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  • Apple Watchを地方で使うということ - シン・くりごはんが嫌い

    数日前にTwitterApple Watchのことをつぶやいたらバズった。10年Twitterしてるがはじめてのことだ。 今日の朝、偶発的な重なりで信じられないくらい腹立つことがあって、このまま行ったらマジでキレるかもと思ったら、いきなりApple Watchが震えて「心拍数が高くなってます!大丈夫ですか?」みたいなことを通知してきて「なんというすごい機械なんだ!」と感動してる内に怒りが消えた。— カトキチ (@katokiti) 2019年9月28日 なので、これにかこつけてというか、便乗して、前にフェイスブックに投稿したApple Watchの記事を改稿してこちらに載せようと思う。 半年ほど前にApple Watchを購入した。 出た当初は、はいはいApple信者向けのおもしろアイテムねーくらいにしか思ってなかったが、シリーズが進むにつれとてつもない進化を遂げているという情報をyou

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    katokitiz 2019/10/03
  • 中年の蹉跌『私の男』 - シン・くりごはんが嫌い

    『私の男』をAmazonプライムにて鑑賞。 DVDのパッケージかなんかでなんとなくどんな話か分かってしまうが、なぜかAmazonプライムの紹介文にはストーリーが伏せてあり、あの文面を担当してる人はなかなか苦心してるというか、そこまで作品に気をつかってるのがおもしろいと思った。その意味で信用できるかもしれない。 絶対に他人には知られてはならない「ある秘密」を抱えた親子がその秘密を他人に知られたので殺人を犯すという物語なので、松清張の『砂の器』っぽいが、だからといってミステリーになることはなく、原作は直木賞を受賞したようだが、それとは別の純文学的な香りが漂う。うらぶれた極寒の港町が舞台で、階級的には下の方の人々が住んでいるわりに妙なスケールと重厚感があるのは、美術スタッフと監督の力量がなせる技であろう。そのリアリティと雪原地帯でなにがしが起こるという意味で神代辰己の『青春の蹉跌』がすぐに思い

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    katokitiz 2019/02/28
  • 音楽の売り方も含めた作品世界/サニーデイ・サービス『the CITY』 - シン・くりごはんが嫌い

    遅ればせながらサニーデイ・サービスの『the CITY』をiTunes Storeで購入して聴いた。前作にあたる『Popcorn Ballads (完全版)』も同じような形で購入していて聴いていたのだけれど、感想をブログにあげなかったのでまとめて書こうと思う。 いま改めて振り返ってみると、サニーデイ・サービスは名盤をつくってはそれを壊すという作業を繰り返してきたバンドだと思う。代表作/最高傑作といわれている『東京』とセルフタイトルである『サニーデイ・サービス』のあとに混沌としたバンドの様子をそのままむき出しにしたかのような『24時』を発表。しかしそのあとすぐに『MUGEN』というサニーデイ・サービス然としたアルバムを出し、このまままた良質なアルバムをつくる体制になるのかなと思えば、バンド自体を解体/崩壊させるような『LOVE ALBUM』を無理矢理制作した。 その後、なんやかんやあって10

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    katokitiz 2019/02/04
  • NGT48は「すべてを真っ暗にしてからやり直す」ことが出来るのか - カナタガタリ

    余談 www.happyon.jp NGT48を筆者が初めてしっかり見たのはHuluの「さしきた合戦」で、どちらかというとHKT48が目当てだった。と言ってもリアルタイムではなく、丁度今から1年前くらいに見た。実際の放送は2016年の1月だったというから2年ほど間が空いていたことになる。 若いグループ特有の初々しさや「少女」でふと見せる素顔に筆者とは魅了され、関連情報を検索してみると2年の間に少女たちは誰もかれも別嬪さんになっていてたいそう驚いたりしたのだった。 「おかっぱちゃん」「かとみな」「おぎゆか」という単語くらいしか知らなかった我々は視聴が終わる頃には「なぜ『にいがったフレンズ』は配信してくれないのか」と思うまでになっていた。 そして筆者はとりわけ、「世界はどこまで青空なのか?」という曲に心を打たれた。 <期間限定>NGT48『世界はどこまで青空なのか?』MUSIC VIDEO

