TL;DR Atom(1.3.2)でファイルを開いたときにエンコーディングを自動判別するようにしたければ auto-encoding を使うとよい。 Atom がエンコーディングを自動判別してくれない Atom 1.3.2 は、ファイルを開いたときにファイルエンコーディングを自動判別してくれない。 つらい。 Ctrl + Shift + u という手があるが Ctrl + Shift + u でエンコーディングを選べて、「Auto Detect」という選択肢があるのでこれで判別できるのだが、ファイルを開く都度 Ctrl + Shift + u を押すのはメンドクサイ。 デフォルトのエンコーディングを設定できるが また、「File」メニューの「Settings」から「Core Settings」→「File Enconding」でデフォルトのエンコーディングを設定できるが、ここにはなぜか A
const options = { show: false, title: 'Atom', tabbingIdentifier: 'atom', transparent: true, //追加 webPreferences: { ビルドする。 ./script/build ビルドが完了するとAtom Devが出来上がる。(アイコンは青) Atomを起動して"Preferences"で設定を開いて、"Core"の"Title Bar"を"custom"に変更する。 style.lessの設定 @import "ui-variables"; html, html * { background: rgba(0, 0, 0, 0.0) !important; } .title-bar { background-color: rgba(230, 230, 230, 1) !important; co
些細なきっかけで、統合開発環境ATOMを利用してPHP開発を出来るようにしなければならなくなった。 私にとっては新しい開発環境であったため、ワクワクして環境構築してましたが、デバック環境を作るのに、大変悩んだので、忘備録として残しておきます。 この環境構築はバージョンってのがとても重要です。 ■前提 XAMPPについて 私は開発環境ごとに、バージョンごとにXAMPPを切り替えて活用しています。 Atom用XAMPPとして、今回は初期インストール場所「C:\xampp」ではなく、意図的に「D:\Atom\xampp」にインストールしています。 もし、このブログを参考にされる方で、xamppを初期インストール場所のCドライブ直下「c:\xampp」にインストールしている方は、この記事上に記載されている「D:\Atom\xampp」という記述全てを「c:\xampp」に読み替えて参考にしてくださ
年末ということで、PCも掃除することにしました。 で以前から調子が悪かった愛するAtomを一旦消去し、再インストールすることに。 すると「Open With Atom」が消えてるΣ(゚Д゚) 作業をするときは、これでプロジェクトを開いていたので、これがないと仕事始めから躓いてしまう・・・ google先生に解決策を聞いてみた レジストリを弄って調整する方法。 実は前回に、「Open With Atom」の表示とその横に正常にAtomのアイコンを表示するためにこの方法を参考にさせて頂いた。 確かに、目的の動作をしたのだが、副作用としてAtomが少し調子が悪くなった(アップデートなどがうまくいかない) なので、今回はこれ以外の方法を探してみる。 実は設定項目一発でできた というわけで、いろいろ探ってみるとAtomの中の設定項目にそれらしきオプションがあることが発覚! そのオプションを適用すると
Why? 言語ごとにインデント変えてる人多いですよね? いちいち設定を変えるのめんどくさいのですよね? Atomでは言語をファイルの拡張子から読み取って、タブによるスペース挿入の数などの設定が言語それぞれ別ににできます。 How? 1. 設定を開きます。 2. Packagesをクリックします。 3. 検索欄に個別に設定したい言語を検索します。 例ではJavaScriptを検索しています。 4. Settingsをクリック。 5. 下にスクロールするとTab Lengthと書いてあるので、そこで任意のスペースに設定してください。 6. お疲れ様でした。以上で設定完了です。 終わりに 簡単ですね。日本語で解説しているページが無かったので投稿してみました。
最近ATOMエディタに入れて便利だなと思ったパッケージを紹介します。 autoprefixer 自動でベンダープレフィックス対応してくれるパッケージです。 cmd+shift+p(Windowsだとctrl+shift+p)でautoprefixerと呼び出すと必要なベンダープレフィックスを付与してくれます。 ショートカット登録したい場合は、ツールバーにある「file-kermap」を選択して下記を付け加えるとショートカットキーでプレフィックスを付与してくれるようになります。 'atom-text-editor': 'cmd-shift-x': 'autoprefixer' Windowsの場合cmd部分をctrlに書き換えればショートカットキーが設定できます。 'atom-text-editor': 'ctrl-shift-x': 'autoprefixer' 実際にショートカットキーで
Atomでコーディングをしていてscssのコンパイルが必要になり、簡単にコンパイルをしてくれるパッケージ「sass-autocompile」を利用したので導入と基本的な使い方までを紹介します! sass-autocompileとは sass-autocompileは、sassとscssファイルをコンパイルしてくれるパッケージです。パッケージ設定でファイルの保存をしたら自動でコンパイルしてくれたり、.minファイルでコンパイルしてくれたりする便利機能を利用することができます。 インストール前に必要なもの sass-autocompileを利用するには、事前にnode.jsとnode-sassをPC自体にインストールする必要があります。 node.jsとは JavaScriptはブラウザサイドで動作するのに対して、node.jsはサーバーサイドで動作するJavaScriptで、メモリ消費が少な
