1 :ライトスタッフ◎φ ★:2012/05/25(金) 09:05:32.32 ID:??? いつも使うシステムが突然崩壊する。東日本大震災で私たちはそれを体験した。 それが「テレビ」でも起こってしまうかもしれない。B−CASの不正使用の問題だ。 B-CASとはデジタル化に伴い、テレビなどのデジタル受像機に付いているカード。 デジタル放送の視聴防止機能を解除する日本特有の規格だ。有料放送のBSと 一部CSの場合、視聴者が各放送事業者と契約して防止機能を解除する。 カードのICチップには暗号が内蔵され、放送局から送られてくる解除信号と 暗号を組み合わせることで視聴可能になる。また録画にさまざまな制限をかけている。 ところが、そのコードが解読され、衛星放送が不正視聴でき、録画制限も解除できる ようになってしまったようだ。(毎日新聞記事20日「B−CAS:有料テレビを 不正視聴 ネットに書き換