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身体と精神に関するkasuga-kのブックマーク (22)

  • ブログ文化の発達で「うつ病」は商品になった

    うつ病に代表されるメンヘルそのものは現代社会が生み出した病気であり、 患う者を差別したり馬鹿にすることは許されない。 「うつが酷くて布団から出られない。会社を休みたい」 これは怠慢でも何でもなくうつ病の症状なのだ。 私も短期間であるがうつ病を患った身なので痛いほど気持ちは理解できる。 それでも大半の者は決死の覚悟で起き上がり、電車に揺られて会社へ行く。 生きるために、飯をうために、決死の覚悟で布団から出るのだ。 彼らは病人ではあるが、自分や家族をわせなくてはならない。 「決死の覚悟」と書いたのは大袈裟な表現では無い。 事実、その布団へ戻れない者がいるのだ。 ある者は高層ビルから身を投げ ある者は縄に首をかけ ある者は電車に飛び込む うつ病患者の自死は健常者のそれとは性質が大きく異なる。 健常者は人生にもがいて、それでもどうにもならない状況に追い込まれたとき、将来に絶望し、死を選ぶ。 う

    ブログ文化の発達で「うつ病」は商品になった
  • うつ病?凄いね。帰っていいよ。

    エントリ名は、ホッテントリーより。 高校1年の6月病気になった。 めちゃめちゃ辛くて、苦しかった。 何度も死のうと思ったし、実際何度も死のうとした。 駅のホームに飛び降りてみたり、友達の家でリスカしようとしたり、彼女の家で首吊ろうとしたりとか。 うつ病もちなんです。 比較的明るいタイプだし、友人だってちゃんといたし、問題があれば自分で考えて自分で解決できる人間だった。 自分がなるまでは、「うつ病とか、マジ甘え。おれには関係ない」とかって思ってた。 だけど、うつ病になった。 正直、こんな辛いものだと思わなかった。 何していても上手くいくイメージは湧かないし、目の前の選択肢が死ぬこと一つしか見えなくて。 自分が当に無価値なものに思えたし、みんなが後ろ指さしてクスクス笑っているような気がした。 毎日、悔しくて悔しくて。 なんでおれがこんな目に、どうしておれが、ってそう思ってた。 でも、当にい

    うつ病?凄いね。帰っていいよ。
    kasuga-k
    kasuga-k 2008/11/16
    >「駅のホームに飛び降りてみたり」駅のホーム"から"飛び降りないとダメだよ(><)/いつか自分も、ずっと誰にも言えずに仕舞いこんでる過去を話せるようになりたい
  • 精神的に参っていた頃のこと。 毎日鬱々と過ごしていて、あの日は駅で電車..

    精神的に参っていた頃のこと。 毎日々と過ごしていて、あの日は駅で電車を待っていた。 電車に飛び込んで自殺する人ってたまに居るよなあ、あんなでかいものに轢かれれば確実に死ぬよなあ、そういや飛び込むときって助走つけたほうがいいのかな、でもタイミング合わせるのが難しいな、ってことはやっぱり水泳の飛び込みみたくホームの端でスタンバイしておくほうがいいんだろうか、それとも先に線路に降りるべきかな、などと考えていた。 それから、つらいことを色々と考えていると、死ぬということがたまらなく魅力的に思えてきた。 急に、自分でも信じられないくらいテンションが上がってきた。 自ら命を絶つ? おいおい、はっきり言って、そいつはナイスアイデアだぜ。 何で今まで気付かなかったんだ、俺は。 そうだよ、毎日つらいのが終わりになるし、誰かに迷惑かけるのもこれっきり。 電車に轢かれるなら即死だろうから、そんなに痛くもないだ

    精神的に参っていた頃のこと。 毎日鬱々と過ごしていて、あの日は駅で電車..
  • 自殺をしてはいけない理由

    何で自殺ってしちゃいけないの?生きるのも死ぬのもそいつの自由だろうが。 という疑問に対して長らく答えを出せずにいたのだが、最近になってようやく自分の中で一つの答えが見つかった気がする。 20年以上も生きていると、ぬるい人生なりに「死んでしまいたいほど辛い」という気持になったことは何度かある。 そのたびに色々な理由づけをして押しとどめてきたから今もこうして生きている。 しかし、周囲の人に自殺されるとその理由づけが弱くなってしまうのだ。 特別親しい人でなくても、たとえば職場の同僚であったり、元同級生であったり、 もっと極端な事を言えば、テレビやネットで「増え続ける自殺者の数」を目にするだけで 「俺が自殺しない理由」はどんどん説得力を失っていくのだ。 ああ、やっぱり自分で死ぬっていう選択肢は「アリ」なんだよな…と思ってしまう。 「生命は生きることが自然であり、自ら死を選んでしまうのは不自然だ」と

