ベビーテックアワードは、オンライン投票と数名のエキスパートの審査によって選出される賞。対象は「Baby Eats」「Baby Learn & Play」「Baby Safety」「Fertility & Pregnancy」「Healthy Baby」の5部門で、各部門3チームずつ計15組がファイナリストとして、CESへの参加資格を得る。CES開催期間内に行われる表彰式では、15組のファイナリストの中から各組の優勝チームが発表される。
ベビーテックアワードは、オンライン投票と数名のエキスパートの審査によって選出される賞。対象は「Baby Eats」「Baby Learn & Play」「Baby Safety」「Fertility & Pregnancy」「Healthy Baby」の5部門で、各部門3チームずつ計15組がファイナリストとして、CESへの参加資格を得る。CES開催期間内に行われる表彰式では、15組のファイナリストの中から各組の優勝チームが発表される。
1月の7日からラスベガスにて開催されたCES に3年ぶりに参加した。 一般公開は9日からであるが、メディア向けのイベントが7日からあったので、今回はキーノートやメディアセッションを中心に見ることにした。 狙いとしてはそれぞれの企業が未来に向けてどのようなビジョンを持って取り組んでいるのかを知ること。 展示会だけからではわからない、包括的な視野でのテクノロジーの未来と企業の将来がクリアに見えて来る内容であった。 巨大すぎる展示会通常、CESといえば「世界最大の家電市」とも言われ、巨大なコンベンションセンターに加え、複数のホテル会場を貸切裏、20万人以上の来客と4,000近い出展企業がひしめき合う「巨大展示会」のイメージ。 実は一番興味深いのは、展示会よりも個々の企業によるメディア向けのセッションである。 展示場で展示してあるプロダクトは「近い将来に販売される商品」か、「こんなこともできますよ
CES2017が閉幕して1週間ほどだったが、やはり、大手メディアさんはメディア視点。私は自社ブースにいたのでほとんどCES会場を見て回れていない、という点を釈明したうえで今回のCES2017について私なり(5年出してる出展者目線)の感想を述べたいと思う。 Alexa, Alexa and Alexa 「家電から車まで、何もかもがAmazon Alexaに蹂躙された」「スタートアップシーンのほぼすべてはフランスに持っていかれた」この2点に尽きるCESだったなというのが感想だ。会場どこにいってもAlexa, Alexa and Alexa。昨年のCESではほとんど影も形もなかったAlexaだが、大手からスタートアップまで、ありとあらゆるハードウェアがAlexaに対応、会場のどこへいってもHey Alexaの声を聞く羽目に。 ぶっちゃけ、あのレベルで生音声を集められてしまうと、もう戦えるプレイヤ
新年の恒例行事、毎年1月にLas Vegasで開催される家電見本市 CESに参加をしてきました。 4-5年前くらいの停滞感が嘘のように、ここ数年はIoT、自動車を中心に本当に大きな盛り上がりを見せています。今年もさらに参加者が増えたのではないでしょうか。 余談ですが、いつも悩まされる移動手段も、今年からUBER/Lyftが公式に認められるようになり、かなり改善されたような気がします。会場毎にピックアップ場所が決まっているので、それを頭に入れておけば悪夢のようなタクシーの列に並ばずに会場間をスムーズに移動できます。ただ一部混乱もあり、初日にLyftには乗車できているのに会場から抜け出せず、10分の距離を1時間半!かかるという悲惨な経験もしました。こうした問題も解決してくれるスマートな自動運転ライドシェアの到来が待たれます。 さて、私の中での2015年のキーワードは「IoT」(ブログ:IoT大
ウェアラブル機器に注力するIntel。同社は「2015 International CES」で、ボタンのサイズの超小型モジュール「Curie」をはじめ、3Dカメラセンサー「RealSense」を搭載したスマートジャケットなどを披露した。 Intelは「2015 International CES」(2015年1月6~9日、米国ラスベガス)の基調講演でボタンサイズのモジュール「Curie(キュリー)」のプロトタイプを披露し、ウェアラブル機器市場への本格的な参入に向けて一歩前進した。 Curieは、Intel史上最も小型のSoCで、Bluetooth Low Energy対応の無線機能を備えたプロセッサ「Quark SE」、センサーハブ、充電式バッテリーあるいはコイン電池を搭載している。IntelのCEOであるBrian Krzanich氏は、Curieが2015年上半期に発売されることを明ら
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