A simple HTTP Request & Response Service. Run locally: $ docker run -p 80:80 kennethreitz/httpbin
Webプログラムの開発では、クライアンがどのようなパラメータを送信し、サーバーがどのようなレスポンスを返しているのか正確に理解している必要があります。 今回詳細する「httpbin」はこのようなHTTPリクエストとレスポンスの確認に便利なWebサービス&ソフトウェアです。Python製のオープンソースソフトウェアで、ローカルにインストールして使用することもできますが、基本的には以下の公式サイトを利用するのが簡単です。 http://httpbin.org https://httpbin.org http://eu.httpbin.org https://eu.httpbin.org https://hub.docker.com/r/kennethreitz/httpbin/ 上記URLに対してさまざまなパラメータを追加したHTTPリクエストを送信すると、クライアントのIPアドレスやユーザー
メルカリWeb版のUIテスト自動化で目指している世界と、そのために作った Selenium Grid・Zalenium 環境 on Azure Kubernetes Service(AKS) メルカリの自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA)の 根本 征 です。 私は普段、テスト自動化・CI / CD 改善・その他社内の生産性を上げるための自動化を行っています。 今回は、最近私たちが行なっているメルカリWeb版のUIテスト自動化と、その自動テスト環境についてご紹介したいと思います。 メルカリWeb版のUIテスト自動化について UI自動テスト環境に関する課題 Selenium Grid を Azure Kubernetes Service(AKS) 上で構築する Zaleniumを試す Azure Kubernetes Service(AKS)で受け
うちのチームのプログラマーはテストが好きかどうかは分からないけど「これよく見つけたなー」と思うようなバグを見つけてくるからテストがうまいと思う。で、なんでうまいのか考えているのだけど「毎日1時間、システムレベルのテストをしている」のが、うまくなる要因の一つなんじゃないか。— miwa (@miwa719) 2019年6月24日 医用機器(自社製品)のソフトウェア開発に従事して、あと数年で30年になります。いろんなチームに所属し、多くの開発者と一緒に仕事してきましたが、現在所属しているチーム(うちのチーム)のプログラマーはテストがうまいです。プログラマー時代の自分と比較してもそう思いますし、『ソフトウェアテスト』という側面から製品開発を考えられるようになった今の自分から見てもそう思います。いいバグを見つけたなぁ…(素晴らしい)と思うことが多々あります。 うちのチームのプログラマーはなぜテスト
第7章 テストの種類 実践アジャイルテスト 技術-ビジネス、プログラミング-製品の2軸で4象限にわけられる 単体テスト 性質テスト 受け入れテスト 探索的テスト テストピラミッド 単体テスト サービステスト エンドツーエンドテスト アンチパターン:テストスノーコーン サービステスト サービスの機能テスト 下流の連携先はモック/スタブ化する スタブ 既知のリクエストに対して決められたレスポンスを返す モック スタブの動作に加え、呼び出しが行われたことを確認する モックかスタブか 著者はサービステストではスタブをより多く使う 実践テスト駆動開発 テストダブル スタブサーバは基本は自分で作る こういうサービスも使える http://www.mbtest.org/ エンドツーエンドテスト やるべきか 欠点が多い 遅い テストが脆弱になりやすい 「誰が書くか」が問題になりやすい 任意のチームの開発者
テストの自動化 CakePHP3 + PHPUnitでテストを自動化する方法を紹介したいと思います。 テスト自動化を行う事により、ターミナルから下記のようなコマンドを実行すると $ vendor/bin/phpunit tests/TestCase グラフィカルにテスト結果が閲覧出来ます。 コードレベルで未チェック部分は赤で表示されるのでテストにモレがなくなる事が期待出来ます。 手順 1.PHPUnit をインストール 下記コマンドでPHPUnitをインストールします。 $ php composer.phar require --dev phpunit/phpunit 2.インストールが成功したか確認 下記コマンドでヘルプが表示されればOKです。 $ vendor/bin/phpunit -h 3.テストファイルをbakeコマンドで作成 下記コマンドでOrderコントローラーのテストファイ
こんにちは!dely でフロントエンドの開発をしています @all__user です。 今回は kurashiru のフロントエンド開発に導入されたビジュアルリグレッションテストについてご紹介したいと思います。 【反応を多くいただいた点について記事の最後に追記しました】 目次 目次 ビジュアルリグレッションテストとは 導入の背景 フロントエンドのテスト? SPA移行前後の比較 ツール reg-suit Loki Wraith BackstopJS テストのフロー GitHub + CodeBuild + BackstopJS ステージング環境 テストケースは Google スプレッドシートで管理 結果を S3 にアップロードして Slack に通知 まとめ 【追記】 運用が大変ではないか? 1pxの違いにそこまで工数かける? 広告が差し込まれたり変わっただけでテストが壊れるのでは? ビジュ