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    katokitiz 2019/01/27
  • オフィス北野騒動を予言していたかのよう『アウトレイジ 最終章』 - シン・くりごはんが嫌い

    もう去年の話になってしまったが『アウトレイジ 最終章』をレンタルBDで鑑賞。 見始めて「しまった」と思ったのだが、なんとこの作品、前作である『アウトレイジ ビヨンド』の完全な続編であり、前作で死んでしまったキャラクターの名前や前作で生き残ったさほど印象に残らなかった人が重要なポジションになってたりして、その辺が頭に入ってなかったために、観てるあいだ多少混乱したことを告白しておく。なのでまだ未見だというぼくみたいな人はまずは『ビヨンド』を観てすぐにこの『最終章』を観ることをおすすめする(一応さかのぼって前作、前々作は見返しました)。 で、その『最終章』だが、まず花菱会の会長役であった神山繁が実際に亡くなったことである種の代役として大杉漣が久々の北野組に参戦。そんな大杉漣も直後に心不全で亡くなるとはなんという運命だろうか。 さらに脳出血で倒れた塩見三省とベッドから落下してケガした西田敏行のふた

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    katokitiz 2019/01/27
  • 私が愛読しているブログを紹介します Part 2 - ジゴワットレポート

    良いアウトプットを目指すには、その何倍もの素晴らしいインプットが必要。 ジャンルの畑違いは大歓迎。テキストの波に飲まれることを、年がら年中願ってやまない、そんなテキストジャンキーでござい。ブログを書くのと同じくらい、読むのが趣味なのです。はてなブログの購読一覧や取得フィードをチェックするのが何よりも習慣です。 ちなみにPart 1は以下の記事。 www.jigowatt121.com 今回も、僭越ながらご紹介させていただきます。 しゃぶり カナタガタリ たけとけたと片付かない部屋 シン・くりごはんが嫌い 真顔日記 スポンサーリンク しゃぶり honeshabri.hatenablog.com もうなんか、もはや私なんかがご紹介するまでもない、 id:honeshabri さんの大人気ブログです。古き良きテキストサイトの風味を感じさせるその独特の文体とジョークセンス、そして、異常なまで行

    私が愛読しているブログを紹介します Part 2 - ジゴワットレポート
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    katokitiz 2019/01/21
    前からリスペクトしていただき恐縮です。しかし、しれーっと追い抜かれてしまったので、これからはこちらがリスペクトさせていただきます(笑)
  • っていうか『愛の渦』と基本は一緒『何者』 - シン・くりごはんが嫌い

    『何者』をAmazonプライムにて鑑賞。 原作は直木賞を受賞した朝井リョウの同名小説。就活生たちが内定を取るまでの悪戦苦闘っぷりを瑞々しく描いた青春小説のような形式で進んでいくが、中盤から「内定が取れないものは人間失格」という概念が主人公たちを焦らせ、そのことによって見えない部分で人間関係がギクシャクしはじめ、最後の最後で主人公の「ある秘密」がバレてしまった結果、仲間だと思っていたあるひとりに心理的にジワジワと追いつめられていくという“就活ノワール”であり、『桐島、部活やめるってよ』同様、学生を主人公にしたミステリーという感じでとても楽しく読んだ。 katokitiz.hatenablog.com これを三浦大輔が監督することになったのだが、おもしろいもんでほとんど原作通りにことがはこばれていくにも関わらず、「ひとつの目的のために一室に集まった他人同士が見えない腹の内を上っ面な会話で探りあ

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    katokitiz 2018/12/30
  • 雪は白い、だからこそ何色にでも染まる『ミスミソウ』 - シン・くりごはんが嫌い

