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agricultureに関するkelokeloのブックマーク (21)

  • 人獣共通感染症 第116回追加 口蹄疫との共生

    霊長類フォーラム:人獣共通感染症(第116回)4/24/01 口蹄疫との共生 英国の屠畜場で2月19日に発見された口蹄疫はオランダ、フランス、アイルランドでも発生しました。大量の家畜の殺処分で山は越したのか、最近ではあまり大きなニュースではなくなりつつあります。 私は著書「キラーウイルス感染症」の終わりを、根絶の世紀から共生の世紀でしめくくりました。今回の口蹄疫の発生は、まさにウイルスとの共生の問題を提示したものとみなせます。この視点を中心に口蹄疫の問題を眺めてみたいと思います。 1.流行の原因ウイルス 口蹄疫ウイルスFoot-and-Mouth Disease Virusが正式名称ですが、米国ではHoofs and mouth diseaseという名前にこだわっている人が今でもいます。Foot(足)ではなくhoofs(蹄)に病変がでるためです。なお、なぜ、日語で蹄口疫にならなかった

    kelokelo
    kelokelo 2010/05/17
    口蹄疫ワクチンの話。
  • Gene-Altered "Enviropig" to Reduce Dead Zones?

    Move over, bacon. Here comes something greener. A genetically engineered pig recently approved for limited production in Canada makes urine and feces that contain up to 65 percent less phosphorous, officials have announced. That could be good news for lakes, rivers, and ocean deltas, where phosphorous from animal waste can play a role in causing algal blooms. These outbursts of algae rapidly deple

    Gene-Altered "Enviropig" to Reduce Dead Zones?
    kelokelo
    kelokelo 2010/04/01
    A pig with exogenous Phytase derived from E.coli.
  • 食糧自給率問題はもっと現実的に考えよう -大西宏

    糧自給率を語るときに、議論が抽象的なものが多いことや次元の異なる問題が混じり合っていることが多いことが気になります。糧自給率をなんらかの政策で意図的に上げるか市場に任せるかは国民の選択ですが、議論をはじめる前に、具体的に自給率を高めるにはどうすればいいのでしょうか。 農業の生産性を上げることでしょうか。もちろん日の農業の生産性が低く、農業の生産性をあげれば、ある程度は自給率が上がるかもしれません。あるいは、できるだけ国産のものをべようという運動をすることでしょうか。しかしいずれも限界は見えています。それでカロリーベースの糧自給率があがるかというと怪しいですね。上がったとしても知れています。 なぜでしょうか。第一は、ブランド化できた糧以外は、市場価格差がある限り輸入を止めることはできないからです。価格差のあるものはすべてより高い関税をかけるか、補償によって価格差を埋めることになり

    食糧自給率問題はもっと現実的に考えよう -大西宏
    kelokelo
    kelokelo 2010/04/01
    分かりやすい話だった。
  • Scientists Use Sex-Crazed Bugs As Pesticide - Slashdot

    Posted by samzenpus on Friday March 19, 2010 @07:41PM from the doin'-it-hopper-style dept. ByronScott writes "In today's 'gross news' category, some female insects just might be getting lucky. As an alternative to toxic pesticides, scientists at the Hebrew University of Jerusalem have created 'super-sexed' sterilized male leafhoppers to knock bug boots with females in the wild, resulting in decrea

  • 食糧自給率で農政を考えるのはそろそろ止めたら : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2009年11月09日12:25 糧自給率で農政を考えるのはそろそろ止めたら カテゴリ kinkiboy Comment(3)Trackback(1) 糧自給率を上げなければならない、自前で糧ができなければ、国家の安全にもかかわる、そういう話がいつの間にか当然の話として論じられています。当にそうなのでしょうか。 実はかなり怪しいのです。おそらく政治家は疑問を投げかけると、農村票を失いかねないので口にしないだけでしょうが、以前書いたように、政府が発表している糧自給率は、カロリーベースで、そんな計算をしているのは日韓国だけです。 だから、和牛であっても、国内でほとんど生産されている鶏卵も、輸入飼料を使っているので、極端に自給率は低くなってしまいます。たとえば鶏卵は、96%が国内で生産されていますが、カロリーベースで計算すると10%を切っていることになっています。輸入の多い牛肉でも

    kelokelo
    kelokelo 2009/11/09
    "カロリーベースではなく、生産額でみると、食糧自給率では70%にもなり、主食の自給率も60%にもなります。つまりカロリーベースだけで自給率を発表するというのは、政治的な意図があるとしか考えられません。"
  • asahi.com(朝日新聞社):雷落とすとキノコ育った 岩手大成果、言い伝えがヒント - サイエンス

