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animalに関するkeloinwellのブックマーク (516)

  • 「伝染性」がん、北米の二枚貝にまん延 研究

    米首都ワシントンで販売される用の二枚貝(2014年2月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Paul J. Richards 【4月10日 AFP】米国とカナダの北東沿岸沖に生息する用二枚貝に「伝染性のがん」がまん延しているとの研究論文が、9日の米科学誌「セル(Cell)」に掲載された。このがんの発見は、海洋の健全性をめぐって新たな疑問を投げ掛けるものだという。 米コロンビア大学メディカルセンター(Columbia University Medical Center)などの研究チームが発表した論文は、長年にわたり無数の二枚貝を死に至らしめているこの特異な種類の白血病の詳細を世界で初めて明らかにした。 同センターでネズミの白血病を研究している論文主執筆者のスティーブン・ゴフ(Stephen Goff)氏は、2009年に海洋生物学者からの依頼を受け、二枚貝の病気がウイルス性のものであるかを

    「伝染性」がん、北米の二枚貝にまん延 研究
    keloinwell
    keloinwell 2015/04/10
    北米の二枚貝で伝染性の白血病。他の例でタスマニアデビルと犬の話が出ているけど、Rous sarcoma virusなどもあるな。人が食べても問題ないので、クラムチャウダーは食べられる。論文:http://dx.doi.org/10.1016/j.cell.2015.02.042
  • ネコがハコを愛する科学的な理由

  • A Platform for Rapid Exploration of Aging and Diseases in a Naturally Short-Lived Vertebrate

    keloinwell
    keloinwell 2015/03/01
    最も短命な脊椎動物がモデル生物として使えますよ、という話。短命なので、老化や病気の研究に向いている。CRISPR/Cas9のおかげで多様な生物に対して、遺伝子改変できるようになったのが大きいな。
  • 産総研、トンボは15~33種類もの光センサー遺伝子を持つことを明らかに 他の動物の数倍 | 財経新聞

    産業技術総合研究所の二橋亮主任研究員・深津武馬首席研究員らによる研究グループは、トンボは色覚に関わる光センサーを作り出すオプシン遺伝子を多くの動物の数倍にあたる15~33種類も持つことを発見した。 光は、眼にある「光センサー」として機能するオプシンタンパク質によって電気信号に変換され、脳で情報処理される。ほとんどの動物は3~5種類のオプシン遺伝子を持っており、例えばヒトは、青色・緑色・赤色に対応した光センサーを作り出す3種類のオプシン遺伝子を持っており紫外線などは見えない。一方で、ミツバチやショウジョウバエは紫外線に対応したオプシン遺伝子を持っているが、赤色光に対応したオプシン遺伝子は持っていない。 今回の研究では、アカトンボの1種であるアキアカネを用いて、トンボの複眼がどの波長の光によく反応するかを解析した。その結果、アキアカネは、紫外線タイプのオプシンタンパク質を1種類、短波長タイプを

    産総研、トンボは15~33種類もの光センサー遺伝子を持つことを明らかに 他の動物の数倍 | 財経新聞
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    keloinwell 2015/02/26
    トンボは多くのオプシン遺伝子を持っている。
  • クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル

    カクレクマノミがイソギンチャクに刺されないのはなぜか――。その仕組みの一端を愛媛県の女子高校生2人が解き明かした。5月に米国で開かれる世界最大の学生科学コンテストに出場する。 解明したのは、愛媛県大洲(おおず)市の県立長浜高校1年で、水族館部に所属する重松夏帆さん(16)と山美歩さん(16)。 カクレクマノミはスズメダイ科の熱帯魚で、ハタゴイソギンチャクをすみかにする。一方、イソギンチャクは、餌を取ったり身を守ったりするため体の表面にある触手から強い毒を含む針のような刺胞(しほう)を出す。 水族館部では千匹以上のカクレクマノミを飼育する。2人は、異なる液体がついた指でイソギンチャクに触れると、刺される指と刺されない指があった先輩の実験をヒントにした。

    クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル
    keloinwell
    keloinwell 2015/02/10
    水族館部! 論文にして出すといいと思う。
  • 第2回 科学者しか入れない、まるごと実験場の島 アイスランド・スルツェイ

    アイスランドの南、北大西洋に浮かぶスルツェイ島は、地球上で最も新しい島の一つだ。1963~67年に起きた海底火山の噴火によってできた。現在、スルツェイ島はごく少数の認可を受けた研究者だけが島への上陸を許されている。ここは人類の影響を排し、生態系がどのように形成されるのか、その過程を記録するために自然保護区に指定された、特別な島なのだ。 ■50年前に誕生したばかりの島 生まれたばかりの島は、ベストマン諸島最大のヘイマエイ島の南西沖20キロに位置している。火山噴火を示す最初の兆候があらわれたのは1963年11月14日、周辺海域の海水温の変化、噴煙、硫化水素臭のすべてが観察された。実際にはその数日前、すでに噴火は水深130メートルの海底で始まっていた。 噴火は地殻の亀裂に沿って起こり、海上に噴き上がった粉塵や灰の柱は数キロの高さに達した。1 週間で新島が形成され、北欧神話の炎の巨人「スルト」にち

