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滝業界に関するkatzchangのブックマーク (3)

  • 外注丸投げの弊害

    平たく言えばアジャイル的で最新技術で開発するのがGoogle(とおそらく欧米の大半の企業)で,いまだに大昔のバリバリのウォーターフォールが生き残っているのが日企業であるのだと. 「カスタムメイド」というが,この点についてはGoogleの方がカスタムメイドなはずです.日のはせいぜいレゴのマインドストームを組み立てて「ほら,今までにない画期的なロボットを開発した」と言っているようなものでしかない.逆に言えば,組み立てしかやっていないからこそ,大した技術がなくてもなんとかなるのです. IT業界のネガティブイメージ NASAやIBMなんかではウォーターフォールでしっかり開発していて、コーディングに入るまで入念な設計とドキュメント作成を行うと聞いたことがある。 ある程度、業務フローが明確なシステムならばあり得るのだろう。 なので、手法の問題というよりは、日で問題なのは、無策な担当者が外注丸投げ

    外注丸投げの弊害
    katzchang
    katzchang 2007/11/07
    「無策な担当者が外注丸投げ」同意。大抵の問題は見積もり(=金と時間)で、その変更は元請をはさむと交渉相手が2人になるカオス。各所が責任を果たせば、コストがかかってもそれなりに機能する。
  • 『ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない』へのコメント

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    『ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない』へのコメント
    katzchang
    katzchang 2007/10/28
    id:amnesia4646 「上流工程を上流階級と勘違いしてる人は多いね。」上流工程担当は下流工程まで予見して設計しなければならないっていう理想を考えると、その世界では上流工程=上流階級となりえる。
  • ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない

    古典的なウォータフォールモデルでは、ソフトウェア開発を要求仕様分析、概要設計、詳細設計、実装(コーディング)、内部テスト、統合テスト、運用、保守みたいな工程にわけ、通常は各工程を別々の人が担当するというような方法がよくおこなわれている。 特に、要求仕様の分析、概要設計などは上流工程などとよばれていて、詳細設計、実装とは別の人ないしは組織が担当する。実装とかテストは下流工程などとよばれている。 よくあるパターンとしては元請けが上流工程を、下請け、孫請けが実装やテストなどを担当し、人月単価も下流の方が安い。 ウォーターフォールモデルでは各工程毎に成果物(仕様書や各種ドキュメント、プログラム)が大量に生産される。各フェーズ毎に定義された成果物がそろってから次のフェーズに移行するというのが建前なので、各フェーズでのドキュメントはどうしても冗長になりがちである。 一度固定した文書は次のフェーズで変更

    katzchang
    katzchang 2007/10/23
    結局、中間生成物であるドキュメント類が試験不可能だ、ということに帰着する。不可能だからこそレビューに頼らざるを得ず、時間がかかり、レビューから漏れる。
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