    電圧をかけないホダ木(上)に比べ、高電圧をかけたホダ木(下)からは大量のシイタケが発生する=岩手大学工学部の高木浩一准教授提供キノコの菌床に高電圧をかける装置(左)=盛岡市玉山区藪川の同市外山森林公園  高圧電流をかけてキノコの生育を活性化させ、収量を増やす研究が盛岡市で進められている。名付けて「かみなりきのこ」。適度な電圧をかければ従来の2倍以上の収穫量が得られる成果が実証された。キノコ栽培だけでなく、野菜など他の農産物にも応用できる可能性があると、関係者は期待している。  岩手大学工学部電気電子工学科の高木浩一准教授らのグループが、4年前から盛岡市玉山区藪川の同市外山森林公園で研究を進めている。岩手県洋野町の品企業、森林公園を管理する盛岡市森林組合などとの産学連携だ。  ヒントは「雷の落ちたところにはキノコがよく生える」という昔からの言い伝え。高圧電流の産業応用が専門の高木准教授は、

    kelokelo
    kelokelo 2009/10/28
    高電圧と細胞増殖の関連を分子レベルで明らかにしていかないと。生命系の研究者と共同研究すべき。
  • 花粉交配用に開発された「無菌バエ」 | スラド サイエンス

    医療用品開発のジャパン・マゴット・カンパニー(岡山市、佐藤卓也社長)は農作物の花粉交配に使える「無菌バエ」を開発し、種子販売会社のタキイ種苗(京都市)に納入した。一般に使うミツバチの供給不足が深刻になっているため代替需要を狙う。量産体制を整え、早ければ3年後に全国の農家向けに供給開始を目指す。 同社の業は糖尿病で壊死(えし)した下肢の治療に使うヒロズキンバエの幼虫の販売。潰瘍(かいよう)を幼虫にべさせて感染の広がりを防ぐ治療法で、無菌状態で幼虫を飼育する点に独自のノウハウがある。

  • 国産イネの“花咲かホルモン”発見 奈良先端大 - MSN産経ニュース

    中国韓国など東アジアで栽培されるイネの花を咲かせる植物ホルモン(花成ホルモン)を奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科の島功教授と小宮怜奈研究員が世界で初めて発見、その仕組みを明らかにした。 英科学誌「デベロプメント」にオンラインで掲載された。 イネは来、日長が短くなる短日の条件で開花する植物だが、日など東アジアのイネは、長日の条件で開花が促進される。 島教授らは、すでに短日の条件で花を咲かせるホルモンを見つけており、今回は、このホルモンと遺伝子がよく似ているものの、長日の条件で開花を促がすホルモンを新たに解明した。イネは生育環境に応じて巧妙に2つのホルモンを使い分けているとみられる。 今後、環境に適した時期に開花させ、増収に結びつける研究が進みそうだ。

  • asahi.com(朝日新聞社):ニホンミツバチの養蜂に挑む 「セイヨウ」大量死で脚光 - 社会

    ニホンミツバチセイヨウミツバチ  セイヨウミツバチの大量死が世界的に話題になっている中、日在来の野生種であるニホンミツバチが注目を集め始めている。病気やダニに強く、湿度が高くても低温でも活動する。スズメバチに襲われても集団で立ち向かい、逆に殺してしまう技ももつ。日では養蜂といえばこれまではセイヨウミツバチだったが、長崎県の壱岐島ではニホンミツバチで産業化を目指す動きが出ている。  羽音がブンブンと耳に迫ってくる。小型で、少し黒っぽい縞模様(しまもよう)のニホンミツバチ。数百匹が巣箱から出てきた。  「はーい、蜜をもらうからね。怒らないでね」  長崎・壱岐島。8月中旬のある朝、斎藤政博さん(71)は話しかけながら、刃渡りが30センチはある大きな包丁を手に巣箱に近づいた。自宅の裏に置いている巣箱は、約25センチ四方で高さが約15センチの木枠が6段。蜜がたまっているのを確認し、包丁を入れて、

