SSH の設定は、/etc/ssh/sshd_config を編集します。 このファイルを編集する事により、アクセス制限や認証方法を変更する事ができます。 以下に、 sshd_config の内容と編集箇所を示します。 行頭の「#」は、その行がコメントアウトされている事を表します。 # $OpenBSD: sshd_config,v 1.69 2004/05/23 23:59:53 dtucker Exp $ # This is the sshd server system-wide configuration file. See # sshd_config(5) for more information. # This sshd was compiled with PATH=/bin:/usr/bin # The strategy used for options in the defa
前回のFFFTPに続き、今回は、高機能なSSHクライアントであるPuTTYをポータブルで使用する方法のメモ。 PortableApps.comでPuTTY Portableが配布されていますが、こちらは日本語対応していないので、日本語に対応したPuTTYをポータブルで使用したいという場合は参考に ■ 日本語版PuTTYをPortable(ポータブル)で使用する方法 PuTTY ごった煮版からPuTTY ごった煮版の「Zipアーカイブ」をダウンロードする。 2. ダウンロードしたファイルを解凍し、中にある「putty_sample.ini」のファイル名を「putty.ini」に変更する。 以上です。 上記設定を行うとINIファイルにPuTTYの設定が保存されるようになり、USBメモリ等にコピーすれば設定を持ち運んで使用出来ます。 ■ 文字コードの設定を「UTF-8」にする PuTTY ごった
sshを使いこなしていないひとを見るとイラっとする。パスワード認証大好き(もう21世紀ですよ)、パスフレーズ入れるのが面倒(keychain使えよ)、放っといたssh接続が切れて「また切れた!」(screen使えよ)とか。 ()は~/.ssh/configにおける同等の設定。詳しくはssh(1)とssh_config(5)を参照のこと。 一定期間ごとにパケットを送って、無通信時間経過によりセッションが切断されるのを回避する。 > ssh -o 'ServerAliveInterval 60' host.example.org (ServerAliveInterval 60) ssh-agentのforwardingを有効にして、login先のホストでもパスフレーズの入力を省略する。 > ssh -A host.example.org (ForwardAgent yes) remoteのコン
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