日本最大級のクラウドソーシングサービス《クラウドワークス》では、アプリ開発案件やロゴ制作案件などにおいて、50代、60代のユーザーによる受注が相次いでいるという。受注実績の最高年齢は77歳というから驚きだ。急速に利用が広がるクラウドソーシングの可能性について、代表の吉田浩一郎氏に話を訊く。 ▼《クラウドワークス》代表・吉田浩一郎氏への取材レポート第1弾 正社員とフリーの格差は無くなる?日本最大級のクラウドソーシング《クラウドワークス》吉田浩一郎氏の視点 クラウドソーシングを通じて見えてきた、価値観の変化。 クラウドソーシングの急速な伸びを感じる昨今、アメリカではすでに、フリーランスが得られる仕事や待遇が常用雇用者のそれに近づきつつあるという。 「日本においても、働く側の価値変容や、発注者と受注者との関係の変化など、新しい動きが見られる」 そう語るのは、日本最大級のクラウドソーシングサービス