    第2回 科学者しか入れない、まるごと実験場の島 アイスランド・スルツェイ
  • Science | AAAS

  • 鳥類進化解明に前進、大規模ゲノム解析で驚きの発見相次ぐ

    チェコの首都プラハ(Prague)の動物園で飼育されるフラミンゴ(2014年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/MICHAL CIZEK 【12月13日 AFP】鳥がさえずるのと人間が話すのには、質的に同じ遺伝子が用いられている。また、フラミンゴは、ペリカンよりハトに近い仲間──。これらは、鳥類系統樹の史上最も大規模で高度な遺伝子解析の結果得られた特異な発見の一部だ。この成果は20件あまりの個別の論文で発表され、うち8件は12日付の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 20か国の研究者らは、4年の歳月を費やし、フクロウ、ハチドリ、ペンギン、キツツキなど鳥類48種のゲノム(全遺伝情報)を解読。また、爬虫類の中では鳥類と遺伝子が最も近い関係にあるワニ3種とゲノムを比較し、進化の速度に大きな違いがあることを発見した。鳥類は新たな遺伝形質を獲得する速度がはるかに速かった一方、

    鳥類進化解明に前進、大規模ゲノム解析で驚きの発見相次ぐ
  • 電気ウナギは獲物の動きをリモートコントロールする - アレ待チろまん

    2014-12-05 電気ウナギは獲物の動きをリモートコントロールする 漫画 科学 電気ウナギと聞くとアドルフ・ラインハルトを思い出す皆さんに朗報です。最新の研究でこのウナギが獲物を捉える際に、2つの放電を緻密に使い分けていることが分かりました。 The shocking predatory strike of the electric eel (Science, 2014) この論文の成果は今週のScience誌の表紙で大々的に取り上げられています。その内容を簡単に説明いたします。 電気ウナギは大型動物を感電させるほど放電する電気ウナギは最大600V程度の電気を作る発電板を持ち、その発電能力は生物界最強とも言われます。放電している電気ウナギに触れると人間やワニなどの大型動物ですらも感電して硬直してしまいます。 餌を捕えるために発電能力はどのようにして使われる?高圧発電は敵から身を守る

    電気ウナギは獲物の動きをリモートコントロールする - アレ待チろまん
  • 死肉食べても食中毒にならないコンドルの謎、国際チームが解明

    チェコの首都プラハ(Prague)の動物園で飼育されるコンドル(2014年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/MICHAL CIZEK 【11月26日 AFP】腐敗した動物の死骸をべるコンドル(ハゲタカ)はなぜ中毒にならないのかという動物界の長年の謎を解明したとする研究論文が25日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。その理由は、特殊な消化器系にあるという。 コンドルは腐敗した動物の死骸をついばみ、骨のみになるまでべ尽くす。死骸の皮が硬く、くちばしで穴を開けることができない場合は、ちゅうちょなく肛門に口を突っ込み、はらわたをむさぼる。 コンドルは死肉をあさる際、炭疽(たんそ)菌やクロストリジウム菌などの病原菌や毒素に身をさらすことになる。他の動物がこれらにさらされれば、病気になったり死に至ったりするだろう。 デンマ

    死肉食べても食中毒にならないコンドルの謎、国際チームが解明
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    keloinwell 2014/11/26
    ここ最近腸内細菌系の論文を見かける機会が多いな。論文:http://dx.doi.org/10.1038/ncomms6498
  • 「昆虫大学2014 in 横浜」まとめ(トークもグッズもてんこ盛り)

    リンク YouTube 昆虫大学 2014 in 横浜 昆虫大学は、昆虫その他の「蟲」のもつ多様な魅力をプロから学ぶ不定期開催イベントです。作家・芸術家・研究者・昆虫を生業とする人々を招聘し、虫と虫好きの異様な熱気に満ちた世界をチラ見せすることを目的とします。2012年にアートフェス「TRANS ARTS TOKYO」にとつぜん出展し、以後は決まった学舎を持たず、さす... 昆虫大学は、昆虫その他の「蟲」のもつ多様な魅力をプロから学ぶ不定期開催イベントです。作家・芸術家・研究者・昆虫を生業とする人々を招聘し、虫と虫好きの異様な熱気に満ちた世界をチラ見せすることを目的とします。2012年にアートフェス「TRANS ARTS TOKYO」にとつぜん出展し、以後は決まった学舎を持たず、さすらいの昆活(昆虫活動)をつづけています。(昆虫大学webサイトより)

    「昆虫大学2014 in 横浜」まとめ(トークもグッズもてんこ盛り)
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    keloinwell 2014/11/03
    行ってみたいな
  • 地球で初めて挿入セックスを楽しんだ魚類 - 社会ニュース : nikkansports.com

