
2025/02/22追記 この記事を書いたのは10年前なので、最近のcurlにある機能には触れられていません。 同じQiita内だと↓記事が参考になるので合わせてご覧ください。 はじめに 「最近、curlが楽しい」 というわけで、最近、curlでPOSTしたりDELETEしたりcookieからSessionを読み込んだりと触れ合う機会が多かったので、その時知ったものを備忘録も兼ねてまとめました。 なるべく実行コマンドとその結果の出力をセットで書くようにしています。 curlコマンドは便利 curlは便利です。 APIと触れ合っていると、 手軽に HTTPリクエストしたくなる色んなシーンに出会います。 「あれ? サーバー死んでる?」 「思ってたレスポンスと違うな、何が返されているんだ?」 「認証必須にしたんだけど、うっかり抜け道ないよね?」 「さくっとPOSTしてテスト用にデータ準備したいん
curl コマンド 2015/03/31 HTTPアクセスをしてコンテンツを取得できるコマンド。 wgetでも同じようなことができる。 FTPやSCPとかでもファイル転送できるらしいが、自分はHTTPやHTTPSで使うことがほとんど。 URLをパラメータにしてそのコンテンツを標準出力させるのが、基本的な使い方。 $ curl http://www.example.com/ ファイルに保存したければ、リダイレクトを使えばよい。 -o オプションでもファイル保存ができるらしいが、そんなオプションを記憶しておくよりもどのコマンドでも使えるシェルのリダイレクトの方法を覚えておけば、ほとんどの場合に使えるから、自分はそうしている。 $ curl http://www.example.com/ > example.html F5アタックなんかしたいときは $ while :; do curl -s '
PHPは柔軟な言語で特定のサイトを取得するのに様々な手法がある。 その中でcURLという選択をとる人は多い。 色々と便利なcURLだが、SSL(つまりhttps)で外部のサイトへアクセスした場合 SSL certificate problem, verify that the CA cert is OK. Details: error:14090086:SSL routines:SSL3_GET_SERVER_CERTIFICATE:certificate verify failed というエラーが出る場合がある。 これはcURLの–with-ca-bundleオプションで指定されたパスか特定パスにCA証明書がないと起こるエラーだ。 もちろん–with-ca-bundleオプションでCA証明書を指定してもいいのだが、 できない環境(レンタルサーバ)などもあるだろう。 これを回避するには /
Getting Started Introduction A simple tutorial Language Reference Basic syntax Types Variables Constants Expressions Operators Control Structures Functions Classes and Objects Namespaces Enumerations Errors Exceptions Fibers Generators Attributes References Explained Predefined Variables Predefined Exceptions Predefined Interfaces and Classes Predefined Attributes Context options and parameters Su
<?php $url = "http://www.yahoo.co.jp/"; $ch = curl_init(); // はじめ //オプション curl_setopt($ch, CURLOPT_URL, $url); curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true); $info = curl_getinfo($ch);//この関数で取得 curl_close($ch); //終了 var_dump($info); >> array(22) { ["url"]=> string(23) "http://www.yahoo.co.jp/" ["content_type"]=> NULL ["http_code"]=> int(0) ["header_size"]=> int(0) ["request_size"]=> int(0) ["file
Webスクレイピングでページ処理をやろうとして、さて最初にログインしなきゃいけない場合はどうするんだ? と思って調べてみました。 いろいろな手法が紹介されていますが、PHPで処理する場合、このページが参考になりました。 PHPプロ! PHPプロ!はユーザーとして登録すると、IDとパスワードを使ってログインするようになっています。 ただし、上記のページのコード、一部修正しないと動かなかったので修正も含めてご案内します。 まず、PHPでcurlが使えるか、php_info()などで確認しておきます。 該当サイトのログインIDとパスワードを取得しておきます。 以下のロジックはすべてのサイトに対応しているわけではありません。 PHPの具体的な動作はこんな感じ。 ○ログインにIDとパスワードを使う。 ○POSTを使ってIDとパスワードを送って認証する。 ○サイト内の移動でCookieを使う。 (サイ
平素より「PHPプロ!」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2006年より運営してまいりました「PHPプロ!」ですが、サービスの利用状況を鑑みまして、2018年9月25日(火曜日)をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 サービス終了に伴いまして、2018年8月28日(火曜日)を持ちまして、新規会員登録ならびにQ&A掲示板への新たな質問、回答の投稿を停止させていただきます。 なお、ご登録いただいた皆様の個人情報につきましては、サービス終了後、弊社が責任をもって消去いたします。 これまで多くの皆様にご利用をいただきまして、誠にありがとうございました。 サービス終了に伴い、皆様にはご不便をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。 本件に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。
It is important to notice that when using curl to post form data and you use an array for CURLOPT_POSTFIELDS option, the post will be in multipart format <?php $params=['name'=>'John', 'surname'=>'Doe', 'age'=>36]; $defaults = array( CURLOPT_URL => 'http://myremoteservice/', CURLOPT_POST => true, CURLOPT_POSTFIELDS => $params, ); $ch = curl_init(); curl_setopt_array($ch, ($options + $defaults)); ?
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