ビジネスに使えるデザインの話ビジネスにデザインの知識はけっこう使えます。苦手な人も多いから1つ知るだけでもその分アドバンテージになることもあります。noteは毎日午前7時に更新しています。 欧文のルール日本人は知らない欧文(主に英語)のルールというものがあります。これは英語の授業でも教えてくれません。それゆえか翻訳者からの原稿にも、このルールに則っていないものがすごく多くあります。 知っておくと何かとアドバンテージになるので少しずつご紹介していきます。ご紹介した欧文のルールはこちらのマガジンにストックしていきます。 「&」の正体正式にはアンパサンド(ampersand)と言います。日本では「アンドマーク」と呼ばれていることが多いこの記号。正しい名前は“ampersand”(アンパサンド)です。日本でも馴染みのある記号で、企業名などでもよく目にするのではないでしょうか。 情報通信・メディア系
「Ombré(オンブレ)」とはここ数年、海外セレブたちが火付け役となって人気になったオンブレヘアーの美しいグラデーションで、特定の2色間をグラデーションでつなぐデザインです。ロゴデザインではこのグラデーションをベクターベースの面白い形状で色分けして利用しています。 Circles 完璧と無限を表現する美しいサークルは、非常に人気が高いデザイン要素です。最近のトレンドは、サークルの上にサークルを重ねたり、繰り返して使用しています。こういった幾何学的な形はシンプルであればあるほど良く、要素に区別をつける時にはフラットにしたり透明にしたり、グラデーションにしても効果的です。 Half and Half
デザイナーとして日々の制作に向き合っていると、自分のデザインにマンネリを感じることはありませんか。クライアントや商品が変わっても同じあしらいをよく使っていたり、アクセントの付け方が似ていたり。もちろん自分の中で定番のデザインがあることは、効率的でもあり、デザインの個性とも言えます。しかし、そのマンネリを抱えたままで良いのでしょうか。 そこで今回は、Webの領域から少し視野を広げて、ビジュアルコミュニケーションの源泉とも言えるグラフィックデザインから、表現の幅を広げるためのヒントを探ります。 現在フリーランスで活躍されているアートディレクター/グラフィックデザイナーの横山 徳(よこやま のり)氏をFICCにお呼びし、勉強会を開催しました。普段どのような考え方でデザインを制作し、またどのようにその表現力を身につけているのか。Web制作にも活かせそうなヒントを伺いました。 お互いの実績を紹介し合
友人であるフリーエンジニアの原さんが、ある日クラウドソーシングのランサーズでこんな依頼を出していました。 Web制作個人事業主のWebサイトロゴの依頼/外注/仕事 | クラウドソーシング「ランサーズ」 ランサーズでロゴを募集してみたの雑記- I.I.S ブログ 原さんには日頃いろいろ仕事を振ってもらったり一緒に野球を見に行ったりと、公私ともに大変お世話になっております。 コンペ形式というのもあり、賑やかしの足しにでもなればと自分もひとつデザイン案を作ってみることにしました。 せっかくですので、これをネタに自分なりのロゴデザインの手順、ポイントをまとめてみます。 1: クライアントの希望を確認 クライアントがロゴにどういうイメージを持たせたいのかを念入りにヒアリングします(当たり前ですけど)。 ロゴは、その会社・サービスの指針を表すものであると同時に、それが使われる全ての媒体(ウェブサイト、
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:まんがの目になりたい
ブランドの顔としての役割を果たす「ロゴマーク」。 企業のロゴやサービスのロゴは、その会社やサービスのメッセージを発信するとても重要な意味を持ちます。そんなロゴのデザインを行う際に、数多くのロゴを見ることでデザインの引き出しを増やすことは必要不可欠。 そこで今回は、ロゴデザインが画像一覧で見られる海外や国内のギャラリーサイトを10個ほどご紹介します。会社やブランドのロゴ、かっこいいロゴからおしゃれなロゴまで、自分の目的に合った参考になるデザインが無料で見つかるのでぜひご活用ください。 参考になるロゴデザインが一覧でみられるWebサイト それではロゴデザインの参考になるWebサイトを10サイトほどご紹介します。ロゴ作成でお悩みの方はぜひ、訪れてみてください。 LogoPond LogoPondは、かっこいいロゴなどクオリティの高いロゴが集まる海外のギャラリーサイトです。 ロゴ作成時にインスピレ
ロゴをデザインしたい。 そんなときにおすすめなのが、『45 Rules for Creating a Great Logo Design』。素晴らしいロゴをデザインするための45の法則だ。 以下にご紹介。 3つ以上の色を使わない。 絶対に必要というわけでないものはすべて除外する。 文字はあなたの祖母でも簡単に読めなければならない。 ロゴとはっきり認識できなければならない。 ロゴにユニークな形やレイアウトを取り入れる。 あなたの親や配偶者がデザインについて思うことを徹底的に無視する。 3人以上の人にロゴが魅力的に見えるかを確認する。 有名なロゴの要素を使ってオリジナルだと主張しない。 どんな場合でもイラスト集を使わない。 ロゴは白黒でもかっこよく見えるべき。 逆さにしても認識できること。 リサイズしても認識できること。 ロゴがアイコンやシンボル、テキストを含む場合、それぞれ良さが引き立つよう
皆さんはロゴデザインを考える時にどんな物を参考にしているでしょうか?今ある企業のロゴデザイン、昔のマーク、または全く関係のない物からと、作るロゴのテイストや使われる物の種類でも違ってくるとは思いますが、今回紹介するのはロゴデザインに役立つロゴで残を取り扱っているサイトをまとめた「105+ Logo Design Tuts And Resources」と言うエントリーを紹介したいと思います。 ロゴのリソースとなるようなサイトが集められています。かなりの数が紹介されていますが、その中からいくつか下記に紹介したいと思います。 詳しくは以下 ■Logo Design Trends – 2008 2008年のロゴのトレンドがまとめられているサイトこれは以前にも紹介しましたね。 ■LogoSauce ロゴ共有サイト。様々なロゴデザインがアップロードされています。 ■The Logos Of Web 2