    地球上で最初に交尾をした生物は、魚類だったようだ。 ロイター通信などによると、オーストラリアの研究チームが19日発売の英科学誌「ネイチャー」に、約3億8500万年前の淡水湖に生きていた絶滅魚についての論文を発表した。 この魚は、甲板に包まれた板皮(ばんぴ)類の一種「ミクロブラキウス・ディキ」。体長は約8センチで、オスとメスで異なる生殖器を持ち、地球上の生物で初めて交尾を行ったとみられることを解説した。 同国アデレードにあるフリンダース大学のジョン・ロング教授の研究チームが発表したもの。オスとメスの立体モデルで試した結果、腕を組むようにして横になると、L字形のオスの生殖器が、メスの生殖器に挿入できるという。 ロング教授は世界各国から化石を集め、エストニアで収集した化石から、約1センチほどのオスの生殖器を確認。挿入を伴う交尾をした初めての生物と推測した。 ロング教授は「この魚は子孫を残すためだ

    地球で初めて挿入セックスを楽しんだ魚類 - 社会ニュース : nikkansports.com
    keloinwell
    keloinwell 2014/10/23
    タイトル、ゲスいな。
  • 静寂の神秘「眠るマッコウクジラの群れ」を捉えた貴重映像:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    静寂の神秘「眠るマッコウクジラの群れ」を捉えた貴重映像:DDN JAPAN
    keloinwell
    keloinwell 2014/10/19
    これすごいな。
  • 古代の巨大カンガルー、顔はウサギで人間のように歩いていた

    (CNN) 10万年前にオーストラリアに住んでいたカンガルーの仲間は、ウサギのような顔で、人間のように直立歩行をしていたことが最新の研究で明らかになった。 オンライン科学誌「PIOS ONE」に掲載された「絶滅したジャイアントカンガルーの移動」という論文によれば、身長は2メートル超で体重250キログラムという巨体だったため、うまく跳べなかったらしい。約3万年前に絶滅した。 研究チームを率いた米ブラウン大学のクリスティン・ジャニス教授(進化生物学)は「歩いていたのでなければ、あれほど体が大きくなるはずがないと思う」と語る。 論文によれば、骨を生体力学的に分析した結果、この巨大なカンガルーの仲間は2足歩行をしていたと考えられるという。 「生体力学的にみてゆっくり跳ぶのが不可能だったとすれば、大きな動物であればなおさら(普通のカンガルーのように4の足と尾を使った)5足歩行をするのは容易ではない

    古代の巨大カンガルー、顔はウサギで人間のように歩いていた
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    keloinwell 2014/10/18
    バッグス・バニー的な何か、ではない。
  • デンドログランマとはどんな生き物か:過去数十年でもっとも重要な生物学的発見

  • サバクトビバッタを追って | ドキュメンタリー | K.U.RESEARCH 京都大学研究情報ポータル

    アフリカでしばしば大発生し、農作物に深刻な被害を及ぼすサバクトビバッタ。防除のために巨額の費用が投じられているが、未だに根的な解決策は見出されていない。その謎に包まれた生態を調査するため、単身、西アフリカ・モーリタニアに渡った日人がいる。「愛するものの暴走を止めたい」と語る、野生のサバクトビバッタ研究者、前野ウルド浩太郎、その人である。 「相変異」の解明が世界を救う アフリカに生息するサバクトビバッタは「相変異」を起こすバッタだ。環境によって「相」、つまり、モードを変える。普段はお互いを避け合うおとなしい「孤独相」を示しているものの、エサが乏しい状況下などで限定された場所に集まり、他個体とぶつかり合いながら育つと、群れることを好み、獰猛な性格の「群生相」となる。孤独相の時は、周囲にある植物の緑など、生息している環境に合わせて自分の体色を似せて天敵の目をくらますが、群生相になると黒や黄色

    サバクトビバッタを追って | ドキュメンタリー | K.U.RESEARCH 京都大学研究情報ポータル
  • Dreadnoughtus: Gigantic, exceptionally complete sauropod dinosaur -- ScienceDaily

  • African elephant numbers collapsing - Nature

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    keloinwell 2014/08/24
    " the team showed that the poaching rates were strongly correlated with increases in the local black-market price of ivory, and with the seizures of ivory destined for China."
  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

    47NEWS(よんななニュース)
  • 南極のユスリカ、昆虫最小ゲノムで過酷環境に適応か 米研究

    南極にあるロシアのベリングスハウゼン基地(Bellingshausen Station、2014年3月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/VANDERLEI ALMEIDA 【8月13日 AFP】南極に生息する唯一の在来種昆虫、極小のユスリカ(学名:Belgica antarctica)は、極寒、乾燥、強い紫外線にさらされるなどの超過酷な環境で生き抜くために、無駄な部分が全くないゲノム(全遺伝情報)に依存してきたのかもしれないとの研究論文が、12日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 ユスリカはノミより少し大きいくらいの羽のない昆虫。2年間の幼虫期を南極の氷の中で過ごし、成虫となって現れてから10日間で、南極大陸の一様に過酷な表面上で交尾、産卵して死ぬ。 この昆虫は、凍えるような寒さと太陽の強烈な紫外線に対する耐性を持つだ

    南極のユスリカ、昆虫最小ゲノムで過酷環境に適応か 米研究