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サブメニュー Get the RSS Browse the Archive Random post Mobile version 当ブログの人気エントリ ★はてブ1500超えのエントリ 120131_52_フリーランスとか大手とか言ってないで「ソニーの開発18か条」を今こそ振り返ってみよう! ★はてブ500超えのエントリ 121015_78_音楽業界周辺で「CDがなぜ売れないのか」と未だに議論している人がいるので実際に最近CDを買った人の話を交えながら考えてみる ★筆者オススメのエントリw 120104_45_2012年の音楽業界のWeb&ソーシャルまわり動向予想と3つの変化について(前編) 111229_41_スタートアップに挑戦し、シリコンバレーを目指す若き日本人たちへ思うこと(ランディ・パウシュのスピーチを紹介しつつ) フォロー Wednesday, February 1, 2012
少し前、スタートアップのための実践的なデータ分析といった趣旨であるLean Analyticsという本を読みまして、これが素晴らしかったのです。 「僕みたいな小規模のアプリだと、たいしたデータ量もないんだし、分析なんて参考にならんでしょ、初期段階はユーザーフィードバックだけでOK!」と以前は思ってたんですが、間違ってました。 直接ユーザの声を聞く定性的なフィードバック、データを使った定量的な分析、アプリをよいものに改善していくのには、どちらもすごく大切で、おろそかにできないなと最近は実感しております。 ポールグレアムも、ちゃんと計測しろみたいな事を言ってましたね。 Webのマーケティング担当者からすると当たり前の事かもしれないけど、とりあえずLeanとつけるバズワードに乗っかろうと思います。 Lean Analyticsってどんな本? 数々のスタートアップを経験してきたAlistairさん
Twitterクライアント『モバツイ』開発者であり、2012年11月に想創社(version2)を設立した有名エンジニア・えふしん氏が、変化の激しいネットベンチャーやWeb業界の中で生き残っていくエンジニアの特徴を独自の視点で分析 藤川真一(えふしん) FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にpaperboy&co.へ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社(現・マインドスコープ)を設立し、2012年4月30日まで代表取締役社長を務める。その後しばらくフリーランスエンジニアとして活躍し、2012年11月6日に想創社(version2)設立 若干釣り気味のタイトルですいません。今通っている大学院の授業で、漫画家の浦沢直
By roboppy ランチタイムにどこのお店に行く?という話になった時、「マクドナルドに行こうよ」と提案すると満場一致で「マクドナルドはやめようよ」と返され、不思議とよりよいアイデアが出てくる、というのがJon Bellさんの提唱する「マクドナルド理論」。Bellさんによればこのマクドナルド理論を使うと、行き詰まりがちなビジネス会議やプロジェクトでより優れたアイデアを出すことができるそうです。 McDonald’s Theory — What I Learned Building… — Medium https://medium.com/what-i-learned-building/9216e1c9da7d Bellさんのマクドナルド理論とは「実行可能なアイデアのうち最低のもの」を提案することによって、ディスカッションが始まり、人々が急にクリエイティブになることを言います。最悪のアイデ
「ここまでは得意ですが、ここから先はできません」という制約を持つ人が得意分野に熟達すると、その人は専門家と呼ばれるようになる。 「得意不得意こそありますが、私は基本的になんでもやります」という人が全方向に頑張ると、その人は「熟達した使い走り」になってしまう。 制約は知恵を引き出す たとえば300文字程度の考えを文章化しようと思ったときに、Twitter はいい道具になる。簡単なサービスだからすぐに書けるし、つながった誰かの反応をもらうこともできる。何よりもTwiter には「140文字しか書けない」という制約があって、アイデアを文章化するときには、こうした制約が役に立つ。 アイデアを文章化するのに必要なのが300字なら、Twitter ではそれを2回に分けて書く必要がある。ベタ打ちしたアイデアを途中できるのはみっともないから、思いついた何かは必然的に、140字で語れるだけの大きさに分割され
