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2023/09/13 AI×CG実験室 第3回 Maya×Text2Motion: テキストから生成したモーションをMayaリグへ こんにちは。この連載では、AI生成技術と進化、3DCG制作現場への活用の可能性を探索していきます。今回取り上げるのは、いくつかあるモーション生成系モデルのうちのひとつ「T2M-GPT」です。 AI関連の研究は日々驚くほどのスピードで進化しています。可能な限り正確な情報を提供するよう心掛けていますが、私自身も学習中であるため、記事中に誤りが含まれる可能性があることをご理解いただければ幸いです。 1. T2M-GPTとは T2M-GPTは、テキストから人間の動きを生成するフレームワークで、VQ-VAEとGPTを組み合わせたアプローチだそうです。仕組みを解説する能力は私にはありませんが、つまりテキストからモーションを生成できるものだと思って差し支えないかと思います。
3Dオブジェクトを彫刻のように削ったり膨らませたりできるスカルプトツールの「SculptGL」は、無料かつアカウント登録やソフトウェアのダウンロードなしで使用できるウェブアプリです。 SculptGL - A WebGL sculpting app https://stephaneginier.com/sculptgl/ 上記のURLにアクセスすると、すぐにSculptGLが使用できます。SculptGLは初期状態だと球体のオブジェクトが表示されており、マウスやペンタブなどを使って絵を描くように膨らませたりへこませたりしながら形を変えることが可能。 また、初期設定では左右対称で描画されるようになっているので、赤枠部分にぐりぐり円を描いてみると反対側にもぽこっと丸い形が浮かび上がってきました。 SculptGLを実際に使っている様子は以下のムービーから確認できます。カクつくことなく操作はスム
3Dクリエイター必見!無料の3Dモデル素材ダウンロードサイト【5選+1】 2017年5月15日 2018年1月17日 クリエイティブ yusuke ゲームはもちろんのこと、VRやARなど、3Dによるクリエイティブがますます増えてくる中、ストック素材をうまく活用して効率的に、また高品質な制作を実現したいもの。 そんな3Dクリエイターの方に向けて、無料で3Dモデル素材を配布しているサイトをまとめてみました。 Artist 3D Model このサイトは、ユーザー投稿型の3Dモデル配布サイト。クリエイティブ・コモンズライセンスでのダウンロードとなっています。ジャンルとしては、人物から乗り物、建物など、様々なジャンルの素材が公開されています。 ダウンロードがちょっと分かりにくいのですが、各作品ごとのページの下部にある、「Model download」という項目の右側のファイル形式をクリックするとダ
Google, ゲーム開発者向けローポリ素材サイト「Google Poly」をオープン by igjd · 公開済み 2017年11月2日 · 更新済み 2017年11月3日 Googleがローポリ素材サイト「Poly」をオープンしました。 グラフィクステイストからして、おそらく同社のVRプラットフォーム「DayDream」での利用をメインターゲットにしているようです。 Introducing Poly: one place to discover and download 3D objects to use in your VR and AR apps https://t.co/gWYAniGdam pic.twitter.com/JcSy24OACs — Google VR (@googlevr) November 1, 2017 利用ライセンスは作品によって異なりますが、CC-BY
2015年10月にTwitterで公開され「実写に見える」と話題になった3DCG美少女「Saya」(関連記事)の、2016年版が公開されました。さらにリアルになり、なんだかどこかでお会いしたことがあるような気さえします。 こう見えても3DCGです 作成したのは、夫婦でCGを作成されている@mojeyukaさん。前回の発表後から届いたいろいろな反応を参考に、コツコツと改良を重ねてきました。「Saya」はムービーのために作成されたキャラクターで、動かすことも出来ます。既に動きのシステムも稼働しており、秋の展示会へのお披露目に向けて制作中とのこと。今後詳細なアナウンスがあるそうです。 並べて比較。すごい進化 これを見たユーザーからは、「もう実際の人にしか見えない」「写真にしか見えない」「これ3DCGなんですか?」「めっちゃリアル」「もう、存在してる感じがある」といった声が寄せられていました。早く
GDCの舞台で世界に披露された「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」の「アニメにしか見えない3Dグラフィックス」制作手法 ライター:西川善司 ゲームグラフィックスの技術的背景に迫る連載記事「西川善司の『試験に出るゲームグラフィックス』」では,第1回として「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」(AC / PS4 / PS3)を取り上げた。この記事は,各国語に(ほとんどが無許可でだが)翻訳されて海外のゲーム開発者コミュニティに転載されるという広がりを見せた。 こうした翻訳記事がGame Developers Conference運営側の目に止まったようで,GDC 2015の会期が迫ってから,アークシステムワークスに招待枠で講演の依頼があったそうだ。記事執筆者としても,この展開は非常に喜ばしい。 アークシステムワークスにてリードモデラー兼テクニカルアーティストを務める本村・C