Atom Editorで、プロジェクト内のファイルが多すぎてキーワード検索をかけると結果が多すぎて、そこからさらに検索かけたくなったりします。 そんな時に、例えばこのディレクトリは除外したい or このディレクトリ内だけ検索したい、なんて感じで条件が指定出来れば随分絞り込めると思います。 やり方は、 FindメニューのFind Project 普段、検索する時は こんな感じで検索画面が開くと思います。 この3段目、検索する場所を絞る設定になっています。 例えば、 lib配下だけを検索したい場合には ここに lib と入れれば良い訳です。 もし、複数の場所から検索したい場合は lib,app,public とすれば、libとappとpublicのディレクトリから検索出来ます。 さらに、例えばpublicの下に無駄に大きいassetsのautocompile結果が同時に格納されていたとして そ
Web 系の開発者であれば MySQL や PostgreSQL といったデータベースを利用したシステムを開発する事が多いと思う。特に開発中であればデータベースに接続してその中身を確認しながら作業する事も多いだろう。 データベースに接続する方法やコマンドラインや専用のアプリケーションを利用する方法が一般的だが、エディタに Atom を利用しているのであれば Data Atom というパッケージを利用するとエディタ内から SQL を実行できるので便利だ。 data-atom このパッケージをインストールし有効化した状態で Alt-Shift-R を押す、もしくは Data Atom: Toggle Result View コマンドを実行すると画面下部に Data Atom パネルが現れる。まずはプラスボタンを押してデータベースへ接続しよう。 データベースの種類やアドレス、データベース名、パス
ある日を境にAtomエディタの便利機能であるマルチカーソルが使えなくなっておりました。 マルチカーソルとは Cmd + クリックで複数の箇所を選択状態にできる機能です。 発生した問題 Cmdを押しながらクリックしてもマルチカーソルが機能しなくなっていました。 自分で設定したキーマップを全削除したり、バージョン更新を試しましたが解決せず。 原因 Scalaのコーディング補助のために入れていたEnsimeパッケージの際に付随してインストールされていたhyperclickというパッケージと操作が被っていた模様。 対処法 hyperclick自体は削除したくなかったので、Settingからhyperclickのトリガーキーを変更することで対処しました。 画面から変更できるコマンドの種類はこんな感じ ctrl + clickが他の機能とぶつかったらまたその時対処法を考えます(˘ω˘)
Xdebugをインストールします。 https://xdebug.org/ Xdebugは実行環境やPHPのバージョンによってインストールの手順が異なるので、以下のURLからインストール手順を確認します。 https://xdebug.org/wizard.php ローカルで php -i した出力結果を上記のページにコピペします。 私の環境(Mac)だと以下のようになりました。Windowsだともっと簡単で、dll落とすだけで済むっぽい。 手順に従ってインストールします。 Xdebugの設定 続いてphp.iniにXdebugの設定を追記します。 [xdebug] xdebug.remote_enable=1 xdebug.remote_host=127.0.0.1 xdebug.remote_connect_back=off xdebug.remote_port=9000 xdebug
こんばんは、ファルコンMです。 windows のローカル環境でphp のデバックを行いたいと思い、環境を構築した。その時の環境構築手順。 開発環境 Windows10 64bit php 7.1.7 atom 1.21.0 ia32 php、atom のインストールはされているものとする。 Xdebug をインストール Xdebug のサイトから、dll をダウンロードして指定のフォルダに置けばいいのだが、どれをダウンロードしていいのか分からないはず。 上記のサイトでは、ダウンロードするファイルと手順を教えてくれる。 やり方 Tailored Installation Instructions のテキストボックスにphpinfo.php のソースコードを貼り付ける。 下の「Analyse my phpinfo() output」をクリックする。 phpinfo の情報を解析し、INSTR
phpでブレークポイントを貼りたい docker(docker-compose)を使っていて、phpのローカル環境を使って構築しているのですが、 ブレークポイントが貼れたら楽になるんだろうなぁと思ってました。 ググってみると、qiitaなどでやり方が書いてあるのでやってみるのですが、なかなかうまくいかない。 空いてる時間を見つけて、ちょっとやってみる→諦める→やってみる→諦める→やってみる→できた!! とちょっと苦戦したので、私がつまずいたところを交えながら書いていこうと思います。 環境 Docker version 17.03.0-ce, build 60ccb22 (たぶん、 Docker for Macを使用しています。) docker-compose version 1.11.2, build dfed245 PHP 7.0.14 nginx + php-pfm で作成 手順 ポー
概要 Dockerを用いたPHP開発環境の構築。 デバッグなどの方法も設定。 やりたかったこと PHPの開発環境を作って、PHPのコーディング練習を行いたい! 環境構築には、再利用がカンタンなDockerを用いることで、今後も気軽に環境構築できるようにします。 開発には、エディタ「Atom」を用いて、ホストに置いてあるソースを編集し、そのディレクトリをコンテナにマウントすることで、編集を容易にします。 また、開発において、デバッグができないと困るので、 xdebugによるデバッグをできるよう設定しました。 一度に書くには量が多いので、まずはPHPの公式イメージを用いたコンテナの作成と、 PostgreSQLによるデータベースコンテナの作成から。 使用環境 Windows10(ホストOS) Docker Quickstart Terminal Docker 1.12.0 Docker-com
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