Webサイトやスマホアプリの実装でよく使用される、CSSのメディアクエリのコードを紹介します。 モバイルファースト用をはじめ、ライトモード・ダークモード用、アクセシビリティ、ホバーエフェクト用、デバイスの向き用など、さまざまなメディアクエリのコードをコピペで簡単に利用できます。スニペットに登録しておくと、便利です。
Webサイトやスマホアプリの実装でよく使用される、CSSのメディアクエリのコードを紹介します。 モバイルファースト用をはじめ、ライトモード・ダークモード用、アクセシビリティ、ホバーエフェクト用、デバイスの向き用など、さまざまなメディアクエリのコードをコピペで簡単に利用できます。スニペットに登録しておくと、便利です。
iPhoneやAndroidのスマホやタブレットなどのタッチデバイスでCSSのhoverアニメーションをつけていると、タップ(クリック)動作にいろいろと支障がでることがあります。 CSSで指定するhover動作をスマホやタブレットでは無効にさせてPCのみで実行させるために、JavaScriptでデバイスの判定をしたりすることもありますが、CSSのメディアクエリーだけでも制御ができるのでメモとして紹介します。 mediaクエリーのhoverとpointer PCデバイスのみにCSSのhover動作を実行させるには、CSSメディアクエリーで判定できる以下の2つを使用します。 ・使用デバイスがhoverを使えるかどうか ・使用デバイスのポインターの種類 この2つを組み合わせることでPCのみを判定させた状態を作り、その中にhover動作の指定を記述します。 実際の記述方法については以下です。 a
レスポンシブ用のMedia Queriesを使う時に「@media (min-width: 400px) {}」のように「px」を単位に使用している人も多いと思います。しかし、px指定には注意が必要です。 Webページでよく使用される条件で検証を行い、Media Queriesでなぜpxを使ってはいけないのか、そして何が適しているのかが分かる検証記事を紹介します。 PX, EM or REM Media Queries? 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 はじめに pxとemとremの検証方法 検証1. html要素でfont-sizeを指定 検証2. ブラウザでズームが可能 検証3. ブラウザでフォント設定が変更可能 検証の結果 はじめに あなたはMedia Queriesで使う単位にpx, em, remのどれが一番
本文や見出しなどのフォントサイズをスマホ時やデスクトップ時で変える時、通常はMedia Queriesでスクリーンサイズごとに文字サイズを指定していると思います。 ここで紹介するフォントサイズの指定方法はちょっと新しいアプローチで、最初にベースとなるフォントサイズを設定し、スクリーンサイズが大きくなるにつれ、Viewport Unit(ビューポートの単位)で加算してサイズを大きくします。 Viewport Unit Based Typography 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 Viewport Unit(ビューポートの単位)とは? フォントのサイズ指定のためのビューポートの使い方 他の文字の要素をビューポートで指定 縦のリズムとモジュラースケールをビューポートで指定 フォントサイズの指定の精度をアップする さらに精
コーディングを自身でやることは少なくなってきたけれど、勘が廃れないように今でも時々デザインしたり、コーディングしたりってのも大事にしてます。たまにデザインやコーディングをするのは気分転換にもなるし、新しいテクニックを知っておくことだってまだまだ大切だと思うし。 今の僕は、作る仕事はできる限り任せる立場だと思うので、あくまでもやり過ぎない程度に、って考えてますけど。というわけで、最近覚えたスニペットまとめ。 レスポンシブでサイトを作ることが増えています。 予算やスケジュール、または技術的な問題など、レスポンシブで構築するのが難しいケースもありますが、今の僕はできる限りレスポンシブ優先で考えたいと思っています。 ワンソースで考えたほうが運用は効率的だと思うから。 Writing Modeは僕にとってレスポンシブデビューだったサイトで、今思うと「こうしておけばよかった」ってところはいっぱいありま
Demo: Fluid: 768pxで表示 [ad#ad-2] MQFrameworkの特徴 スクリーンサイズ 5つの異なるスクリーンサイズに対応。 320px, 480px, 768px, 960px, 1140px グリッド グリッドは12カラムをベースにし、さまざまなレイアウトに対応。 タイポグラフィ @font-faceを使ったタイポグラフィ。 使い方が簡単 スマートフォンからデスクトップまで対応したResponsive Web Designのサイトを簡単に構築。 カスタマイズ カスタマイズも容易。 カスタマイズ用のスタイルシートファイルもあります。 MQFrameworkの使い方 必要なファイルを一式ダウンロードし、使用するページに外部ファイルとしてスタイルシートを指定します。 <link rel="stylesheet" href="css/master.css" type="
