
HOME 製品安全 プレスリリース 2017年度プレスリリース 急増!ノートパソコン、モバイルバッテリー、スマホの事故 ~リコール製品や誤った使い方に注意しましょう~ 発表日: 平成29年7月27日(木) 発表資料: 急増!ノートパソコン、モバイルバッテリー、スマホの事故 ~リコール製品や誤った使い方に注意しましょう~ 映像資料: スマートフォン「2.様々な状況から起こりうるスマホの事故」 モバイルバッテリー「1.リコール製品のモバイルバッテリーから発火」 資料の概要: リチウムイオンバッテリー※1は、従来の電池よりも、高容量、軽量という特徴を生かし、小型軽量化、高機能化が進むモバイル機器などに搭載されていますが、ここ数年、これらの製品による事故が急増しています。 NITE(ナイト)に通知された製品事故情報によると、ノートパソコン、モバイルバッテリー及びスマートフォン(以下「スマホ」という
11月に国内便を利用した際、「サムスン製のスマホ『ギャラクシーノート7』所持者は届け出るように」との機内アナウンスがあった。これは、去る10月13日に、サウスウェスト機内で同型スマホの発煙事故があったことによるものだ。この発煙は内蔵のリチウムイオン電池の不具合により発生した。 リチウムイオン電池は高性能であるため、パソコン、電気自動車、航空機などに使われているが、発火事故も多い。ボーイング787機での事故も記憶に新しいところだ。 ノートパソコンを利用していて、長時間、電源オンにした場合、果たして火災の危険の有無はどうなのか不安だ。11月14日発行のアメリカ化学会発行の情報誌「ケミカル・エンジニアリング・ニュース」(CEN誌)はリチウムイオン電池(電池と略記)の発火原因を解説している。 電池のプラス極はコバルト酸化リチウムで、マイナス極は黒鉛であり、それぞれの極は隔離膜で分離されている。電極
[ソウル/北京 19日 ロイター] - 中国で新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」が出火したとされる件について、韓国のサムスン電子<005930.KS>は19日、外部からの加熱で損傷したとの見方を示した。 TDK<6762.T>傘下のバッテリー供給会社、中国のアンペレックス・テクノロジー・リミテッド(ATL)は、サムスン電子と共同で調べたところ、バッテリーが出火の直接原因でなかったと結論付けた。 事情に詳しいある関係者はロイターに、オーブンもしくはファンヒーターの熱が出火につながった可能性があると語った。 ギャラクシーノート7に関して中国で出火が報告されたのは今回が初めて。金融・経済情報サイト「財新網」は18日、京東商城(JDドット・コム)<JD.O>でギャラクシーノート7を購入したインターネットユーザーが出火を報告したと伝えた。 サムスンは先週、中国でギャラクシーノート7の
国際民間航空機関(ICAO)は22日(現地時間)、旅客機でのリチウムイオン電池の輸送を4月1日から禁止すると発表した。発火事故の恐れを懸念した航空会社やパイロットからの要望によるものという。 貨物として預け入れるモバイルバッテリーを対象としたもので、乗客や乗務員が手荷物として持ち込むスマートフォンやノートPCの内蔵電池は含まない。現時点では、2018年をめどに新たな輸送規格を策定するまでの暫定処置としている。 各航空会社は、これまでもリチウム電池持ち込みに関するルールを個別に定めてきた。日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)はリチウム含有量2グラムを超えるか、ワット時定格量が160Whを超える電子機器や単体バッテリーは、機内持ち込み、預け入れともに禁止している。 関連記事 「お客様の中にお医者様は……」を事前に把握 JALと日本医師会が協力 日本医師会とJALが、搭乗前に医師に登録しても
NTTドコモの2014-2015冬春モデルから5機種を比較しているレビュー。第1回は主なスペック、持ちやすさ、画面の見やすさを確認したが、第2回ではバッテリーの持ちやベンチマークテストを検証していく。 →ドコモおすすめ5機種レビュー(第1回)――基本スペックや持ちやすさを比較する まず現在取り上げているドコモの5機種とそのバッテリー容量をおさらいしよう。「ARROWS NX F-02G」が3500mAh、「GALAXY Note Edge SC-01G」が3000mAh、「AQUOS ZETA SH-01G」が3300mAh、「Xperia Z3 SO-01G」3100mAhであり、画面サイズが5型以上の4機種は3000mAhを超える。 唯一、4.6型のディスプレイを搭載した「Xperia Z3 Compact SO-02G」のみ2600mAhだが、バッテリーを消費しやすいディスプレイが小
GPSオフでも、バッテリーから居場所がバレる2015.02.23 17:0012,647 福田ミホ プライバシーに新たな死角が。 警察やスパイとかが、スマートフォンから人の居場所を検知できるのはご存じの通りです。ほとんどのスマートフォンにはGPSチップが内蔵されていて、そこにアクセスできればどこにいるかなんて一目瞭然です。しかし逆を言えば、GPSをオフにしたり、アプリからGPSへのアクセスを遮断してしまえば居場所を知られることはない…はずです。 が、スマートフォンのバッテリー消費状況だけを手がかりに位置情報を把握できる方法が発見されたようです。問題になるのはAndroidスマートフォンです。 スタンフォード大学とイスラエル政府による研究チームが、スマートフォンのバッテリー残量のごく小さな変化からスマートフォンの位置情報を明らかにする方法を論文として発表しました。なぜバッテリー残量から居場所