    『ミスミソウ』をレンタルDVDで鑑賞。 多少の粗さはあるものの、非常によく出来た作品だなと思った。 監督はそのタイトルと内容で超絶な賛否両論を巻き起こした『先生を流産させる会』の内藤瑛亮。処女作にして黒沢清や北野武のような風格とセンスを見せつけていたが、今作でもそれはいかんなく発揮される。原作にかなり忠実な脚でありながら、演出方法は完全に『先生を流産させる会』のアップデート版だと言っていいだろう。実際、この作品において担任はぞんざいに扱われているし、生徒も良識ある大人にはできないような残虐的な行為をする。まさに『ライチ☆光クラブ』同様、内藤監督の得意とする題材であるといえる*1。 にも関わらず、運命とは皮肉なものであり、製作自体はかなりゴタゴタで、クランクインの一ヶ月前に前任の監督が降りたらしく、急遽内藤監督に白羽の矢が立ったというのがオチ。ちょっと準備期間がなさすぎるだろうと思いながら

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    katokitiz 2018/12/22
  • 映画版『ミスミソウ』は『ミスミソウ 完全版』の完全版だった | ナマニクさんの暇つぶし

  • 実際にいた殺人鬼映画。 - イノ溜め

    今回は、実在する殺人鬼がモデルになっとる映画を集めてみました。 さぁ、良い子のみんなが知ってる あの人は居るかな?(о´∀`о)居るかな? 九龍猟奇殺人事件/ディン・チータイ 2008年に起きた実にイマドキの事件です。 母親の再婚で中国貧困地区から香港に移住してきた女子中学生、せっかくの文化圏に越してきたのに家族仲は上手くいかず経済的にも上手くいかなかった。 そして女子中学生はお約束のようにインターネット出会い系サイトで売りをはじめる。 アイドル顔の女子中学生は上手い具合に金を稼げる事に調子にのり最初の警戒心を忘れ、どんどん大胆にサイトで知り合った相手達と会うようなった。 その中の一人が今回の犯人・ディン・チータイだった。 女子中学生と連絡を取ったディン・チータイは自分の家で女子中学生を買いセックスした後に女子中学生を殺害。 殺害した女子中学生の死体を自宅で解体、細かく出来る部位はトイレ

    実際にいた殺人鬼映画。 - イノ溜め
  • 廃墟で止めるな!廃墟映画。 - イノ溜め

    ホラー映画に欠かせないもの・・・・ そうだね廃墟だねっ!(・∀・)b 今回また、ホラー映画に出とる良い朽ちっぷりの廃墟をご紹介しようかね? バトル・オブ・ガーディアン ・暗黒部隊vs謎の少女/レッド・サンズ要塞(イギリス) 最近流行りの小規模☆世紀末モノ。 不思議なチカラを持った(ぶっちゃけ超能力)メガネっ娘・モリーがサンダーランドの支配者と人工的に造られた凶暴人間・サプリカント(サプリメンとからきてるねん)で結成された暗黒部隊とガチンコ勝負!! ■メガネっ娘のモリーちゃんがカボチャパンツはいて、馬鹿武器持って大暴れです! そのバトルする舞台がイギリスのテムズ川に浮かぶ軍事要塞・レッドサンズ要塞です。 実際はコチラ↓ 作品の中では、サンダーランドと言われ中で『マッドマックス・サンダードーム』のような感じでサプリカント同士の娯楽的殺し合いが行われているんですが、めったに観れない内部!!と、思

    廃墟で止めるな!廃墟映画。 - イノ溜め
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    katokitiz 2018/12/09
    これは良い記事。黒沢清の廃墟特集とかも見てみたい。
  • 映画映画のベスト10 - イノ溜め

    以前より、よく読みに行かせてもらってるブログの方々が、参加していたワッシュさんの企画『~ベスト10』今回もまたゼガヒでも参加させて頂きたかったコノ企画。 正直、今回は何か難しいぞ?お題は・・・ 『映画映画』ですってっ! うむ、ものは記念で、参加させてもらおうぞな(・∀・)ウハー! 是非参加してみるとよい!詳しくはコチラ↓ d.hatena.ne.jpd.hatena.ne.jp 🎬①Ubaldo Terzani Horror Show (2010/Gabriele Albanesi ) ホラー映画監督を目指してるアレシオ君は、いまいちパンチのない地味な男。 そんなアレシオ君の描いた脚は面白いわけもなく。 見かねたプロデューサーはアレシオ君にある人物を紹介するが・・・。 詳しくはコチラ ↓ inox07230.hatenablog.com なんで日でソフトスルーしないか不思議でしょうが