1 思いついたことをEvernoteへ放り込む 放り込むのは、大抵は、端切れのようなもので、多くはダジャレに属するようなものです。 例えば 「数学は待ってくれる」(言うまでもなくルビッチの映画のタイトルのもじりです) とだけ書いたメモがEvernoteに投げ込まれます。タグはつけず、なんでも分け隔てなく「メモの投げ込み先」フォルダに入ります。 これだけだとどうしようもないので、この段階で書かれたものは、大半がそのまま塩漬けになります。 2 何度も同じことをメモする こうしてメモしていると、別の日に似たようなこと(時にはほとんど同じこと)を、メモしていたりします。これもタグなし、「メモの投げ込み先」フォルダ行きです。 このとき、前に書いたことを思い出すこともありますが、思い出さない方が多いです。 3 似たようなメモがたまってくると、何か書けそうな気がしはじめる 同じようなことを4~5回メモす
「時間がない! 」を卒業する200のアイデア 1日が25時間になる超時間節約術 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、本の帯曰く「英国ナンバーワンのタイムマネジメント術」の1冊。 何と「アイデアを十分得られなかったと不満なら、本と購入時のレシートを著者まで送ると返金してくれる」((注)日本語版はこの保証の適用範囲外です!)という自信作です。 本書の「はじめに」の冒頭から。 この本は、初めから終わりまで読まないでほしい。あなたが本書を手にしている最大の理由は時間の無駄をなくしたいから。ぺージをめくっている間、目に飛び込んでくる個所があるはず――それこそ、あなたに最も役立つ時間節約術だ。それ以外の部分は、あなた向きのアイデアではないかもしれない。とりあえずすべて読まなければ、と思う必要はなし。「時間短縮」をモットーに、スピーディに本を読み、目標にすばやくたどり着くコツをさっそく学ぽう。 確かに28
以前、「にゃんこ型のイヤホンジャックパーツが欲しい」とTwitterでつぶやいたところ、本当に商品化されたという話がありましたが、今度は「ジョジョの奇妙なイヤホンジャックかいたので誰かつくってください」というツイートが登場しました。描かれたイヤホンジャックカバーの数は第1部から第8部(ジョジョリオン)でそれぞれ印象的なものを5つずつ抜き出した合計40種類。 Twitter / unico1022: ジョジョの奇妙なイヤホンジャックかいたので誰かつくってください https://twitter.com/unico1022/status/278851630588370944 「あったらイイな ジョジョの奇妙なイヤホンジャック」ということで考えられたものがこちら。第1部からは「石仮面」「SPW帽子」「ツェペリ帽子」「LUCK&PLUCKの剣」「ディオの首」の5種類。大きくて邪魔になりそうですが、
ある程度長い文章を書くのにScrivenerは手放せません。 Scrivenerは単なる原稿エディタではなく、まだどのように何を書けばいいのかわからない段階からアイデアを放り込み、文章を醸成することが可能な思考ツールといってもいい機能を満載しているからです。 たとえば書きかけたアイデアをカードの形にしてコルクボード上で一覧表示したり、とりあえずの章立てや項目を複数の断片として書き散らしておいて、あとで自由自在に並べ替えたりといったことがScrivenerでは簡単にできます。 Scrivenerは脚本や小説を書く人にとっても便利で、たとえば登場人物の誰と誰がどの項目に登場していたかといったタグ付けが可能です。400枚近い小説を書いたことがある人なら、バランスよく登場人物が動き回るのを原稿の分量で調整するのがどれだけ面倒で見当を見失いやすいものか知っていると思います。 そんなScrivener
velc: これ、思ったより大変でした。 自分含め、うちにいるメンバー全員、 これまでの経歴では受託開発をメインにやっていたため、 自社サービス開発の経験はかなり少なかったです。 でも、ヴェルクでは、受託開発をしつつ、 時間を作って色々と作っていこう、というスタンスのため、 起業直後から色々と企画を考えていました。 でも、受託開発脳から自社開発脳への切り替えは思った以上に苦労しました。 要件定義等でお客さんと一緒に要件を考えたりしますが、 最終的に「やりたい事」を持っているのはお客さんになります。 要件定義の前の企画やグランドデザインと言った分野は お客さんの戦略に沿ったものになります。 だから、最終的には、誰かが答えを持っている事が殆どです。 そのため、ゼロからそれを考える事があまりないんですよね。 いざ、ゼロから自分たちで企画を考えようと思った時、 いろいろと壁がありました。 1. 本
