中央環状線内側の交通量5%減・渋滞5割減などの効果は継続して発現! 経済活動の効率化に寄与するなどストック効果も発現! 首都高速道路株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菅原 秀夫)は、平成27年3月7日(土)に開通しました中央環状線(高速湾岸線~高速3号渋谷線)について、開通後3ヶ月の整備効果をとりまとめましたのでお知らせします。 中央環状線全線開通後3ヶ月においても渋滞緩和効果が継続して発現。 (中央環状線内側において、利用交通量は約5%減少、渋滞損失時間は約5割減少。) 渋滞緩和に伴い、定時性や走行安全性が向上し、経済活動の効率化に寄与するなど、中央環状線全線開通によるストック効果※も発現。 (※ストック効果:整備された社会資本により、国民の生活や経済活動に継続的に便益をもたらす効果) 効果1. 定時性の向上 目的地への到着が遅れないように、渋滞などによる遅れを見込んで出発