    映画映画のベスト10 - イノ溜め
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    katokitiz 2018/12/01
    7位にあげてる映画観たい。
  • テレビの時間『カメラを止めるな!』 - シン・くりごはんが嫌い

    『カメラを止めるな!』をGYAO!の24時間限定無料配信にて鑑賞した。 映画がはじまってそのまま37分間という怒濤の長回しシーンがあるのだが、明らかにNGテイクであることが早々にわかり、なぜその状態でカメラが回り続けるのか、観ているあいだはよくわからない。もちろん相当計算されていることは観れば明らかだし、一応ハラハラしながらも最後まで完走するのだが、なぜこのような完成度でOKテイクとしたのか?元々低予算でつくられた映画だということもあって、リテイクができなかったのだろうか?……など、いくつか疑問点を残したまま観ていると、映画は1ヶ月前にさかのぼり「なぜNGテイクであるにもかかわらずカメラを止めなかったのか?」というのがわかる仕組み。 観た人ほぼ全員が口を揃えて「おもしろいんだけど、どういう映画か一切いえない」と言っていたが、確かに観て納得した。この作品、構成上の問題でネタバレがどうした以前

    テレビの時間『カメラを止めるな!』 - シン・くりごはんが嫌い
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    katokitiz 2018/11/25
    大幅に修正し、200文字増やしました
  • はきだめの男女『愛の渦』 - シン・くりごはんが嫌い

    『愛の渦』をAmazonプライムにて鑑賞。 今作は乱交場を提供する風俗店に集まってきた強力な性欲を持つ男女8人の物語。とはいえ、それぞれのバックグラウンドが語られることなく、ひとつの部屋のなかという限定された空間だけで映画は進む。元は舞台劇だったらしく、その演出家でもあった三浦大輔が監督した。 いきなりだが、かなりおもしろかった。セックスを主題にした映画で一番笑ったかもしれない。ラース・フォン・トリアーの『ニンフォマニアック』もそうだったが、そもそも映画において生まじめな顔して性を扱うほどバカバカしいことなんてないと思っている。そのあたりキューブリックはよくわかっていて『ロリータ』も『アイズ・ワイド・シャット』もそのように撮られているし、作った人はどうかわからないけど『愛のコリーダ』も『ラストタンゴ・イン・パリ』もどこか滑稽な人間たちへのまなざしがカメラの反対側にあった。コーエン兄弟が「

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    katokitiz 2018/11/10
  • 暴力の是非を問わない“わらの犬”『アイアムアヒーロー』 - シン・くりごはんが嫌い

    Amazonプライムにて『アイアムアヒーロー』鑑賞。 「あの『アイアムアヒーロー』を佐藤信介監督と、大泉洋で映画化だと!?『GANTZ』はヘッポコだったし、大泉に至っては主人公に似ても似つかないじゃないか!!!」という下馬評を大きく覆し、映画秘宝の年間ベストでは『シン・ゴジラ』と『この世界の片隅に』に次ぐ4位になったが(5位は黒沢清の『クリーピー 偽りの隣人』でこれまた邦画)、それも観て納得した。 脚はこの後『逃げ恥』で大ブレイクすることになる野木亜紀子。原作はゾンビ・パンデミックがフランスにまで蔓延してしまったというところまで書かれているが、当然そんなものは映像化不可能なのでカット。『ドーン・オブ・ザ・デッド』を彷彿とさせるパニック描写からの怒涛のカーチェイスを見せたあと、じっくりロードムービー化しながらあてもなく女子高生と逃げ続けるという部分も短縮、なので早々にショッピングモールに辿

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    katokitiz 2018/11/06
    妹に「脚本、野木亜紀子やでー」と突っ込まれたので加筆修正しました
  • 荻野由佳センターだからこそ成立する人類愛/NGT48『世界の人へ』

