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民俗に関するkaoruwのブックマーク (6)

  • 悪石島盆踊り

    kaoruw
    kaoruw 2014/09/11
    「神の世界のボゼは、線香くさく死霊くさい人々の心を、太陽の輝く日常の力強い世界へ引き戻し,転換させる役目をしています。その姿は、奇怪ではるかニューギニアの仮装神にも似ていて」 完全に諸星大二郎
  • クランプス - Wikipedia

    クランプス クランプス(独: Krampus [ˈkʁampʊs], 洪: krampusz [ˈkrɒmpus])は、ヨーロッパ中部の伝説の生物であり、主にドイツ東南部のバイエルン州[注釈 1]とオーストリア中部・東部[注釈 2]とハンガリーとルーマニア西部の旧ハンガリー領トランシルヴァニア地方とスロヴェニア[注釈 3]・クロアチア北西部において、クリスマス・シーズンの間に、聖ニコラウスに同行する存在でもある。 よい子供にプレゼントを配る聖ニコラウスと対照的に、クランプスは悪い子供に警告して罰を与えると信じられている。クランプスには、ルプレヒトなどの怪物も同行することがある[1]。 ドイツおよびオーストリアの文化の影響のため、クランプスの伝説はそのほかにセルビア北部[注釈 4]、ルーマニア南部のワラキア地方、ブルガリア、ポーランド南西部[注釈 5]、クロアチア、チェコ、スロバキア[注釈

    クランプス - Wikipedia
    kaoruw
    kaoruw 2012/11/01
    オーストリア・ハンガリーで21月5日の晩、「若者は錆びた鎖と鐘を持ち、子供と女性を怯えさせながら通りを練り歩く」「鞭を振るいながら子供を捕まえて、親の言うことを聞くように厳しくさとす」 欧州のなまはげ。
  • ウナギ食べぬ風習守る集落 山口・徳地鯖地区 - 山口新聞/ニュース

    夏の土用の丑の日(今年は27日)はウナギにとって「受難の日」だが、山口市徳地の奥に、昔からウナギをべない風習が残っている集落がある。ウナギをべなくなったことに起因する神舞奉納も続けている集落の住民は「べる気がしない」と話す。 珍しい風習の集落は「やまぐちの棚田20選」に選ばれている徳地串地区の鯖。集落の一番奥に住む古老、奥邨剛さん(89)によると、昔、近くの杉河内村で大ウナギがとれた。夏場で喜ばれたが、大きすぎたので周辺の7カ村に分けられ、鯖村にも全戸に配られた。どの家も久しぶりの土用のウナギをべたのは良かったが、その夜から腹痛を起こす人が続出し、3日後には7カ村に及び、半分近い村人が死んだ。 鯖村では、べた大ウナギは山の大切な木を守る川の主で、神の使いだったのではと考え、造林の神様を祭る地元の三島神社へ村人全員がそろって参拝。神前で深くわび、「今後は絶対にウナギをべない」と約

    kaoruw
    kaoruw 2012/08/03
     夏場に獲れたウナギを近隣の村で分けて食べたら食中毒になり禁忌が生まれたという話。「鯖村」というネーミングの由来も知りたい。
  • 怪異・妖怪画像データベース|国際日本文化研究センター

    Copyright (c)2010- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved.

  • おじろく、おばさ

    長野県の南部、飯田のあたりは、高山の多い信州の中でも特に山深いところである。平地といえるような土地はほとんどなく、ろくな道すらないのだけれど、そんなところにも古くから人は住んでいるもので、天竜川に沿ってぽつぽつと小さな集落がいくつか点在している。 そうした集落をひとつひとつ数珠繋ぎするようにして、豊橋と辰野を結ぶ飯田線が全通したのが昭和12年。なにせ平らな土地のほとんどない深い山地のこと、さぞかし難工事だっただろうことは想像に難くない。さてその飯田線に、中井侍(なかいさむらい)という、ちょっと変わった名前の無人駅がある。長野、静岡、愛知の三県の県境あたりに位置する駅である。 と、なんだか紀行文のように始まったのだけれど、別に私はこの中井侍に行ったことがあるわけではない。飯田線にも乗ったことはない。ただ、ある精神医学誌の論文にこの地域のことが載っていたので、ちょっと興味を惹かれただけである。

  • 大相撲に明日はあるのか? - 内田樹の研究室

    『中央公論』の I 上くんが来て、「相撲」について取材を受ける。 相撲ですか・・・ もう長いことテレビで相撲を見ていない。 新聞でも相撲の記事はまず読むことがない。 力士の名前もほとんど知らない。 聞くと、相撲は不祥事続きで、客も不入りだし、視聴率も低下するばかりで、もうどうにもならない状態なのだそうである。 そうでしょうねと思う。 理由はいろいろあると思うけれど、要するに「相撲とは何か?」という根源的な問いを誰も真剣に引き受けたことがなかったことがおおきな理由だろうと思う。 相撲は神事なのか? 武道なのか? 格闘技なのか? スポーツなのか? スペクタクルなのか? 伝統芸能なのか? とりあえず、神事を含んではいるが、それ自体は神事ではない。 そのようなものに「公正中立」の NHK が電波を貸すわけにはゆかない。 武道でもない。 武道というのは「心身の生きる力を高め、潜在可能性を開花させるた

    kaoruw
    kaoruw 2008/09/15
    相撲の国際化というとアマ相撲で蝶ネクタイしてる審判(行司ではない)を思い出す。適当なタグが思いつかない。
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