これだけです。 はじめに自動で加工をしてくれます。ですが、ちょっと荒いためはじめの点を全て削除します。それから加工したい物の輪郭に沿って点を打っていけば、いい感じにポリゴン化されます。 各ツールについても、簡単に説明をします。 上から順に説明していきます。 About DMesh = DMeshのオフィシャルサイトへのリンク Check Pro Version = 有料版のアプリダウンロードサイトへのリンク Load Image = 加工したい画像を選択 Save As…(s) = 保存 Save Format = 保存形式(Bitmap、Vector、OBJ) BG Color = 背景の色を調節する Mesh Opacity (1~0) = 加工した画像の透明度調整 Point Color = 点の色を調整する Reset Setting = 設定した内容をデフォルトへリセット Get
「Seene」の神アップデートで、iPhoneだけでフル3Dモデルが撮影できるように2014.05.13 07:006,379 mayumine iPhoneだけで3Dフォトを撮影できるアプリ「Seene」。去年登場した時にギズでも記事にしました。 これまでは写真に視差効果を与えて擬似的に3Dにするだけでしたが、次のアップデートで完全な3Dテクスチャモデルを作成することができるようになるそうですよ。下のプレビュー画像をご覧ください。これはすごそう。 他に外部センサーやハードウェアの類は必要ありません。すべてiPhoneだけで完結します。 Seeneは撮影された被写体の各先端を分析し、スマートフォンの移動に合わせて対象物がどのように屈折して見えるかを計算します。基本的には視差効果を利用したこれまでのバージョンと同じ発想だと思いますが、かなり実用的になりますよね。だって、Seeneで撮影した対
MMD(MikuMikuDance)で作成したファイルをウェブページ上に表示し、閲覧者が視点を自由に操作できるようにするJavaScriptライブラリが「jThree」です。ページ上にモデルを表示させるにはWindows 7を搭載したPCでChrome・FireFox・Operaを使えばOK。また、Macの場合はOperaならば同様にページ上で動作させることが可能なようです。 3DCGコンテンツをjQueryスタイルで作るJavaScriptライブラリ - jThree http://www.jthree.jp/ 実際にウェブページ上でどんなことができるようになるのかは以下のムービーを見れば分かります。 「jThree」を使うとウェブページ上でこんなことができるようになる - YouTube jThreeのトップページにはデモページが3つ用意してあるので、今回は「千本桜 + カゲロウデイズ
昨年10月にTVアニメ「サザエさん」がデジタル制作に切りかわった。これで国産商業アニメで、セルとフィルムで制作されるアニメはなくなったはずだ。昔からなじんできたセルアニメがなくなったのだ。寂しさを感じずにはいられない。昨年の10月にはもう一つ、アニメの変化を感じさせられる作品があった。ほぼ全編を3DCGで制作したTVアニメ「蒼(あお)き鋼(はがね)のアルペジオ-アルス・ノヴァ-」である。これを見て「3DCGもここまできたか」と思った。 もはや、国産アニメも3DCG抜きで語ることはできない。「蒼き鋼のアルペジオ」のような3DCG主体の作品も存在するし、手描き主体の作品でも見応えのある映像を作ろうとした場合、3DCGを併用するのが珍しくない。 例えば、「宇宙戦艦ヤマト」をリメークした「宇宙戦艦ヤマト2199」(平成25年放送)。この作品では人間のキャラクターは手描きだったが、ヤマトそのものは3
ポリゴンが不要になる時代も来る? オーストラリアのゲーム会社が、ある画期的なCG技術を開発しているそうです。 この技術は「Unlimited Detail Technology」と呼ばれ、従来の3DCGに比べ、より細部まで正確に立体物を表現できる点が特徴。そして何と言っても、「ポリゴンを使っていない」という点で多くのユーザーを驚かせました。 私たちが普段見ているCG映像の多くは、ポリゴンと呼ばれる多角形の「板」を無数に組み合わせることで立体物を描いています。しかしこの「Unlimited Detail Technology」ではポリゴンの代わりに、微細な「粒」を組み合わせて物体を表現。ポリゴンの場合はどうしても、アップで見ると板の継ぎ目がカクカクして見えてしまいますが、この方法なら理論上、どんな複雑な形の物体でも正確に再現することが可能なのだそうです。 百聞は一見にしかず、まずはYouTu
画期的なヒト型3D入力デバイスで、より直感的なキャラ操作が可能に(動画)2011.07.21 22:00 これは凄いぞ! 欲しいなぁ...。 「QUMA」は画期的なヒト型3D 入力デバイス。 人間のような形状の手足、胴体、首の各部分は手で自由に動かすことができ、関節内部にある関節センサーにより、特定の瞬間の人形のポーズ (姿勢) がキャプチャーされ、USB を経由してコンピュータに入力されます。すると、コンピュータ上で動作している 3D-CG アプリケーションやゲームソフトウェア等のプログラムに、本製品のポーズをリアルタイムに取り込むことができます。 面白いですね! これなら初心者でも直感的に3DCGアニメーションをつくれるようになるかもしれません。さらに3Dゲーム内でのキャラクター操作にも応用できそうですよね。僕にはちょっとイヤラシイ使い方が閃いてしまいました。色々な使い方ができそうです
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