今朝から、Update Rollup 3 の配信が開始されました。UR3で改善される内容は以前ご紹介しましたが、Windows 8 クライアントをWHS2011に接続した場合に発生する互換性の問題を改善し、Windows 8 への対応を果たしています。そのほか、クライアントPC起動時にスタートパッドを最小化した状態で開始したり、バックアップ/リストアに関するパフォーマンスの向上などが含まれています。 なお、クライアントコネクターのアップデートも含まれますので、クライアントPC側では以下のように表示されて更新が行われます。 一時的に「サーバーはオフラインです」といった表示がされる場合がありますが、タスクバーの青いアイコンを右クリックし、[通知の表示]を選択し、以下のように更新が完了していることを確認のうえ、クライアントPCを再起動して頂ければその後は正常に動作します。 クライアントコネクター
Windows 8 で搭載される予定のStorage Space については、以前Windows 8 における Storage Space はDriveExtenderとどう違うのか?で少し触れてみました。今回は、実際にWindows 8 Consumer Previewで利用できるStorage Spaceをレビューしてみます。 注意:Storage SpaceはクライアントOSであるWindows 8 Consuper Preview、サーバーOSであるWindows Server 8 beta いずれでも利用可能になっています。このことから、最終製品でも恐らくサーバーOSだけでなく、クライアントOSでもStorage Spaceは利用可能になるのではないかと思われますが、全てのSKUで利用できるとは限りません。おそらくは、一部の上位SKUに限られるのではないかと思われますが、最終的に
Windows 8 Consumer Preview については、以下のリンクを参照。 http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/consumer-preview 以下はWindows 8 Consumer PreviewをWindows Home Server と組み合わせて利用する場合に発生する場合がある既知の問題です。 Windows 8 Consumer Preview とWindows Home Server に関する既知の問題については以下の記事も参照してください。 http://social.technet.microsoft.com/wiki/contents/articles/7896.windows-8-windows-small-business-server-2011-essentialswindows-storage
Windows 8 Consumer Preview を スレートPCに入れてみた③ WHS2011に参加させる。 作成者: Hatono-tani : 2012年3月21日 鳩の谷の街です。 Windows 8 Consumer Preview をインストールしたとなれば、次はWHS2011 への参加になります。 現段階での制限事項については、いつもお世話になっている 薩摩藩中仙道蕨宿別邸 さんの下記のエントリーが参考にしていただきたいのですが、自分の方はスレート固有の話についてメモ書きしておきます。 Windows 8 β を Windows Small Business Server 2011 Essentials、Windows Storage Server 2008 R2 Essentials、Windows Home Server 2011に参加させる場合の既知の問題 とりあえ
我が家ではWHS V1がまだまだ現役で動いており、子供の写真をWhiistでWebアルバムにして実家の家族に公開しています。 Webサーバーへの攻撃については認識をしていましたが、 ユーザー認証が設定されていること add-inのRemote Alertを導入して不正アクセスは検知出来るようにしていること から、最低限のセキュリティにとどめていました。 しかし、今日WHSのRemote AlertからMITMアタックの可能性を示すアラートがあがってきました。これはこれまで3年ほどWHSを運用してきて初めてのことです。 昨今の攻撃はAmazon EC2等のクラウドサービスを利用したアタックが主流となっており、我が家のIISにも以前からAmzon EC2からのアクセスログが残っています。また、中国からのアタックログも残っています。 いい機会なので、WHSに対してアクセス制限をかける
前回のエントリに引き続き、Windows Server Solutions Phone Connectorのセットアップをしたのでその作業レポートを書きます。 Windows Server Solutions Phone Connectorの概要については以下の記事に記載されています。 WHS2011 & Windows Phone 7 で出来ること。(^^)/ (鳩の谷の街へ ようこそ さん) Windows Home Server から音楽や動画をストリーミング再生できる WP7 クライアント (ななふぉ さん) WHS2011のセットアップ 先ずはWHS2011側に専用のアドインをインストールします。 2011/07/16 追記 アドインの正式版がダウンロード可能になりました。Microsoft Download Centerからダウンロードできます。 Windows Server
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Atom搭載ホームサーバ「TS mini」で、“Windows Home Server”を見直す(1/3 ページ) ASUSの「TS mini」は、「Windows Home Server」(以下WHS)をOSとして採用した家庭向け、個人ユーザー向けの製品だ。サイズがコンパクトで、机上や本棚のちょっとしたスペースに手軽に設置して利用できる。ただ、「そもそもWHSになじみがない」「WHSのどこが便利なのか分からない」というユーザーもまだまだ多いだろう。 WHSについて“ざっくり”説明すると、「家庭用のサーバマシンを簡単に作れるWindowsベースのOS」となる。WHSを導入したTS miniは、ファイル共有用のディスクスペースや、マルチメディアファイルのライブラリ、バックアップ用ストレージエリアなどとして「比較的簡単に」利用できるのが特徴だ。 もちろん、Windows 7をインストールした通
いきなり結論を書きます。 DドライブとなるファーストHDDについて (一度に60GB以上のファイル、フォルダをコピーしないこと) ・シングルHDDで運用する場合 -> できる限り容量の大きなHDDを使うべき ・2台以上のHDDで運用する場合 ・複製を行わない場合 -> インストール最低案件の80GB程度のHDDで十分対応可能 ・複製を行う場合 ・2台構成の場合 -> できる限り容量の大きなHDDを使うべき ・3台構成の場合 -> インストール最低案件の80GB程度のHDDで十分対応可能 (データドライブの2台が同容量の場合、コンピュータバックアップのディスクスペースとしても使われるため、ディスクが圧迫されるとDドライブを圧迫してしまう可能性があります。) ・4台構成(以上)の場合 -> インストール最低案件の80GB程度のHDDで十分対応可能 ただし、上記構成は、ファイル、フォルダをコピー
11月25日からWindows Home Server向けの最新アップデート「Power Pack 3」の配布が開始された。修正プログラムの適用に加え、Windows 7への対応で、より使いやすくなっているのが特徴だ。そのポイントを紹介しよう。 ■「Power Pack 3」でより身近な存在に「Power Pack 3」へと進化したWindows Home Server。修正プログラムの適用に加えて、いくつかの新機能が追加されている ネットワークに接続して利用するストレージ製品の動向を振り返ってみると、ここ1年ほどで多様化が進み、その存在もかなり身近になった。国内メーカーからは、高い転送速度をうたう高性能モデル、2.5インチHDDを採用した小型モデルに加え、USB接続型HDDと価格差があまりない低価格モデルも登場している。 さらに、拡張性とパフォーマンスを武器とするThecusやQNAPな
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