なかなか凄いフレームワークがあったので 反射的にメモ。パブリックドメインという のが何より太っ腹ですねー。自由に使用で きて、シンプルで汎用的、しかも軽量で iPhoneやiPadにもレイアウトを自動調整 するレスポンシブWebデザイン対応のHTML5 フレームワークです。 これ、凄く良い感じです。いいもの全部詰め込んだ、みたいなソフトウェアですね・・・ちゃんと使いこなせるようになりたいかも。 Media Queriesを使ったレスポンシブWebデザイン対応のCSSフレームワークです。3カラム構成で組めるようにもしてあります。マークアップはHTML5+CSS3ですが、jsを使ってIEにも対応してくれています。 以下にざっと特徴を。 著作権放棄(パブリックドメイン) 軽量(CSSは9kb) ベースライングリッドに揃済み グリッドレイアウト対応 iPhoneやiPadなどにも自動でレイアウトを
商用利用も無料、Responsive Web Designに対応したWordPressのテーマファイルを紹介します。 ボタン、タブ、パネルなどのページでよく使用するエレメントをはじめ、さまざまなカラムも簡単にショートコードで利用できます。 デモページを幅600pxで表示 Skeletonの主な特徴 Formalizeを使用して各ブラウザ間のエレメントの相違に対応。 Skeletonを使用してMedia Queriesを使った可変カラムに対応。 Option Frameworkを使用してテーマオプションのカスタマイズが可能。 bbPressのフォーラムスキンをインクルード。 見出しや本文などバランスの取れたタイポグラフィ。 デモ:Typography and Elements スマートフォン用のマルチレベルのメニューをサポート。 テーマオプションパネルからフォントや背景画像を設定可能。 タブ
iPhone, Androidのスマートフォンなどの小さいスクリーンから、デスクトップの大きいスクリーンまで、それぞれの表示サイズに合わせて最適なレイアウトを提供するHTML5+CSS3のテンプレートを紹介します。 サイズ変更時はレイアウトの一部がアニメーションで移動し、面白い仕掛けにも利用できそうです。 デモページ:幅480pxで表示 [ad#ad-2] HTMLの構造 テンプレートはブログを想定して作成されています。 ヘッダ、ナビゲーション、特集記事、最近の記事、サイドバー、フッタ、とシンプルな構成です。 HTML: index.html <!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="utf-8" /> <title>Onextrapixel - Responsive Web Design Template</title>
これもただいま勉強中のCSS Media Queriesネタ。マウスオーバーで画像の上に半透明のオーバーレイがふわっと出てきて、オーバーレイの中にテキストが表示されるjQueryプラグイン。CSS3のアニメーション効果で出来るところですが、どうしても高さの解除が出来ず、クエリーをかけた後オーバーレイがまさにオーバーしてしまうので、何かないかなと探して見つけたプラグインです。 ちゃんとCSS Media Queriesに対応してブラウズサイズの変化についてきますよ^^ 元ネタはこちら TeeGallery – A collection of designer T-shirts いつものようにがっつりとソースを頂戴してきました^^; ドキュメントタイプはもちろんHTML5(じゃなくても動きますが…) HTML記述 <head> <script type="text/javascript"
スマートフォン・デスクトップをはじめ、IE6などのレガシーブラウザ対応といった要件に合わせたMedia Queriesの実装方法を紹介します。 Techniques For Gracefully Degrading Media Queries [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 テクニック1:スマートフォンユーザーがメイン テクニック2:レガシーブラウザは非対象 テクニック3:スマートフォンユーザーのみ テクニック4:デスクトップユーザーがメイン テクニック5:レガシーブラウザも含める テクニック1:スマートフォンユーザーがメイン 最初に紹介するテクニックは、Media Queriesをそのまま使うものです。 CSS #container { _width: 460px; /* IE6用 */ max-width: 460px; } @media only scree
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