『我が名は神龍……どんなテストもひとつだけ自動化してやろう』 じゃ、じゃあ!このブラウザテストを自動化してください! Chromeで https://kids.yahoo.co.jp/ にアクセスして 検索ワードに ねこ と入力して さがすをクリックして 検索結果にネコ - Wikipedia が含まれていることを確認して 検索結果に 買い方 を追加して さがすをクリックして 探しているのは「猫の飼い方」?と表示されることを確認して クリックすると猫の飼い方で再検索されて 検索ボックスを不倫で上書きして さがすをクリックして このページは表示できませんと出ていることを確認 『よかろう……たやすい願いだ』 まずはライブラリのインストールと初期設定をしてやろう…… # [ライブラリのインストール] # CodeceptJSとPuppeteerをインストールします。nodeとnpmが必要ですので
UIテストの所要時間を10分の1にする試み、Raspberry Piのクラスタで並列実行。ソフトウェア品質シンポジウム2018 開発現場の多くでテストの自動化が進む中で、テスト時間を短縮することはビルドとテストの待ち時間を減らし、開発効率を高める上で重要なポイントになってきています。 そうしたなかで時間がかかっていたUIテストの所要時間を短縮する手段としてRaspberry Piをクラスタ化する手法を紹介するのが、レバテック株式会社 折田武己氏です。 本記事では、9月12日から14日のあいだ東洋大学で開催された「ソフトウェア品質シンポジウム」(日本科学技術連盟主催)での折田氏のセッション「UIテストの所要時間を10分の1に短縮する取り組み~ラズベリーパイのクラスターで並列実行~」の内容をダイジェストで紹介します。 単体テストはさくさく終わるのにUIテストは時間がかかる レバテック株式会社
テスト¶ CakePHP はテストの包括的なサポートが組込まれています。CakePHP は PHPUnit のための統合が付属しています。PHPUnit が提供する機能に加えて、CakePHP は簡単にテストするために いくつかの追加機能を提供しています。このセクションでは、PHPUnit のインストールからユニットテストの はじめ方、そして、CakePHP が提供する拡張機能について説明します。 PHPUnit のインストール¶ CakePHP のテストフレームワークは、PHPUnit を基礎としています。PHPUnit は、PHP での ユニットテストのためのデファクトスタンダードです。それはあなたが思い通りのコードを確実に書くための、 深遠で強力な機能を提供します。PHPUnit は PHAR パッケージ や Composer のいずれかを使用してを介してインストールすることができま
##### 2020/7/1追記 ##### この記事は古いので最近書かれたブログ記事を紹介しておきます。 【Unity】Unity Test Runner(Test Framework)の使い方を総まとめ - インストールから自動化まで(LGITH11) ↓の記事はテストの書き方をいろいろ紹介してるのでまだ参考になるかも? Unityでちゃんとテストを書きたい人のためのまとめ ##### 追記ここまで ##### 今すぐ使え! Unityを使っている人は 拾ってきたサンプルコードの挙動を確認したい 「書いたはいいが自信がないコード」の実際の動きを確認したい UniRx とか Zenject とか難しいライブラリ/フレームワークを使ったコードを書いていろいろ実験したい と思ったときに、いったいどうしているだろうか? 既存プロジェクトの適当なMonoBehaivour継承クラスに間借りしてコ
https://www.modern.ie/ で IE テスト用のバーチャルマシンを無料配布していて、 90 日間は無料で利用でき、さらに回数制限はあるもののライセンス利用期間の延長もできる、と、ここまでの情報はたくさん見つかるが、不思議とライセンス利用期間を延長する方法をどこのウェブサイトも記載していなかった(たぶん方法を知らず、調べもしないのだろう) modern.ie のサイト上を見て回ったり、ライセンス条項を記したテキストファイルも読んではみたものの、やり方がわからずじまいだったのだが、この前ふと立ち上げた VM のデスクトップの壁紙を眺めていて、「実は壁紙にやり方が書いてある」ことに気づいた。まさか有意義な情報が書いてあるとは思いもせず、読もうと思ったことすらなかった。灯台下暗し。 残りの利用期間を知るには、コマンドプロンプトを起動して slmgr /dlv と入力する。 利用期
マイクロソフトはオープンソースで開発している無償のコードエディタ「Visual Studio Code」(以下VSCode)をJUnit対応にする拡張機能「Java Test Runner」のリリースを発表しました。 「JUnit」は、Javaで単体テストの自動化を行うためのフレームワークです。さまざまな開発ツールでサポートされており、Javaの単体テストを行う際の事実上の標準といえます。 VSCodeに拡張機能「Java Test Runner」を追加することで、JUnit4のテストを認識し、VSCode上でテストの実行や実行結果、テストコードのデバッグなどが可能になります。 下図は、テストコードを実行するところ。
テストがなかった無法地帯のプロジェクトに自動テストを導入して、開発速度を1.7倍にした話をします。 自動テストがなぜないのか 自動テストのないプロジェクトには、そうなる理由が必ず存在します。よくみる理由は、「時間がないから1」「テストの書き方がわからないから」「無理やりテストを書いたつらい経験があったから2」といったものです。今回のプロジェクトの場合は、以下の2点でした: 自動テストの書き方がわからないから レビューがテスト代わりだったから まず、チーム編成が変わって私ともう一人がチームに加わるまで、実装者の中に自動テストの経験者はいませんでした。このような状況では、自動テストは困難になります。なぜなら、何をどうやってどこまでテストするかを決めるには、多少の慣れが必要だからです。この慣れがないと、何をしたらいいかわからないという状態に陥りがちで、結果として自動テストが後回しにされてしまいま
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