
ネットで検索をすると CSS のテクニックが山ほど公開されていますが、実際に商用サイトの制作をしていて個人的に利用する頻度が高いテクニックの BEST 5 をご紹介します。 ちょっと凝ったデザインのサイトをコーディングする時に、これらのテクニックに助けられることが多いです。どれも覚えておいて損はないものばかりです! IE6 でも min-height を使う 例えば、異なる高さのブロックを float しつつ底辺のラインを揃えたい時などに、「IE6 が min-height に対応していたら楽なのに!」と思うことがありますが、以下のテクニックを使えば IE6 でも min-height(相当)の適用が可能になります。 [CREAMU]CSSでmin-heightをクロスブラウザにする最も簡単な方法『Easiest cross-browser CSS min-height』 IE6 に mi
前回のエントリがグダグダになったので改めて整理して書き直したものです。はずかしいのでブクマしないでくださいお願いします。 このエントリは、○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 | Web担当者Forumというエントリをみて、なんだかなぁ。 切ないなぁ、この相場より安い私。 と、思った方に向けて発信するエントリです。 web制作の価格は需要による 実際に、ウェブ制作の価格は、需要によって異なり、制作実績が多数ある企業ほど強い。 これは、完成後のイメージを顧客がつかみやすいからという理由も有ります。 当ブログのアクセスアナライザを見ても、東京や名古屋、大阪、京都というのは圧倒的に多い。 ですから、地方のインフラが整備されてきたとしても、ホームページを持ちたいとか、そこからどんな収益がでるのかという顧客のイメージは、地域地域で異なります。 その為、受ける受注額にも大きな格差
Lightweight jQuery Portal JavaScriptを活用した軽快なポータルを作るためのフレームワーク「jPolite」. iGoogleみたいなポータルを作るようなjQueryベースのフレームワークです。 デモページ タブをクリックで画面が軽快にアニメーションでいい感じに切り替わります。 ページ内には小窓がコンポーネントとして登録できて中身に自由にHTMLが記述できます。 各ページは、1ページあたり1枚のHTMLモジュールとしてJavaScriptで定義できて、非常に簡単かつシンプルにポータルが作れるフレームワークになっています。 JSでモジュール定義の例 var _modules={ m101:{l:"m101.html", t:"Motivation", c:"red"}, m102:{l:"m102.html", t:"Philisophy", c:"yello
ロゴをデザインしたい。 そんなときにおすすめなのが、『45 Rules for Creating a Great Logo Design』。素晴らしいロゴをデザインするための45の法則だ。 以下にご紹介。 3つ以上の色を使わない。 絶対に必要というわけでないものはすべて除外する。 文字はあなたの祖母でも簡単に読めなければならない。 ロゴとはっきり認識できなければならない。 ロゴにユニークな形やレイアウトを取り入れる。 あなたの親や配偶者がデザインについて思うことを徹底的に無視する。 3人以上の人にロゴが魅力的に見えるかを確認する。 有名なロゴの要素を使ってオリジナルだと主張しない。 どんな場合でもイラスト集を使わない。 ロゴは白黒でもかっこよく見えるべき。 逆さにしても認識できること。 リサイズしても認識できること。 ロゴがアイコンやシンボル、テキストを含む場合、それぞれ良さが引き立つよう
ブラウザーいっぱいに広がる鮮やかなグラフィック。フェードインでゆっくりと出現する写真画像。スクロールしながら画像に重なっていく半透明のテキストボックス――思わず見とれてしまう、キャンペーンサイトなどでおなじみの“派手なWebサイト”は、フルFlashが一般的だ。「Flashはよく分からないし、そもそもオーサリングツールもない」という個人サイトの制作者はあきらめるしかなかった。 パリ在住のフリーコンサルタント/Webデザイナー「Sebcreation」のWebサイトは、そんな常識を打ち破ることに挑戦している。まずはトップページを見てみよう。 おなじみのローディングアイコン、上下右左から次々とスライドしてくる半透明のテキストボックス……といったダイナミックなデザインに、「またFlashか」と思わずつぶやいてしまうかもしれない。ところがSebcreationでは、アニメーション/エフェクト処理を
「こんな長いWebページ、まったく読む気がしない」。Webサイトを閲覧していてこんな経験をしたことは誰しもあるのではないだろうか。一方で、Webサイトを作る側にとっては、どこまでを1ページにまとめるかは常に悩むところだと思う。長いからといってむやみにページが分割されているのも考えもので、今度は「次のページへ」ボタンをクリックするのが面倒になり、ストレスがたまる。 CogniTom Academic Designが作った「bookreader.js」は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない。bookreaderは、本や雑誌をめくるような感覚で、Webページの本文を横にスクロールさせるJavaScriptライブラリだ。 「bookreader.js」のWebサイト。サイト自体がbookreader.jsを使ったデモサイトを兼ねている。中央にある [<] [>] をクリックすると1ページずつ、
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