2. 自己紹介 Privileged and Confidential 2 角田 直行(かくだ なおゆき) 事業戦略統括本部 データソリューション本部 2005年 中途入社 地図、路線、検索、YST、検索PF... 2012年 データソリューション配属 データインフラを中心に 技術全般をマネージメント

価格弾力性とは、価格の変動によって、ある製品の需要や供給が変化する度合いを示す数値。需要の価格弾力性の場合は、需要の変化率/価格の変化率の絶対値で表される。例えば、ある製品の価格を10%値上げしたときに、需要が5%減少したとすると、この場合の価格弾力性は0.5となる。 この値が1より大きいと「弾力性が大きい」といい、1より小さいと「弾力性が小さい」という。価格弾力性が小さい場合は、価格を変更してもほとんど需要は変化しないが、価格弾力性が大きいと、価格が変わると需要が大きく変化する。通常、コメや野菜などの生活必需品は価格弾力性が小さく、宝飾品などの贅沢品は価格弾力性が大きいといわれる。 価格弾力性は顧客セグメントによって多様であり、同じ顧客セグメントであっても状況とともに変化する可能性がある。例えば飛行機の場合、プライベートで利用するときとビジネスで利用するときとでは、座席のクラスが変わった
9月20日、サイボウズは同社のクラウドサービス「cybozu.com」の基盤について解説する技術説明会を開催した。cybozu.comのインフラを手がけたCTOの山本泰宇氏が「OSSを最低限しか使わない理由」や「既存アプリのクラウド化」などをディープに語った。 世代の異なるアプリケーションもクラウドで同居 技術説明を行なった山本泰宇氏は過去ガルーンの開発を手がけたほか、サイボウズのCTOや開発本部長、執行役員などの肩書きも持つ(もっとも最近は肩書きが多すぎるため、名刺は空欄だという)。同社の主力製品となりつつあるcybozu.comにおいてはリードプログラマーやアーキテクト、運用責任者などを務めており、まさにcybozu.comの“生みの親”といえる。 山本氏がまず語ったのは、cybozu.comの沿革や現状だ。サイボウズOfficeやガルーン、kintone、メールワイズなどのアプリケー
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