    自殺をしてはいけない理由
    kasuga-k
    kasuga-k 2008/10/13
    死を選ぶのが不自然というが、数が増えすぎると人間以外の動物でも自殺はする
  • livedoor ニュース - 死にたいと思ったあなたへ、自殺3万人の時代に告ぐ

    死にたいと思ったあなたへ、自殺3万人の時代に告ぐ 2006年06月07日09時16分 / 提供:PJ 【PJ 2006年06月07日】− 死にたいと毎日思ってるあなた、リスカ(手首をナイフで傷つけること)、アムカ、OD(オーバードーズ)がやめられないあなた。死にたくなるには、それだけの心理的要因があるのを知ってますか?  あなたは朝から1日何してましたか?それを振り返ってみてください。働いている人や学生は仕事や勉学のモチベーション維持のためにビジネス書や自己啓発書、自己啓発セミナー、小説などに投資を日々していろいろな工夫を人知れずしてます。  つまり、死にたいと毎日思ってるあなたは、死にたいというモチベーションを維持するために、毎日何かをしてるということになります。朝から1日何かしていて心にまいた種は発芽して、あなたの心に影響を与えます。 どうですか?思い当たる節はありませんか?  また

  • ファビョン(火病) - 私家版・精神医学用語辞典

    「ファビョン」について、改めて書いてみたい。 「改めて」と書いたのは、1年くらい前にファビョンについては一度書きかけたことがあるからで、そのときはどうにもうまく続けることができず、中途で止めてしまったのである。 そもそもそのときは書き方がまずかった。 日のネット界では、「ファビョン」ということばは、韓国人が「議論で反論に窮した場合などに冷静さを失って感情的になる」ようなときに使われる。しかし、それは悪意ある歪曲であり、実際の精神疾患としてのファビョンはそうじゃないのだ、精神科医として当のファビョンの意味を教えて上げよう、という啓蒙的なスタンスで何気なく書きはじめたのだが、よくよく調べてみれば、ことはそう簡単ではなかった。 「ファビョン」は韓国特有の「ハン」(恨)の感情に関わる疾病概念であり、韓国文化と密接につながっていたのである。つまりファビョンを語るにはまず韓国文化を知る必要があると

  • 痛いニュース(ノ∀`):精神分裂病患者の絵

    23 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/05/27(土) 22:25:21 ID:V9zjNmTg0 ルイス・ウェイン(イラストレーター) 発症前 ※以下グロ画像注意。 23 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/05/27(土) 22:25:21 ID:V9zjNmTg0 発症後 自分的にはこれが一番来る 33 名前:(´・∀・`) ◆gNd0Uqckak [] 投稿日:2006/05/27(土) 22:32:02 ID:ZQx32VKz0 ?# 絵には感情がこもる。 >>23を見ていると胸が突かれるような苦しみがある。 58 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:2006/05/27(土) 22:39:51 ID:CegEXUPf0 >>23 これはすごい 118 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投

  • なんでも評点:自分自身をデジカメで撮影しながら命を絶った15歳少女

    アフリカ共和国ジョハネスバーグ(ヨハネスブルグ)エメレンティア地区の住宅で、5月10日、その家に住む15歳の少女が自ら命を絶った。現場にはデジタルカメラが残されていた。 少女の部屋には引き戸があり、それを開けると庭に出られるようになっていたが、引き戸の向こうには防犯ゲートが設けられていた。少女は、そのゲートに飼い犬用のロープを結び、反対側を自分の首にかけ、自ら命を絶った。 やがて父親がカフェから帰ってきた。両親は少女を呼びに行き、彼女が息絶えている姿を発見した。両親はあまりのショックで何も話せない状態。 具体的な配置やセッティングは明らかにされていないが、吊り下がっている姿が記録されるように、デジタルカメラが置かれていた。 デジカメには、少女の最期が記録されていた。これもソースに明示されていないが、セルフタイマーで静止画を撮ったのではなく、動画を記録したのだと思われる。現在、警察がデジカ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…

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  • ふざけんな、自殺なんて絶対駄目だ、という一喝 - 世界は称賛に値する

    ▼たとえば大切な人に自殺されて悲しみに暮れていたりしたら、人間には自殺する自由があるはずだ、みたいな議論に対して、ふざけんな、と思ってしまうんじゃないかなあ、ということはわりと簡単に想像できる。逆に、大切な人に自殺されて悲しみに暮れている人が、人間には自殺する自由があるはずだ的な議論に対して、ふざけんな、なんて言いたくなってしまう気持ちも、理解できるように思う、し、納得できるように思う。▼が、文句を言ったところで、人間には自殺する自由があるはずだ、という議論を無化できるわけではないし、実際に自殺を抑制することができるわけでもない。むしろ、人間には自殺する自由があるはずだ、という議論を、きちんと突き詰めることのほうが、まだ、自殺を抑制する効果、を持ちうるのではないか、とさえ思える。▼理屈をこねるよりは感情に訴えかけたほうが効くもんだ、という判断を所持している人が時おりいて、実を言うと、わりと