  • 遺伝子操作で家畜の苦痛を軽減 ? | スラド サイエンス

    哲学者である Adam Shriver 氏は家畜の苦痛を軽減するために遺伝子操作を行うことを提唱しているそうだ (家 /. 記事、[doi:10.1007/s12152-009-9048-6])。 工場式畜産農業を無くすことが出来ないのであれば、せめてそれが生み出す苦痛を軽減するべく行動するべきであると Shriver 氏は主張している。 ある遺伝子を欠如しているマウスは痛みを全く感じなくなるが、これではマウスが自分自身を危険にさらしてしまう恐れがあり問題である。人間でも遺伝的変異により痛みを全く感じない子供たちがパキスタンにて 6 人確認されているが、全員の身体で傷や内出血などが確認されており、一人は屋根から飛び降りたことが原因で死亡したとのこと。しかしワシントン大学の Zhou-Feng Chen 博士の研究で、P311 という遺伝子を分離すると痛みが起こす感情的な不快だけを取り除く

    kelokelo
    kelokelo 2009/09/11
    なんか違う気がする。
  • 「おいしい米食べてほしくて…」 高い米混ぜ偽装販売 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    kelokelo
    kelokelo 2009/08/29
    ブランドって大事なんだな。
  • asahi.com(朝日新聞社):水没に耐えるイネ遺伝子「シュノーケル」 名大が発見 - サイエンス

    水位に応じて茎や葉を伸ばす「浮きイネ」=芦苅教授提供  洪水などで水没しても猛スピードで水面上まで葉や茎を伸ばして生き延びるイネの遺伝子を名古屋大などのチームが発見し、「シュノーケル」と名づけた。アジアの洪水地帯向けの品種改良に役立ち、世界的な米の増産につながる可能性がある。英科学誌ネイチャーに発表された。  ふつうのイネは水没すると呼吸ができずに枯れてしまうが、バングラデシュやベトナムなど洪水の多い地域で雨期に栽培される「浮きイネ」という品種は、水没すると最大で1日25センチもの速さで伸び、水面上に葉や茎を出す。高さが10メートルに達する例もある。  名古屋大の芦苅基行教授らは「浮きイネ」とふつうのイネをかけあわせてつくった子孫を詳しく調べ、12の染色体の中から洪水に対応して働く3カ所の部分を特定。このうち1カ所から、茎や葉を急成長させる二つの「シュノーケル」遺伝子を見つけた。  これ

  • 高密度小池 / 押尾先生が LSD と MDMA のカクテルで捕まりましたね

    押尾先生が LSD と MDMA のカクテルで捕まりましたね そんな訳で今日はこれに関連してアフガニスタンやパキスタンの農民が幸せになるために我々に何が出来るか、という話をします。 アフガニスタンでは最近、カンダハルなんかは結構好景気です。これはなんでかというとカンダハルはタリバンに支配されているからです。タリバン(当はターリバーンみたいな発音らしいですね)というのはちょっと前にアフガニスタンを支配していたんですが、アメリカ軍にボコボコにされてしまったあの組織です。 アメリカ軍はタリバンをボコボコにしたのはいいんですが、撲滅するには及ばなかった。そしてその後アフガニスタンに強力な軍隊を駐留させ続けることは出来なかったし、アフガニスタンの警察や軍隊をちゃんと鍛えあげることも出来なかったし、またアフガニスタンはかつての日とは違っていろんな考え方をする人達やいろんな宗教を信じている人達

  • asahi.com(朝日新聞社):ミツバチ謎の大量死 メロンやサクランボの授粉ピンチ(1/2ページ) - サイエンス

    メロンのハウスの中で授粉にひと役かうセイヨウミツバチ=茨城県鉾田市  果樹などの授粉に使うセイヨウミツバチが、輸入が止まるなどして不足し、産地で悲鳴が上がっている。農林水産省が10日まとめた実態調査では21都県が不足を訴え、ミツバチの値段も2〜3割アップ。例年の半分しか確保できず、人の手でしのいでいる農家もある。不景気のなかコストを果物や野菜の価格に上乗せできるか不透明で、農家は顔をくもらせている。  メロン出荷量で全国一を誇る茨城県では、3月から授粉作業が格化している。県内一の産地、鉾田市のJA茨城旭村はミツバチ不足を見越して例年より1カ月ほど早く注文したが、それでも入手できたのは7〜8割だった。  60棟のハウスでアンデスメロンなどを作る同市の農業新堀喜一さん(55)は毎年、6千匹入りの箱を14箱ほど買うが、今年は10箱。価格も昨季の1箱約1万8千円から2万3千円まで跳ね上がった。「

