軍と同規模の26万にまで増派したい意向だ。ただし、米国防総省はアフガン統治軍の創設に十分な期間と予算を求めているため、具体的な計画

  • グアンタナモ収容所のウイグル人: 極東ブログ

    オバマ政権になったのでそれがチェインジ(取っ替え)ということだが、実際に何かを変えないといけないわけで、公約でもあったグアンタナモ収容所が閉鎖される。今朝の毎日新聞社説”オバマ外交 「公平さ」が不信解消のカギだ”(参照)が取り上げていた。 米国の新政権が活発に動き始めた。オバマ大統領は就任から2日後に、ブッシュ前政権の「負の遺産」ともいえるグアンタナモ収容所の1年以内の閉鎖を命じた。クリントン国務長官のもとで中東とアフガニスタンを担当する2人の特使(代表)も決まった。 まずは素早い対応を評価したい。閉鎖される収容所はキューバ・グアンタナモ米海軍基地にあり、拷問や長期拘束などが問題になっていた。オバマ大統領の決断は、中央情報局(CIA)の秘密収容所の閉鎖や「水責め」の拷問禁止と並んで米国の暗いイメージの一掃に役立つだろう。 ということで毎日新聞としては、グアンタナモ収容所が閉鎖の意味は、「米

    kelokelo
    kelokelo 2009/01/26
    グアンタナモ収容所に収容されているウイグル人についての処遇。米国に移送されるのか?
  • マケドニアのこと: 極東ブログ

    もう15年以上も前になるが北部ギリシアを旅行し、サロニカ(テサロニキ)から40キロほどのペラ遺跡を見に行ったことがある。 ペラはマケドニア王国の首都でアレキサンダー大王の故地だ。サロニカを拠点とした小旅行では、カナダ人4人と私とガイドの矍鑠としたギリシア人のインテリお婆さんの6人だった。私は彼女から戦前の話も伺えて面白かったし、交渉力の強い彼女のおかげで発掘中の遺跡なども間近で見ることができた。 ギリシア内の古代マケドニア遺跡をいろいろ見て回り、私は、なるほどこの文化はアテネなどの古典ギリシア的な世界とは随分違うものだと思ったし、墓制が異なるというのはそもそも文化が違うのだろう、いわゆるヘレニズムというのは西洋の誤解かもしれないと思ったものだった。 ちなみに、ヘレニズムのヘレはギリシアを意味する。というか、英語Greeceというのは俗称で、正式にはHellenic Republicという

  • カトラー:katolerのマーケティング言論: ダライ・ラマと毛沢東 〜その光と闇〜

    チベット暴動が起きてから、「ダライ・ラマ自伝」をもう一度読み返してみた。 現在のチベット問題やダライ・ラマという稀有な精神を理解する上で、また、中国共産党政府の質を知る上で大変得るところが多いだ。 特に印象的なのは、ダライ・ラマと毛沢東が交錯する場面である。 中国共産党政府が、力づくでチベットを実質的に併合した4年後の1954年、北京で初めての全国人民代表大会(全人代)が開催され、当時19歳だったダライ・ラマも、全人代への参加を求められ、北京に赴き、毛沢東とも何度か会見する。 若きダライ・ラマは、毛沢東の指導者としての資質やその人間的な魅力から強い印象を受ける。チベットを蹂躙し、後には全面的に軍事力を展開して、ダライ・ラマに亡命を余儀なくさせた宿敵ともいえる存在だが、驚かされるのは、毛沢東に対する人格批判めいたことが、一切書かれていないことだ。 ダライ・ラマは、周恩来に対しては、狡猾な

    カトラー:katolerのマーケティング言論: ダライ・ラマと毛沢東 〜その光と闇〜
  • http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200802130011.html

    kelokelo
    kelokelo 2008/02/13
    ダルフール問題に抗議し、スピルバーグ監督が北京五輪の顧問を辞任した。
  • コソボ独立宣言、迫る: 極東ブログ