Image:Alan Levine/Flickr iPhoneに使われているリチウムイオン電池には寿命があります。バッテリーを充電してもすぐ消耗してしまったり、充電ができなくなったりと不具合が発生している場合、最終的にバッテリーの交換が必要になるケースもあります。 iPhoneのバッテリーが劣化するとiOSにより性能が下げられ、パフォーマンスが悪くなるということをAppleも認めています。これは、iPhoneの強制終了を回避するための処置だといいます。このためiPhoneが「重い」「遅い」と感じる場合は、バッテリーが劣化している可能性もあります。 本記事では、バッテリー状態を診断・確認する方法(最大容量などの目安)や交換にかかる費用、無料交換プログラムといった現状に加えて、電池劣化を防いで寿命(耐用年数)を長持ちさせるための工夫をまとめてみました。 iPhoneバッテリー交換の方法──実際
スマートフォンの充電スピードを最大92%もアップさせる急速充電アダプタ「Legion Meter」が、Kicksarterプロジェクト終了から半年ほどたって、GIGAZINE編集部に送られてきました。果たしてうたい文句通り充電スピードを高速化できるのか、iPhone 6やNexus 5などを使って試してみました。 Legion Meter - USB Multi Meter, Charge your Smartphone Up to 92% Faster https://www.plxdevices.com/product_info.php?id=MOBLLEGIONMETER ◆外観チェック Legion MeterがGIGAZINE編集部に到着。 裏には簡単な説明書き。 銀色のパッケージにLegion Meter本体は入っていました。 中身はLegion Meter本体と説明書のみ。
定番アプリの消費電力を専用ツールで「見える化」してみた:LINEにGoogleマップ、パズドラ(1/2 ページ) スマートフォン最大の特徴と言えば、さまざまなアプリをインストールできること。新しい機能やサービスに対応することで、ユーザーは今までとは違った使い方ができるようになる。ではアプリによってバッテリーの消費に違いはあるのだろうか? そこで、Androidスマホの消費電力を測定できる「TRYGLE POWER BENCH」を使い、いくつかのアプリがどのようにバッテリーを消費しているのか調べてもらった。前回、前々回に続き、TRYGLE POWER BENCHを開発したトライグルの冨森健史氏に測定と解説をお願いした。 スマホのバッテリーはなぜ“持たない”――開発者用測定ツール「TRYGLE POWER BENCH」で分かること 動画の撮影と再生、バッテリーを多く消費するのはどっち?――開発
iPhone 6 PlusやiPhone 6に同梱されている充電器は、iPhone 5sと同じ出力が1Aのものです 「iPhone 6」や「iPhone 6 Plus」は、「iPhone 5s」と比べてより容量の大きなバッテリーを搭載しています。Appleは詳細なバッテリーのスペックを公開していませんが、iFixitの分解記事によると、iPhone 5sで3.8V/1560mAhだったバッテリー容量は、iPhone 6では3.82V/1810mAh、iPhone 6 Plusでは3.82V/2915mAhに増えていることが分かっています。iPhone 6 PlusではiPhone 5sのほぼ2倍の容量になっているわけです。 関連記事:複数のスマホやバッテリーを同時に充電できる 高性能USB急速充電器5選 関連記事:動画で解決 iPhoneのバッテリー消費を抑える基本設定5つ(iOS 7編)
新しめのAndroidを使っている方は要チェックです。 買ったばかりのスマホは1日じゅうバッテリーがもったけど、使っているうちにだんだんスタミナが減ってきた...なんて話、よくあります。「バッテリーが劣化してきたんだな」と考えがちですが、こうした現象はバッテリー以外にも原因があることがありますよ。 Googleの基本アプリが電力を浪費していることも Androidに入っている『Google Play開発者サービス』というアプリが、過剰に電池を消費する不具合が報告されています。 『Google Play開発者サービス』は利用者から見えづらい場所にあり、普段はあまり目にしません。 しかし、たとえ利用者が『Google Play開発者サービス』に全く触れていなくても、電池の消耗が速くなっているおそれがあります。この問題は『Google Play開発者サービス』のバージョンが4.4.52以上の場合
Android 端末のメモリ節約や節電に役立つ Android アプリ「Greenify」が先日リリースされた v2.4 から非 root 端末でも“冬眠モード(ハイバネーション)”の自動化が可能になりました。 Greenify は、指定のアプリを使っていない時には強制的に停止する「冬眠モード」とスリープ状態に移行した時にアプリを自動停止する「停止モード」によってメモリの節約や節電を実現したアプリです。 冬眠モードは元々 root 端末用の機能だったのですが、v2.1 から非 root 端末でも利用できるようになりました。しかし、Android の制限によってそれを自動化することはできませんでした。その自動化が v2.4 からロック画面操作を利用することで、非 root 端末でも機能するようになりました。 設定方法は、Greenify の「実験的な機能」→「自動休止」にチェックを入れるだけ
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