解らなくなった時はチュートリアル・・。 なんですが、こう言う使い方もおもしろいかもしれません。 PhotoshopやCSS・HTML・Webデザイン等のおもしろ機能や役立つ機能のチュートリアルやサンプル素材が8000種類以上も公開されているチュートリアルのポータルサイト「webdesign.org」。ジャンル別カテゴリー別のリストや、他では公開されていないようなちょっと変わった技法が満載!! ちょっと人とは変わった方法の写真や、加工がしたい方には是非おすすめのサイトだと思います。 もちろんチュートリアルとして困った時にも使えるんで、それも便利に使えそうですね^−^ 詳しくはこんな感じで、、、、、、、、、、 Web Design Library — One-stop resource for web designers Photoshop・Webデザイン・Webプログラミング・フラッシュ等
Create your own Web 2.0 logosというエントリーより。 You’ll need Photoshop and a downloadable “style” file provided by the author. This file includes the necessary elements to recreate six popular logos (including LinkedIn and Skype), though the idea here is not to copy, but rather to learn the basic techniques and “start your own creativity from there.” PhotoshopでWeb2.0風ロゴを作る方法が書かれている「How Web 2.0 Logos are d
ウェブ製作では、閲覧者の環境にないフォントを使用するときは画像として製作してimg要素で貼り付けたりCSSで背景画像として表示させたりすることがありますが、そういうテキストを含む画像を作るときにはFLASH8のFlashTypeで作ると通常のアンチエイリアスより綺麗にできちゃう。 FlashTypeっていうのは、WindowsXPに搭載された ClearTypeと同じ仕組みのアンチエイリアス技術で、液晶モニターでは特にその視認性が優れています。ClearTypeは日本語フォントには対応していませんが(Vistaの新日本語フォントのみ対応)、FlashTypeでは英字・日本語フォント全てに対応しており、カスタムアンチエイリアスパネルで細かく調整できます。 次の画像はPhotoshopで製作した通常のアンチエイリアスと、FlashTypeを比較したものです。 中間色ではそれほど変化はみられませ
こちらの記事で2006年のロゴのトレンドがランキング形式で紹介されていました。LogoLoungeというロゴを集めたサイトを参考にLogoBlogというロゴの専門ブログが作成しました。 » The Best of 2006 Logo Trends 下記1位からどうぞ! 【1】 装飾系のロゴ 凝ったロゴです。若い世代に受け入れられているのだとか。 【1】 筆を使ったようなロゴ 同じく1位です。絵のようでありながら生き生きした印象を受けるロゴです。 【3】 金細工系のロゴ このようなロゴはブランドの質を誇示したい場合に使われる傾向にあるそうです。 【4】 破裂したようなイメージのロゴ 2006年のFIFAワールドカップのものが有名ですね。勢いを感じるロゴです。 【5】 鮮やかなロゴ 原色をうまく活用しているのが特徴的です。インパクトがありますよね。 【6】 レイヤーを重ねたロゴ 透明度の高いレ
Web 2.0のデザインパターン November 24, 2006 12:15 PM written by Gen Taguchi メモ書きにてエントリー。訳しただけだけど。 Pixel Acresにて「The visual design of Web 2.0」という記事があがっています。Web 2.0っぽいサイトのデザインをパターン化したものです。見た目がすべてではありませんが、とっても重要なのは間違いないです(「見た目いけてないから他のサイト行こうっと」はよくありますよね・・・)。 さて、ではポイントをば。 ■ グレーの次はグリーンだ! 明るいグリーンが流行です。下記サイトをみてもそうですよね。 ■ 角丸命! Rounded Cornersは新しい標準す。 ■ 「無料!」印がキーワード まずはトライアルができるのがWeb 2.0の特徴。無料の文字もいれときましょう。 ■ は?素材集す
Logopond is Inspiration Logopond is an inspirational site & showcase of identity work from designers of varying abilities all across the world. We seek to inspire and improve the talents of our design family through shared knowledge and helpful experiences. About Identity Purist It is important that we do not forget our roots and fundamentals. With the help of Rich Scott and several others we have
Web2.0風に仕上げた画像の特徴と言えば、 ・角が丸い ・グラデーション効果 ・鏡面に映りこむ ・フォントが大きい ・色彩がカラフル ・あるいはパステルカラー ・つやつやぴかぴかしている などがあるわけですが、それらの要素を放り込んで既存企業のロゴを「Web2.0」風にしようというもの。なかなか愉快なロゴが多いです。 Famous Logos Redone In Web 2.0 Format http://www.aberrant.us/mirror/redesign/ http://livewavecam.com/redesign20.htm Yay Hooray | yh collab: redesign famous logos in web 2.0 format! 一番下の番号をクリックすればどんどん先に進むことができます。今もなお追加されている最中です。 あとWeb2.0の特徴
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