    コソボ独立宣言が迫っている。ニュース報道では17日という予想が多い。この問題について私が特定の見解を持っているわけではないが、時代のログとして看過できないので簡単に触れておきたい。 この問題は、大筋では地位問題である。国家の地位問題は日近代史さらには日近隣国家の問題として重要な問題を示唆する部分もあるだろう。 ウィキペディアを見ると単独の項目が立っていて(参照)、簡素な説明がある。一言でいえばこうだ。 コソボ地位問題(又はコソボ地位プロセス)とは、国連暫定統治下にあるセルビア共和国のコソボ地域の最終的な国際法上の地位を確定する問題。 概要も手短にまとまっているが、実際的な問題化はコソボ紛争の関わりが深い。 コソボは1991年にユーゴスラビア連邦共和国(当時)からの分離独立を宣言した。これを国際的に承認したのはコソボと同じアルバニア人国家であるアルバニアのみで、国際承認というプロセスにお

    kelokelo
    kelokelo 2008/02/13
  • みんなでプーチンを呼び捨てにする昨今: 極東ブログ

    ロシア下院選挙について大手紙の社説が揃ったが、面白くなかった。もともとロシア下院選挙自体がつまらないから、そんなものとも言えるのかもしれないが、日のジャーナリズムは反露というか嫌露という印象を受ける。そういえば、先日のクローズアップ現代で解説の大学の先生がプーチンプーチンと呼び捨にしていた。他国の大統領ではそういうこともないのではないか。日のジャーナリズムは対ロシアとなると拙い感情面が出ているようだ。大手紙社説を順繰りに眺めてみよう。 まず読売新聞社説”ロシア下院選 退任後の基盤固めたプーチン”(参照)だが、旧ソ連時代のような冷戦的な構図を描いて日のスタンスを問うといった雰囲気だった。 選挙結果を受け、プーチン大統領は、従来路線を継続、発展させながら、大国ロシアの真の復活を目指すだろう。その際、対外的に強硬姿勢を取る誘惑にかられる機会も増えるのではないか。 プーチン大統領は下院選の直

    kelokelo
    kelokelo 2007/12/06
    ロシア下院選挙に関するまとめ。プーチン後の体制に対する考察。
  • 中国駆逐艦が初来日 - MSN産経ニュース

    晴海ふ頭に入港した中国駆逐艦「深セン」。後ろは海上自衛隊の護衛艦いかずち=東京都中央区晴海、9時50分(社ヘリから) 中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン(土へんに川)」(指揮官・肖新年海軍少将、6100トン)が28日午前、日中防衛交流の一環として東京・晴海埠頭(ふとう)に入港した。防衛省によると、中国軍艦艇の来日は昭和9年以来で、24年の中華人民共和国建国後では初めて。 防衛省も海上自衛隊の護衛艦を中国に派遣する日程を詰めており、日中両政府は艦艇往来を機に安全保障面の信頼醸成を図る方針だ。 午前10時前、東京湾内で海自護衛艦「いかづち」の出迎えを受けた深センは報道陣や在日中国人数百人が待つ晴海埠頭にゆっくりと接岸。続く歓迎式典で吉川栄治海上幕僚長が「熱烈歓迎」と中国語であいさつを切り出すと、大きな拍手がわいた。吉川氏は「船乗りたちが固い友情で結ばれ、将来の日中防衛交流の力強い担い手になるよ

  • 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  世界は怒っている・・・・

    いろいろなブログやHPで取上げられていますが、昨日たまたまかなりの密度でCNN、BBC,ABCなどの海外ニュースを見ていたのでお伝えしておくのが筋であろう、と思われるので書きます。 まず、このブログは東京電力の関係者も多数見ておられるのは事実。 ぐっちーの同期もいるからね。でも今回の件については世界は怒ってるぞ!!とお伝えしたい。給料が毎年下がっていたり、労働条件が悪い民間企業だととっくに内部告発が出てくるんでしょうが、東京電力は給料も高いし、抜群の労働環境を誇るので内部でちくるひとは絶対にいません。やったらすごいけど。 でもね、 これに比べたら、Qさん発言とかマイク・ホンダとかは当に野球以下の影響力しかないのにあれだけ大騒ぎした訳だから、日の報道機関はもっとちゃんと取りあげないと深刻な問題になると思いよ。国際問題になるかもよ。 CNNの論調はかなり冷静だけど、論点を整理すると、 1)

    債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  世界は怒っている・・・・
    kelokelo
    kelokelo 2007/07/20
    例の柏崎原発に関する海外における報道の様子について。
  • http://www.sponichi.co.jp/society/news/2007/06/28/03.html

    kelokelo
    kelokelo 2007/06/28
    これはネタじゃないんだな。