写真2●パートナー企業の一覧 共催は、東京大学 空間情報科学研究センター。後援が宇宙航空研究開発機構(JAXA)、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン、OSGeo財団日本支部。協賛企業は、デンソーITラボラトリー、電通、NOMAD NEW’S BASE、awabar、Google、github、さくらインターネット、カゴメ。 2012年4月21日と22日の2日間、「International Space Apps Challenge」が、東京大学で開催された(写真1、関連記事1、同2)。 同イベントは、2日にわたる“ハッカソン”(時間制限内での開発コンテスト)である。「NASA(米連邦宇宙局)やJAXA(宇宙航空研究開発機構)などが提供する宇宙関連のデータと民間の開発者の技術を組み合わせ、社会に有益なサービスを開発する」(国内の運営事務
Paul Graham / 青木靖 訳 2012年3月 Y Combinatorをやってきて気づいた驚くことの1つに、最も野心的なスタートアップのアイデアの多くがいかに怖いものかということがある。このエッセイではこの現象をいくつかの例で示そうと思う。そのいずれも創業者を億万長者にしうるものだ。そう言うと魅力的に聞こえるが、それが何か書いて見せたなら、きっと思わず尻込みすることだろう。 だからといって心配することはない。それは弱さのしるしではなく、たぶん正気さのしるしなのだ。最も大きなスタートアップのアイデアは怖いものだ。多くの労力を要するからばかりではない。最も大きなアイデアというのは、自分の存在を脅かすように感じられるのだ。果たして自分にはそれをやり通せるだけの野心があるのだろうか? 『マルコヴィッチの穴』に、ダサい主人公がすごく魅力的で洗練された女性に出会う場面がある。彼女は主人公にこ
イギリスのチェスタートンという批評家の名言に好きな言葉がある。 「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」 高級なクラブなどに行くと気づくのは、そこにある灰皿が極端に小さいことだ。小さく造形された灰皿はそれだけで独特な美しさを持っているが、ここには原作者の粋なアイデアが詰まっている。小さな灰皿は、一本でもたばこを吸えばいっぱいになってしまう。そうすると、スタッフが灰皿を新しいものに替える。そうするとことで、客への細やかなサービスを演出できるし、スタッフに自然と客へ細かく注目させることを可能にしている。 もちろん、これを違うやり方で実現することもできる。たとえばマネージャーが、スタッフに「客を細かく見ろ。灰皿は、客が一本たばこを吸ったら必ず変えろ」と言えばいい。そういうマニュアルを作ってもいいし、バックルームに貼り紙をしてもいい。なんらかの指示や号令
カテゴリー別配色アイデア100配色によってそのデザインの印象は大きく変わると思います。色は大切な要素のひとつですね!ということで、色の持つ印象別に配色アイデアをずらりと並べてみます。配色はおなじみ(?)のCOLOURloversから、「これは!」と思うものを選ばせて頂きました。素敵な配色がいっぱいのこのサイト、ぜひ覗いてみてください!また、今回紹介するのはあくまで一例ですので、自分なりにアレンジしてみるのも楽しいと思います。サイトの雰囲気にあう配色を探してみてください。 配色に関するおすすめサイトCOLOURlovers色をテーマにしたコミュニティサイト、COLOURlovers。自分の考えた配色を登録したり、お気に入りの配色を保存しておくことができます。今回はこちらから配色アイデアを選びました。 ウェブ配色ツール Ver2.0以前「配色に自信がなくても!Web デザインが好きになる配色ツ
作りたいものが決まったら調査をしましょう。特に技術的なことについてです。 ここで言う技術というのは、「自分が作りたいことが世の中の利用可能な技術で実現できるか?」を意味します。 その際に「自分のスキル」と「世の中の技術」を分けて考えるといいでしょう。 アイデアを実現するために「利用可能な技術が無い」ケースはあきらめればいいですし、 「あるけれども自分にスキルがない」ケースは頑張ればいいのです。 設計は紙に書いちゃうくらい簡素なもので最初はいいかもです。個人個人のスタイルがあるので。 ユースケースという「ユーザーがシステムに対して振る舞う行為」を図にすることと、 扱うデータには何があるのかを列挙して構造化することは最低限行います。 2. 開発 いよいよ開発です。Perl、Python、Ruby、PHP... 何を使うにしろ以下の知識が必要になると思います。 言語に対する理解 WAF DB フ
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