今週のボストンは非常に暖かい日が続いています‥‥とか思って温度計を見たらマイナス2度だった(笑)。じゃあ何で、「マイナス2度で暖かい!」と感じてしまうかと言うと、ボストンでは先週までの気温がマイナス20度とかだったから「相対的に暖かい」という事なんですね。マイナス20度ってどんな世界かって言うと、寒いのを通り越して、もう「空気に触れる肌が痛い」って言う感覚です。本気で耳がちぎれるかと思いました(汗)。ホンの数ヶ月前、バルセロナに居る時はマイナスの世界なんて考えられなかったのに、この極寒の環境にここまで慣れてしまうなんて、人間の適応力って凄い!これこそ生命の神秘です(笑)。 さて、そんな中、一昨日の朝方MITのビジネススクールに本を借りに行った時の事、ふとチャールズ川の方を見ると俄には信じられない光景が目に飛び込んできました: か、川が凍ってるー!これが噂に聞くボストンの冬の風物詩、チャール