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    katokitiz 2018/11/05
  • くりごはんが嫌いな男が選ぶ「映画映画ベストテン」 - シン・くりごはんが嫌い

    ここ三年くらい映画から離れ、さらにはブログもほぼ放置状態だったので、ワッシュさんの毎年恒例のベストテン企画も二年間参加しませんでした(オールタイムベストテン2017は結果発表のときに記事にする始末)。 映画映画ベストテン - 男の魂に火をつけろ! というか、仕事がいそがしすぎて……気づいたら「あ、やってる」みたいな感じでした……もうしわけ。 しかし、超ホワイト企業に入社し、さらにはやりたかったこともほぼほぼ出来たので(主に友達との飲みとゲーム)、そろそろブログも復活させます。その狼煙として今年は参加したいと思い記事にしました。 今回は「映画の世界を映画で描く/表現する映画」ということで早速行きます。 1.グラインドハウス(07年、ロバート・ロドリゲス/クエンティン・タランティーノ) 2.ザ・プレイヤー(92年、ロバート・アルトマン) 3.ミッドナイトクロス(81年、ブライアン・デ・パルマ)

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  • 「くりごはんが嫌い」お引っ越しのお知らせ - くりごはんが嫌い

    長年運営してきた我がブログですが、はてなダイアリーが終了するということで、はてなブログのほうにお引っ越ししました。記事はすべてインポートしており、今まで通り過去のアーカイブも楽しんでいただけます。まだカスタマイズが済んでないのですが、最近は時間ができたうえに、Amazonプライムに登録したため、毎日一ずつ映画を楽しんでます。そのあたりの映画の感想などはお引っ越し先で披露したいと思っております。今後も「くりごはんが嫌いをよろしくおねがいいたします」 引っ越し先→https://katokitiz.hatenablog.com/ 「シン・くりごはんが嫌い」

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    katokitiz 2018/10/29
  • ビートルズの偉大さを改めて実感/ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ』再録盤 - シン・くりごはんが嫌い

    いきなりだが「このアルバム、今改めてレコーディングしてくれないかな」と思うことが多々ある。 ぼくは音楽を聴く行為が好きだが、その一方でライブにいくことは少ない。理由は単純でレコーディング音源が好きで好きでたまらないからである。だからライブ盤を聴くこともほとんどなく、好きなライブ盤といえるものはあまりない。個人的嗜好の関係でツェッペリンとかハンブル・パイはさすがに聴くが、ライブの方がすごいといわれるクリームやオールマン・ブラザーズ・バンド、ミッシェル・ガン・エレファントのものもほとんど聴かない。もしかしたらビートルズが好きなのもレコーディングするということにこだわっていたからかもしれない。 だから、ライブによって育っていった曲が、アレンジや節回しも含め、レコーディング音源を超えてくると非常に困ってしまう。それこそ初期のナンバーガールの曲は明らかにライブ音源の方がかっこいいが、できればそれをス

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    katokitiz 2017/05/31
  • ファースト、セカンドの呪いから解き放たれた一枚/Weezer『Weezer(White Album)』 - シン・くりごはんが嫌い

    またしても遅ればせながらWeezerの『Weezer(White Album)』を購入。 Weezerは新譜が出たら必ず買うようにしていたのだが、仕事の忙しさにかまけて放っておいたらこんなことになってしまった。大変もうしわけない。しかもそのまえにタワレコで『Pinkerton』のアナログ盤を買って聴いてるしまつである。先に新譜買えよ。 今回もセルフタイトル(無題?)でジャケットが一色に統一される。ブルー、グリーン、レッドと続いて今回はホワイト。ところが今までと違い、確かに一色に統一されているものの、今回は海辺に立つ四人が写されている。 そのジャケットの通り、コンセプトはビーチで聴くのに適した軽いポップソング集。プロデューサーもビーチ・ボーイズみたいな感じでということで注文したらしく、それにリヴァースが応えたという形になる。それこそこないだ購入したサニーデイ・サービスの『DANCE TO Y

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    katokitiz 2017/05/21