  • 農業生物資源研究所 - プレスリリース - 根粒菌・菌根菌と植物が共生するために必要な遺伝子を発見

    根粒菌・菌根菌と植物が共生するために必要な遺伝子を発見 農業生物資源研究所は、ミュンヘン大学、大阪大学、かずさDNA研究所と共同で、根粒菌や菌根菌と植物の共生に関与する遺伝子の一つである、Cyclops遺伝子を発見しました。 土壌微生物である根粒菌や菌根菌が植物と共生すると、それらの微生物は植物に必要な栄養源を供給し、植物の生育に対して重要な役割を果たします。植物が根粒菌と菌根菌の両者と共生する際には、共通の共生遺伝子が関与することが知られており、今回その1つであるCyclops遺伝子をマメ科植物の一種から発見しました。また、Cyclops遺伝子から作られるCYCLOPSタンパク質は、以前当研究所を含むグループが発見した、別の共通共生遺伝子から作られるCCaMKタンパク質によりリン酸化され、共生に必要な遺伝子の発現を調節していると考えられました。さらに、Cyclops遺伝子はイネと菌根菌の

    kelokelo
    kelokelo 2009/01/12
    CYCLOPSはCCaMKによりリン酸化され、共生に必要な遺伝子の発現を調節している。Cyclopsはイネと菌根菌の共生にも関与しており、植物に広く保存されている。
  • “失業者”と“人手不足”が併存するわけ - Chikirinの日記

    不況でどんなに失業者が溢れていても、一方には人手不足業界が存在します。だから失業対策の話になるとすぐに「○○分野は人手不足だから、そこで失業者を雇えばいい」という話になります。 けれど実際にはロジックは逆です。 人手不足の市場にはすべて“人手不足である理由”が存在します。それらの市場は、“多くの人を雇用できない理由があるから”、もしくは“継続的な雇用維持が困難だから”、結果として人手不足なのです。 なので、失業者を無理矢理に人手不足市場に就職させても、根問題が残る限り雇用は長くは維持できず、どちらの問題も解決しません。 ★★★ ところで、なぜ多くの失業者がいる一方で“人手不足”の市場があるのでしょう?ここでは、人手不足業界としてよく挙げられる3分野について考えてみます。 (1)外サービス業 (2)医療&介護 (3)農業 それぞれ人手不足の理由を考えてみると (1)外サービス業 熾烈な

    “失業者”と“人手不足”が併存するわけ - Chikirinの日記
  • ワラノート 農薬の名前かっけぇwwwww

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    kelokelo
    kelokelo 2008/12/12
    知らないことがたくさんあるんだな。
  • Modified genes spread to local maize - Nature

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    Modified genes spread to local maize - Nature
  • そろそろ無農薬/有機栽培野菜に対する盲信を見直してはどうか - A Successful Failure

    スーパーの売り場には無農薬/低農薬栽培や有機栽培を謳った野菜が多く並べられている。それらは通常の野菜よりも高価だが、より安全でより美味しい野菜を求める人々に広く受け入れられている。 だが、当に無農薬/有機栽培野菜は通常の野菜よりも毒性が少ないのだろうか? またこれらの野菜は通常の野菜に比べ美味しいのだろうか? なんの疑いもなく、無農薬/有機栽培野菜の方が安全で、子供たちには良いものだと決めつけてはいないか? 仮に通常の野菜と比較してメリットがあるとして、それは追加コストに見合うだけの価値があるのだろうか? 前回、遺伝子組み換え品について取り上げたときと同様に、『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)』において参考文献を示した上で、必ずしも無農薬/有機栽培野菜の選択が理に適った行動ではない場合がある事実が記載されているので、それらに基づいてこの問題を考えたい。この

    そろそろ無農薬/有機栽培野菜に対する盲信を見直してはどうか - A Successful Failure
    kelokelo
    kelokelo 2008/08/18
    農家側の農薬の使い方の問題かなぁ。/味は有機栽培野菜の方が美味しく感じます。
  • このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週は、これからの世界経済の変動によって、料を輸入に頼るこれまでの日経済のあり方は大変危険であることを説明しました。欧州諸国が1970年代の米国による大豆の禁輸をきっかけに料自給率を高めたのに比べて、60年代に6割だった日料自給率は、今では4割を切るところまで低下しました。 日に農地が足りないためではありません。度重なる減反政策や耕作放棄や裏作の停止で、日の作付延べ面積は、ピークであった1960年代の半分にまで落ちました。 しかも、このままでは、日の農業は衰退することが確実です。担い手となる農家の高齢化がさらに進み、後継者が激減するからです。掛け声ばかり料安全保障や自給率向上を訴えても、流れを変える現実の政策はいまだに実行

    このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)