きのこカンファレンス2025 アンカンファレンスの登壇資料とアンカンファレンスで得られた内容の結果です。

はじめに こんにちは、ダイニーの ogino です。 この記事では、コードの読みやすさを比較判断するために役立つメンタルモデルを紹介します。 本記事を読むと、「このコードは良い / 悪い」という感覚が身につき、その理由を自信を持って説明できるようになるはずです。 コードの読みやすさとは何か コードを読む時には大抵、何か特定の目的があります。例えば、 API /foo にリクエストした時の動作を知りたい、ある画面で発生しているバグの原因を知りたい、などです。 この時、コードベースの隅から隅まで読み尽くすのではなく、特定のポイントから出発して関連する箇所を芋蔓式に辿りながら読むはずです。 人が一度に理解して覚えておける情報量には限界があるので、辿らなければいけないコード量が少ないほど当然読みやすくなります。 つまり、ある目的に関連するコードの箇所が局所的かつ明示的であるほどコードは読みやすいと
Forkwell Library #85 入門OpenTelemetry―現代的なオブザーバビリティシステムの構築と運用 https://forkwell.connpass.com/event/345986/
このカンファレンスでプロポーザルは採択されなかったものの、当日スタッフ、前夜祭LTトーカー*1として参加しています。 kinoko.connpass.com kinoko.connpass.com このカンファレンスは、登壇者を40歳以上のベテランエンジニアに限定しています。エンジニアとして長い時間を歩んできた彼らが発表する内容は、きっとあなたがエンジニアとして生き残るヒントになるはずです。 現役ITエンジニアをはじめ、デザイナーやマネージャーなど周辺職に就かれている方、ITエンジニアを目指す学生など、幅広い方にご参加いただけます。参加者の年齢に制限はありませんので、どなたでもご参加ください。 今日の前夜祭での他の参加者との会話のなかで、キャリアの「生存バイアス」についてたびたび話題にあがったことから、改めてこれについて理解を深めようと思ったのでした。 一般的な理解 mba.globis.
To celebrate 50k subscribers to Product for Engineers, here are the 50 most important lessons we’ve learned about building successful products: Small teams (6 people or fewer) can build great products, but they need to be given autonomy to set their own goals, prioritize their roadmap, pick metrics, talk to users, and ship code fast. The success of a product is a result of the people who work on i
こんにちは。ソフトウェアプロセス改善コーチでFindy Tech Blog編集長の高橋(@Taka_bow)です。 2024 DORA Reportについての連載も、今回で最終回です。 今回はDORA Reportの中から、前回取り上げたAI関連以外で個人的に気になったトピックをまとめました。 本記事ではv.2024.3をベースに解説します。なお、執筆時点で日本語版はまだリリースされていませんでした。また、正誤表を確認しなるべく最新の情報を参照するように努めました。 DORA Reportのライセンスは次の通りです。 “Accelerate State of DevOps 2024” by Google LLC is licensed under [CC BY-NC-SA 4.0](https://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/) なお
スプーンですくったときはしっかりと形を保ってるけど、口に入れると、とろとろになります! 意外に簡単ですよ♪ このレシピの生い立ち 私好み(甘さやや控えめ、スプーンですくっても形が崩れないけど、口の中でとろとろ)のクレームブリュレが食べたくて作りました。このためだけに、ガスバーナーも買っちゃいました。 スプーンですくったときはしっかりと形を保ってるけど、口に入れると、とろとろになります! 意外に簡単ですよ♪ このレシピの生い立ち 私好み(甘さやや控えめ、スプーンですくっても形が崩れないけど、口の中でとろとろ)のクレームブリュレが食べたくて作りました。このためだけに、ガスバーナーも買っちゃいました。
JOHN: Hi (Uncle) Bob! You and I have each written books on software design. We agree on some things, but there are some pretty big differences of opinion between my recent book A Philosophy of Software Design (hereafter "APOSD") and your classic book Clean Code. Thanks for agreeing to discuss those differences here. UB: My pleasure John. Before we begin, let me say that I've carefully read through
GitHub Actionsはワークフロー全体の実行時間や各ステップの詳細な可視化、変更による効果測定を行うには工夫が必要となります。この記事では、OpenTelemetryを活用してGitHub Actionsの実行結果をトレースとメトリクスの形で収集するGitHub Actions OpenTelemetryを紹介します。どのステップに時間がかかっているのか、改善施策の効果がどの程度あったのかを把握しやすくなるため、ワークフローの継続的な改善を目指す方に役立ちます。 Trace Sample (Jaeger) 1. GitHub Actionsにおける課題 1-1. ワークフローの詳細を可視化する方法が提供されていない 1-2. ワークフローの変更による影響を分析しづらい 2. GitHub Actions OpenTelemetryとは 2-1. 概要と主な機能 2-2. OpenT
目次 はじめに 対象読者 値オブジェクトパターンとは Goでドメインオブジェクトを実装する時の注意点 具体的な課題 試したこと 最終的な意思決定 終わりに はじめに AmebaLIFE事業本部でバックエンドエンジニアをしています、23新卒のみねしんです。 最近のニュースはAmebaLIFE事業本部とCAのCyberOwlからなるライフスタイル管轄が株式会社AmebaLIFEとして子会社化することが発表されたことです。 この規模の経営統合はCA全体でも初めてのことなのだとか。驚き…! 本記事の内容 私の所属するチームでは、Goを使用し「DDD(ドメイン駆動開発)」の考え方に則ったアプリケーション開発をしています。 後述しますが、GoでDDDを実践する場合には言語仕様の問題で実装方法に幾つかの選択肢が存在します。 本記事では、DDDにおける「値オブジェクト」をGoで実装する際に直面した課題につ
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