「Appleの2人のエンジニアと私の共通見解は、問題はまだ解決していないということだ」──。米Appleの音楽サービス「Apple Music」利用中に楽曲が削除されてしまったとブログで訴えていたアトランタ在住のジェームズ・ピンクストーン氏は5月17日(現地時間)、Appleがこの問題に対処するために2人のエンジニアを派遣した顛末をブログで紹介した。 ピンクストーン氏は4日、Apple MusicでMacに保存してある大量の楽曲を同期したところ、122GB分の楽曲が消えてしまった上、Appleのサポートに「サービスを使わないのが最善の方法」と言われたとブログで説明した。このブログが公開されると、複数のユーザーがTwitterなどで同じような体験を投稿し、それを受けてAppleは13日、複数のメディアに対し、(ユーザーではなく)サービス側に何らかの問題があることを認め、対処するためのiTun
AppleがWWDC 2015で発表した、月額980円で数百万曲の音楽を聞き放題になる音楽ストリーミングサービスが「Apple Music」です。日本時間の2015年7月1日からサービスがスタートし、記事作成時点でも登録から3か月無料で使えるトライアルを受付中のApple Musicですが、サービススタートから6週間が経過した時点でもiOSユーザーの約10%しかサービスに取り込めておらず、その後も継続して利用する確率が低そうだという現状が明らかになっています。 One in Ten iOS Users Listens to Apple Music | MusicWatch Inc. http://www.musicwatchinc.com/blog/one-in-ten-ios-users-listens-to-apple-music/ Nearly half of listeners w
ハウツー テザリングを使ってもいないのに、キャリアから通信制限を受けました!? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ 説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「テザリングを使ってもいないのに、キャリアから通信制限を受けました!?」という質問に答えます。 *** iPhoneを扱う国内の通信キャリアすべてがテザリング機能を提供していますが、通信制限はテザリング限定ではありません。モバイル回線を経由するすべてのデータ通信(IP電話アプリ含む)が対象であり、テザリングはその一部にすぎません。 ということは、テザリング以外のデータ通信を利用しすぎた可能性があります。特に、YouTubeやHuluなどの動画
LINE MUSIC の無料期間が終わりました。これに対する反応が予想通りなものの、やはり印象的なので、シェアします。無料期間終了なんて、本当にケチですよね!。。。って。 目次 1. LINEの無料期間終了に対する利用者の反応1.1. 30秒しか聞かせないないなんて、せこい。1.2. ずっと無料にしてほしい1.3. うざい、くず、かす、しね、だる1.4. ケチ1.5. 当然無料だと思っていた1.6. 有料にするなら作るな1.7. 他のアプリに移る宣言1.8. チケットを購入した、が見つからない2. 無料音楽アプリに戻る宣言3. 試される LINE MUSIC スポンサーリンク LINEの無料期間終了に対する利用者の反応 これらの反応を見ると、聴き放題にしろ何にしろ、ビジネス大丈夫かよ、と思ってしまいます。 もうアプリに広告入れて無料で聴き放題にでもしないと、この層は納得しないのでしょうか。
LINE MUSICは10日、同社運営の定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」において、無料利用期間を終了し有料プランの提供を開始した。これに対し、Twitter上では残念に思うツイートが多く見られる一方、「以前からアナウンスしていたし仕方ない」「当たり前」といったツイートも数多く投稿されている。 「LINE MUSIC」は、6月に公開された邦楽・洋楽問わずヒットチャートや新譜をベースに、150万曲以上の楽曲を揃える定額制オンデマンド型音楽配信サービス。8月9日までの期間限定でフルサービスが無料で利用できた。なお、未課金であっても、1曲あたり30秒間の楽曲再生など一部機能が制限された形で引き続き利用できる。 10日からフルサービスの利用が有料になったことで、Twitter上では「有料とか萎える」「無料じゃなきゃ使わん」「ケチ」「もうやめる」「アプリ消した」「ショック」
iOS 8.4 と Mac OS X 10.10.4 がリリースされ、iTunes も 12.2 にアップデートされました。私のメインマシンの iMac と iPhone 5s もさっそくアップデートしたのですが。iTunes から iTunes Match のメニューがなくなり、世の中も Apple Music に沸き立っていて、全然この変更に触れられていないと思うんですよね。 iTunes Match に触れたとしても、アップロードできる曲数が増えた話とか、Apple Music との絡みの話ばかりで。 アップロードした曲を iOS 8.4 の iPhone でダウンロードする方法が、やっと分かりました。Apple には、Music もいいけど、Match もね。と言いたい。 iTunes のメニューに iTunes Match がなくなったけど…。確かにいたんですよ iTunes の
home > インフォメーション > Apple Musicは1日約3時間再生で7GB制限に?ビットレート170kbps前後の可能性 初出時、256kbps相当と算出しましたが、計測方法を変更したところ170kbps相当に落ち着きました。聴き放題サービスとしては高ビットレート配信であるという分析結果は変わりませんが、ビットレート再計測結果を反映して本文の一部、またタイトルを改めました。 Apple Musicの最大の疑問の1つが「果たしてこのストリーミングのデータ通信量はどれくらいなのか?」。 標準状態ではモバイル通信を使わない設定にはなっていますが、だからこそ、スマホ回線でのパケット消費は気になります。 週アス編集部の独自調査の結果、LTE接続時のストリーミングビットレートは200〜250kbps170kbps程度ではないか?と算出しました。 計測方法は、ある曲を再生した際のデータ通信量
アップルが6月9日に開発者会議(WWDC2015)で発表した新しい音楽サービス「Apple Music」は、6月30日からスタートし、世界100カ国で展開される、定額制音楽サービスだ。米国では個人で月額9.99ドル、6人までの家族プランは月額14.99ドルだ。なお登録後3カ月は無料で利用できる。 例えば夫婦2人でiPhoneを使っているなら、家族プランを契約した方が月々5ドルずつ費用が浮く。また、夫婦が月に1枚ずつアルバムを買っていたとしたら、半額であらゆる音楽へのアクセスが可能になり、これまで「音楽を買っていた人たち」にとって、コストと自由さというメリットが大きいことが分かる。 iPhone、iPadはiOSの新バージョンであるiOS 8.4で、MacとWindowsではiTunesの最新版で、それぞれApple Musicにアクセスできる。また、アップルとしては異例の、Android向
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