テレビ朝日の人気ドラマ「相棒 season7」(水曜午後9時)の人気者、杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)が17日放送分でコンビを解消する。亀山が特命係を離れるもので、10日の放送終了後の次週予告で「亀山薫最後の事件」の文字が流れた。ドラマの放送は来年3月まで。殉職や転勤など最終回に転機を迎えるパターンの多い刑事ドラマで、放送途中で人気刑事が姿を消すのは異例のこと。10月の放送開始前から、このシリーズで亀山の卒業は予告されており、第1話から杉下と亀山の微妙な距離感が演出されていた。
よくサスペンス漫画やドラマで 愛する大事な人を殺された復讐のために殺人をするとかそういう犯人に対して 「そんな事して、キミの愛する、死んだ○○が喜ぶと思うのか!」みたいに言ったりするけど あの言い方が卑怯に感じる。 あの台詞を正義側、つーか主人公側が言うとその時点でなんか白ける。 なんで白けるかっていうと、 24時間テレビとかを批判するときによく言われる、『「障害者は天使、障害者は心優しい」みたいなことにしてるけど、それこそ逆に差別的じゃないのか、障害者は心優しくないといけないのか、普通の人と同じく性格悪い奴だっているだろ』っていうアレと、多分同じ原理。 「死んだ○○が喜ぶと思うのか!」っていうけど、喜ぶかもしれないじゃんw まあそりゃさあ、死者の悪口とか言うのはよっぽどの事が無い限りよくないだろうけど、かといって必要以上に美化するのも結局上の障害者云々と同じなんじゃないかと思えてならない
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