    ふざけんな、自殺なんて絶対駄目だ、という一喝 - 世界は称賛に値する
  • http://www.otablog.net/archives/04241708.php

  • ストレスや心の病を知るための6冊-@IT 自分戦略研究所 > 自分戦略研究室 Book Review(4)

    自分戦略研究室 Book Review ストレスや心の病を知るための6冊 加山恵美 2003/10/18 今回は心の病を医科学的に解説したを6冊紹介しよう。現代ではストレスや過労で体はおろか、精神までを病むことがある。エンジニアとて無縁ではない。それどころか、開発現場が試行錯誤や紆余(うよ)曲折で混とんとし、現場のエンジニアに過重な負担が強いられる場合もある。また、PCなどを長時間使用する弊害とストレスとの関係も無視できない。 ストレスを心配し過ぎてストレスを生むなら末転倒だが、ストレスが体や心をむしばむことへは日ごろから多少警戒しておきたい。 これまで、日においては長らく「心の病」はタブー視される領域でもあった。それで今回は、初心者にも分かる範囲で科学的な根拠を示しているものや、不安だけが残らないように治療や対策まできちんと言及してあるものを選んだ。これらのから一般的な知識を得、

  • Freezing Point - 「社会生活」=「トラブルそのもの」

    社会生活というのは、それ自体が戦争行為みたいなものだと思う。 「ひきこもりニート自衛隊に入れろ」とよく保守派が言うけれども それは「社会復帰訓練の一部に軍事訓練がある」というよりも 「社会復帰訓練というのはそもそも軍事訓練みたいなもので、 その一部が極端すぎる」と理解したほうが 現実的ではないか。 【参照】 「仕事を選ぶとはトラブルを選ぶこと」 「不登校というのはボイコット」(柄谷行人氏) 【→追記: 私自身は、不登校を「ボイコット=積極的に自分で選んだもの」とは考えていない。 自発性と受動性が絡み合った、「症候的な拒否」だと思う。】 まずは宿泊型施設の人々が集まって話し合い、 何らかの指針を出した方がいいんじゃないかとも思う。 厚労省の自立塾が宿泊型施設であることも考えると、 余計にルールが必要なんじゃないかと思うのだけれど……。 御意。 【リンク】 はてなブックマーク:「ひきこもり

    Freezing Point - 「社会生活」=「トラブルそのもの」
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  • みやきち日記 - 同性婚もいいけどさ

    同性婚自体に反対はしないけど、同性婚推し進める動きの中で同性愛者が口走りがちな、「私たちだって愛し合っているカップルなのだから『家族』と認めろ」っていう理屈にちょっとひっかかりを感じている今日この頃です。 だってさ、そういう言い方って、要するに「愛情で結ばれたカップル=ノンケカップルと同じ=優遇されるべき」ってことでしょう。現行の異性婚システムは別に愛の有無なんか前提としてないのに、「私達も異性愛カップル様と同じく『愛』があるんですから『家族枠』に入れてくだせえヘッヘッヘッ」って擦り寄ってどうすんのよ一体。 あと、現行の婚姻システムの問題は、婚姻カップルが否応なしに「家族」って名前の豪華パック旅行(添乗員同行、魅惑のお宿つき、でも『こんなのいらない』っていうスポットにも自動的に連れて行かれる)に放り込まれるのに対して、婚姻届けを出してない/出せない人には「お前ら勝手にそのへんの草でもかじ

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  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「自分は要らない存在じゃないか」と悩んだ人と考えるトピック

    から復帰した友達と飯を喰ったとき、やたら深淵な話題になった。私はになったり自殺を考えたりすることのない人間で、いまひとつ自分から死のうという友達の心情について理解ができない。だが、友達曰く「毎日のようにどうやったら楽に死ねるかを考えた」。そういうもんなんだろうか。 死に直面したことはある。というか、頭に変な石が入ってる以上、少なくともほかの人よりは死に至るリスクは多く存在している。いかに身奇麗に生きるかを考えることはあっても、自分が主体的に死を選ぶ必要を私は感じない、だから自殺衝動はない。 だが、多少なりとも分かる話があった。彼は「自分が世間から要らない存在にしか思えなくなった」と言う。その人が要るか要らないか。世の中に必要のない存在はありえるのか、という話だ。人は生きる時間に限りがあり、付き合うべき人、雇うべき人を意識的に選ぶ。選ばれなかった自分が酷くちいさく醜い存在だとへこんだ

  • 産経新聞:産経ニュース

    産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

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  • “ひきこもり”平均期間は8.6年